vodafone cup マンU戦
![]() マンUは瓦斯色だった |
まぁ、あんな感じの雰囲気なんですかね。
まとわり付く様な暑さ。動きの多いサッカーは、公式戦でも期待できないような気候条件の下での試合。
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マンUの前半は、面子落とし気味。浦和はGK都築、DF山田、内舘、堀之内、平川の4バック、酒井、啓太、細貝の3ボランチに長谷部トップ下、永井と横山の2トップという布陣。
![]() マリッチ 真面目そう |
後半、Cロナウドが入ってからマンUが活性化。明らかに点を取りに来ている感じ。
浦和もポンテ、マリッチを投入。トップ下のポンテは球が好く収まる。そこからの球離がよいパスと隙をみたドリブルの仕掛け。
![]() ポンテのFK 蹴る前 |
マリッチは足元が巧いトゥットという感じか。チームへのフィットはまだまだこれからか。永井よりも達也や横山、セルと合いそうな感じか。
試合はちょっとだけ本気をモードのマンUが、ルーニーの2得点。2点目のループは参りました。
![]() セル 結果がほしい |
浦和はプロ契約したセルがいい動きを見せていたかな。左からの突破でゴール前あわやというシーンがあったのですが、決まらなかったのは残念。
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伸二も見に来ていたらしい? ので、勝利という結果はもとより望み薄。後半の終了間際の選手構成を見るにつけ、今年後半の浦和の姿を垣間見た気がしました。
![]() 10 18 32 34 |
ちなみに試合終了時の攻撃陣は、セルとマリッチの2トップにポンテがトップ下。こんな構成、開幕当初予想も出来なかった。チームは刻々と変化し続けていることを実感したPSMでした。
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