参戦の記録 ホーム 新潟戦
2-1 勝利(2005.07.03 埼玉スタジアム2002:車)
![]() 試合開始1時間前 |
所要で開門には間に合わず、試合開始1時間前にスタジアム入り。遅く行くと試合開始前までにモチベーションを高めるのに苦労する。
速攻で腹ごしらえ。帰りの運転の心配はないので、景気付け。即席での勢いづけは息切れに繋がるので注意、注意。
夕方から泣き出しそうだった天気。試合開始直前に遂に降り出す。
![]() 新潟合唱団の皆様 |
ウォーミングアップに出てきた選手を見たら、テンションはあっという間に追いつく。日曜の試合だと翌日の喉の調子がちと心配だが、始まればそんなことはお構いなし。
エメは好きな選手だが、居ないものはあてにできない。中断期間を超えて、この再開の日に気持ちを高めてきたのは選手も見守る我々も一緒。そんなときに変な言い訳は聞きたくないんだよなぁ。
![]() バックは白と赤の 大旗2枚 |
先発はGK都築、DF坪井、闘莉王、内舘、MF右に平川、左に三都主、中は啓太と長谷部、トップ下に山田が入り、達也、永井のツートップ。
キックオフ直後、圧倒的に支配するが決め手に欠け、先制攻撃はいまいち不発。徐々に膠着状態に。ゴール前に人が少ない感じ。攻めあぐねる。ペタッとライン際に位置取る平川が全く機能せず、一人少ないような攻撃を繰り返し、ゴールを割れない中、あっさりカウンターから失点し、0-1で折り返し。
![]() キレが戻ってきてる 達也 |
勝ち越し点は、中盤を支配した長谷部が右からゴール前に丁寧に折り返したグラウンダーのボールを達也がニアに走りこみゴール。2-1に逆転。
絶対に勝つという選手の気持ちが感じられたかな。追加点は奪えないものの、新潟の追撃を振り切り勝利。
![]() 流れを次に つなげよう! |
帰り道の車の渋滞はかなりなもんだった。4万人弱しか入らなかったのに。4万弱は浦和の観客動員の真の実力。こちらの成績を上げて行くには、やはり勝利の積み重ねが必要だ。
それにしても長谷部は凄い。レッズは長谷部のチームになってきている。啓太、長谷部のボランチの今後に物凄く期待。
| 固定リンク
コメント
シャトルバスの渋滞も半端じゃないです。
国道まで20分、もっと酷いときは30分以上かかります。
早く周辺の民間駐車場を利用する車を規制して欲しいと思っています。これも、アクセスの悪さのひとつの要因ですから。
ナビスコの時も雨でしたが、観客数と、車の来場が少なく浦和まで40分程度でした。
投稿: oldtree | 2005.07.04 09:56
シャトルバスのルートを自家用車で通らないという規制の問題かと思います。
ちなみにエントリーの中で言う渋滞は、浦和学院正門前の道路の渋滞です。
投稿: 與野市民 | 2005.07.04 23:18