参戦の記録 アウェー 清水戦
1-2 敗戦 (2006.04.22 静岡スタジアム(エコパ):車)
![]() エコパ 夜景 |
今季初の敗戦。順位も3位に後退。清水は、京都や福岡のようにはいきませんでした。
ピッチ上ではセルフジャッジに表れる選手の気持ちのスキを衝かれた格好ですが、ゴール裏もパルちゃんのパフォーマンスに拍手をしてスキを作れば、試合終了後の大音響の歌(PAが大音響なだけで、サポの歌声が大音響というわけではない)を聞かされ花火を見る羽目になるとは当然。
審判にあたり、相手選手のインタビューにブーイングするくらいなら、なぜ試合前サッカーそのものに集中できないのか。
確かに審判は酷かったけど、それはお互い様(清水は家本と抜群の相性ではあるのだが...)。
![]() 次のホームでは前半から 気持ちを見せてくれ |
試合終了後、審判に罵声を浴びせ、選手に拍手をしているのでは、何の反省も生まれない。
後半の攻勢に負けたくないという気持ちは感じましたが、自らまいた種。厳しい言い方かもしれませんが、攻め込んで当たり前。あれだけのチャンスを決め切れなかった事実はしっかりと認識しなくては(昨日の対応は静観かなと思ったので)。
あと、得点後にゴール裏を挑発したマルキーニョスだけは許さない。埼スタ でアウェーの洗礼を浴びせてやる。
![]() 法多山駐車場から エコパへ |
9時前に出発し、掛川到着は12時半過ぎ。途中、東名の大和付近で渋滞はしたが概ね順調。曇り勝ちの天気ながら、富士山がくっきりと見えてきれいでした。
うなぎパイ買って、葛の菓子を買って、うなぎを食べて事前の準備は万全。
法多山の駐車場に車を停めてエコパへ。
![]() アウェー待機列 遠景 |
先発は前節と一緒。
GK都築、
DF堀之内、闘莉王、坪井、
MF平川、啓太、長谷部、三都主、山田、ポンテ、
FWワシントン
主審は家本。良いほうに転ぶか悪いほうに転ぶかはさておき、審判絡みで何か起こることは必定。
雑感は箇条書きで。
・前半早々から右サイドが不安定な浦和。清水もそこを突いてくる。平川とホリの連携が不足。ホリが1対1で対処する場面が頻発。
・もたつく浦和を相手に前半のうちに得点できるところが、清水がここ最近対戦した相手と違うところか。でも、2得点は出来すぎだったろう。
・PKは闘莉王が蹴ったと思ってました。ワシントンだったのね。
・2失点の状況下で1-2の折り返しはいい傾向。火の出るような攻めの後半開始早々で同点に追いつけなかったことが悔やまれる(ワシントン、お願いだから決めて...)。
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・そのヤマを岡野に代える策はこの日は不発。あそこはヤマのままで行ってほしかった。
・一人少なくなり時間もなくなり長いボールが多くなる。足でボールを扱いたいワシントンに長い高いボールは不向き。闘莉王もポスト役はこなしきれず得点の匂いが急に薄れる。
・三都主のダイブの件は、ボールが西部の腹の下にさえなければなぁ...。もっと大きく切り返せば...。
・多少のあたりは流すという今年の基準とは無縁の国際主審。以下略。
![]() ハーフタイムの煙草の煙 物凄い量 |
あれはもう少し何とかならないものなのでしょうか。
ヤマハスタジアム、エコパで試合の後にいつも行く温泉、遠州和の湯。去年のリーグ戦の清水戦は不参戦だったから、勝った後にこの温泉に行ったためしがない。
次に行くときには違う温泉を開拓するか。でも、屋外に檜の浴槽が増設されていたりと日帰り入浴施設とすればレベルが高いから捨てがたい。悩ましい。
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