参戦の記録 ホーム 京都戦
3-0 勝利(2006.04.15 埼玉スタジアム2002:車)
![]() 122を渡る橋方面から |
前抽番号500番台(泣き)。
来週のイオン浦和美園店オープン後、スタジアム周辺の交通事情が変化すると車が無茶込みになる可能性があるので、122号線を渡らない駐車場の新規開拓を実施。
11時の点呼スレスレに待機列に到着でした。
![]() この広告を妨げる術は 存在しない |
![]() 繁盛してました |
案の定、スタジアムの客の入りは悪く、南ゴール裏などはGRGが始まることでもスカスカ。試合直前に結構埋まり、自由席は九割方の入りで何とか4万人越え。春休み明けの最初の週末、今の浦和の動員の実力はこんなもんですかね。
![]() お昼はこれ |
さて肝心の試合の話。
伸二が抜けるのは前日までの報道で周知の事実。代わりのトップ下に誰を持ってくるかと思ったらヤマでした。右が平川で他はいつもと同じメンバー。
GK都築、
DF堀之内、闘莉王、坪井、
MF平川、啓太、長谷部、三都主、山田、ポンテ、
FWワシントン
古巣相手の黒部はサブ。
![]() 初の埼スタ だったはず |
・ツートップと思いきや結果的にはアレモンのワントップ気味の京都。今まで見た中でも一番のドン引き状態で、闘莉王はDFラインを終始お留守にしてボランチより前の位置に出張。
・再三、三都主に右サイドを破られながら、何の手も打たない京都。そりゃ失点も積もるわ。
・水曜日のナビスコでシンプルなプレーが光っていた平川はこの日は不発。後半、一番初めに岡野と交代。
![]() 怒られたからか 笑顔は少なかった |
・ポンテは右足のアウトにこだわるも不発。あさっての方向にシュートを飛ばすし。休みすぎて試合勘鈍ったか?(それほど休んでもいないが)
・ピンチという場面は前半のアレモンの左からのシュート(都築が難なくパンチング)と、カウンターから右サイドで二対一の場面を作られた場面くらいか。外人以外は得点の匂いのしないチームなのかも。
![]() |
・前半あれだけアレをフリーにしたのに、後半もそれ以上にアレをフリーにする京都。そこが起点で3得点のレッズ。当たり前の結果。
・2点取られたら明らかに勝つ気を失って、それまで以上にドン引きの京都。少ないとはいで、自分たちを応援する人たちがいる前でよくもまぁあんな無様なサッカー出来るもんだ。サポに対する裏切りに近い行為じゃないか。
![]() こっちから帰るのは 久方ぶりだ |
新規開拓の駐車場は出もスムースでいい具合。渋滞箇所もサクッとかわし、さいたまコープ上木崎で夕食材料を調達して帰宅は6時過ぎ。健康診断の結果が気になるので、夕食は肉ではなく魚系のメニューにしておきました。
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