参戦の記録 ホーム C大阪戦
1-2 敗戦 (駒場スタジアム:徒歩)
![]() 新浦和橋を越えて |
好天を感じるべく徒歩で駒場へ。桜の季節は終わり、ツツジ、ハナミズキが咲く季節。サッカーを見に行ける幸せを実感。
東の引き込みは前回同様、点呼なしで、先発整列が試合開始4時間前。着実に試合前の負担は減少。サポートに集中できる環境は向上しているかも。
![]() 青空 |
筆が進まない。
この日のエメ、達也、永井のスリートップ。DFラインは闘莉王が戻りリベロ、左坪井、右堀之内。長谷部、啓太のボランチ、左平川、右山田。三都主は欠場。ネネは控えに入る状況。
![]() 出島の風景 スカスカ |
実は駒場のセレッソ戦は、非常に相性が悪い。っていうか、元々、セレッソとはあまり相性が良くない。
序盤、ボールポゼッションは浦和。落ち着いたボールキープから相手ゴールに迫るが、どこか迫力が感じられなかった。
7分に縦ポンのボール処理を闘莉王がもたつくところを西澤に見逃してもらえず、失点。あまりにあっさり失点して感動がないというかなんというか。
時間はまだまだあるし、焦るほどのことはないのだが、どうも流れが良くないような感じが...。
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20分にカウンターから左サイドを崩され、クロスを西澤にあっさり決められ0-2。この失点も実にあっさりした感じ。何か巡りが良くない。
持たされている感じで、出し所がないところを狙われてボールを失うパターンの繰り返し。さしたる見せ場もなく前半終了。
途中、スリートップから永井を右にヤマをトップ下に布陣を変更するも打開策とはならず。
![]() 足元から見つめ直す 必要があるかも |
完敗といえる内容で敗戦。セレッソのサッカーが素晴らしかったのだが、聖地駒場での試合に浦和の選手の気持ちを感じることが出来なかった。それが問題。
ひたむきなサッカーをしてもらいたい。相手がひたむきなサッカーで、受けて立つ感じの今の浦和。王者としてのプライドを持つ事も大事だが、足元をしっかり見つめていかないと、シーズン序盤にして大事な目標を変更しなければならなくなってしまう。
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