参戦の記録 ホーム 名古屋戦
0-0 引き分け(2006.04.02 埼玉スタジアム2002:車)
![]() 玉蔵院の桜(前日) |
前日土曜日の夜に年度末の歓送迎会のようなものがあり、浦和へ。その前に桜が満開ということで、玉蔵院と調神社で花見(玉蔵院の門が5時に閉まってしまったのは予想外だった)。
![]() 調の桜(前日) |
嫁さんを6時前にぴあまで送り、みどりの窓口に寄り、7時半に帰宅。風呂に入ってネットと電話でチケット確保の準備をしていたら睡魔に襲われ気が付いたら9時半。
電話、ネットともに惨敗。ローソンはつながったが、瞬殺状態、CNも最後の認証画面でアウト。負け組みと思いきやぴあ並びの嫁さんからアウェー自由確保の一報で安堵。
![]() 待機列にて |
天気予報は雨、東風が強く吹き、雲の流れが速く今にも不利そうな空模様。
気持ちに余裕がない上に寝不足。いかんなぁ。体調悪いから声も出づらい。
さて試合、
![]() 雲の動きが速い |
脇腹の打撲で水曜日に担架に乗り退場したワシントン、足首捻挫で出場を回避したヤマも無事復帰、
・攻撃的4-4-2のはずの名古屋がやたらに守備的。白いアウェーユニともあいまって、自陣ゴール前付近にやたらにたくさんいるように見える。
・それをもろともせずに突破を図りゴールを目指すも、ネットが揺れたのはオフサイドのときのみ。
・伸二、それをはずしちゃいけないよ(猛省しているらしいのでこれ以上は...)
・後半になると守備的かつ明らかな時間稼ぎモードに入る名古屋。降り始めた雨も相まってものすごく重苦しいストレスのためる展開。
・風向きのせいで、わずかしかいない名古屋サポのコールがピッチに響き、浦和のコールは風に押し戻される感じ。決して声が出ていない訳ではないが(言い訳です。すいません)
・相手の蓋をこじ開けられず、焦りを感じる後半。
・前掛かりになりなり、攻める気のない相手にすら出来るカウンターを食らう。勝点1は、本田のお陰か。
・ちょっとやそっとの接触では笛は吹かないのが今年の流儀らしい。高山さんは吹かないということでは安定していたか。ベタで守るチームには適した基準だなぁ。
・選手の足が止まってきたところで切られたセル、相馬、黒部は不発。見せ場すらなかった。
![]() |
毒を吐いても失った勝点2が戻ってくるわけもなく、久しぶりに重い足取りでスタジアムを後にします。今ひとつ乗り切れず、応援することが出来なかった反省とともに。
疲れた体に鞭打つ様に、激しい横殴りの雨。負け訳ではないのだが、久しぶりの喪失感。ビッショリ濡れて車に戻り家路に。
見沼田んぼを自転車で帰る人達が風でよろけるほどの強い風雨。家に着く頃にはほとんど止んでました。タイミング悪いことこのうえない。
風呂に入って食事をしたら激しい睡魔。ネット等を見ることもなく9時には就寝。
気分一新して福岡遠征に備えよう。
名古屋の浦和戦前までの戦跡は○●△○●だったそうで。
浦和戦引き分けで○●△○●△、偉大なる中位チームは今年も健在だ。
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