参戦の記録 ホーム 柏戦
7-0 勝利 (駒場スタジアム:徒歩・バス)
![]() 薄日も差す天候 |
何としても勝ちたい一戦。国立での借りも返したいし。
前日の天気予報では雨の予想。降り出しの時間がずれたか、開門時には薄日も差すまずまずの天気。
最近ずっと何かに駆り立てられるような感じでの参戦だったので、この日はじっくりと駒場の雰囲気を味わって、しっかりとしたサポートをすると決めてました。
![]() 出島の風景 |
あっという間にウォーミングアップの時間に。
闘莉王、三都主、山田を出場停止で欠き、平川も怪我で離脱。注目されたスタメンは、
GK都築、DF坪井、堀之内、内舘、MF右に永井、左に酒井、啓太、長谷部、ポンテ、FW達也、マリッチ。
サブには若い面子、山岸、赤星、細貝、セル、横山。
![]() 都築の表情が硬い |
柏は出足に劣る分を際どいチャージで補おうとする。こんなに汚いプレーをするチームだっただろうか。ラモス効果?方向性が違うんじゃないのかな。
勝手に明神が退場し、前半早々に一人多い状態に。
永井の右サイドがいい。FWの時よりも相手との距離がとれるので、永井自身のリズムで仕掛けられるし、常に前を向いて攻撃が出来る。
先制点の時の右サイドを駆け上がるスピードは尋常ではなかった。
![]() マリッチのお辞儀は 新鮮だった |
目の前で永井が柏の左サイドを面白いように切り裂く。クロスの精度も秀逸。隠れたMVP。マリッチも今までの当たりの悪さを一気に取り戻すハットトリック。楽しい。
達也の怪我さえなければ本当に最高の試合だったのに。
ゴール裏からは怪我の程度はわからなかったが、担架で直接控室に消えていったこと、ドクターが付っきりだったことから大事に至らなければと思ったが...。
![]() バスは初めて |
それまで足元に来ていた柏の当たりが、これ以降、明らかに弱くなった。大量失点の腹いせがラフプレーではたまらない。
そのもゴールラッシュは続き、結局7-0。怪我の程度を知らないゴール裏は大はしゃぎだったが、挨拶に来た選手は表情が硬かった。達也の怪我の重さをわかっていたからなのだろう。
![]() 浦和に到着 |
中山道の混雑に10分ほど時間をとられましたが、意外とすんなり浦和駅西口に到着。
![]() 浦和の夜は ふけてゆく |
いい気分は帰りのタクシーまで。家に帰り、ネットを見て達也の怪我のあまりの酷さに凹みました。
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コメント
試合が観れず、私も達也の怪我は、友人のメールで知ったのですが
ここまで酷いとは...凹んでます。
でも、一番辛いのは、達也本人ですからね。
一日も早くピッチに戻ってくること祈るしかありません。
投稿: Kanko | 2005.10.17 09:58