参戦の記録 ナビスコ アウェー 横浜戦
2-1 勝利(2006.05.14 日産スタジアム:車)
ナビスコ予選第4節は横浜戦。前日の代表戦でたまったモヤモヤを、浦和の試合で解消してきますかね。
![]() 新横浜駅前は なにやら工事中 |
天気予報は曇りでしたが、スタジアム到着時には雨がパラつくあいにくの天候。1時半の会場までかなり時間があるので、待機列にシートを置いて新横浜駅方面食料の調達に。それでも時間が余ったので、車に戻り小一時間睡眠。
![]() プリンスアイスアリーナ 横にチームバスが駐車 |
1時半に開場し、無事入場。
断幕の件で色々あったリーグ戦の出来事を踏まえ、アウェー自由席とメイン、バックの席の間には広大な緩衝エリア。まぁ、満員になることなどありえないのだからいくら緩衝エリアとっても痛くも痒くもないのだろうが。
![]() 日産スタジアム 時間早く人影まばら |
緩衝エリアの横にあるホーム自由席も考え物。断幕出すために設けたホーム自由席でしょ。何もそこまでしなくても。あそこで見てる青い服の人達は何が嬉しくてあそこで見てるのだろうか。いっそのことあそこに大きなフラッグでも置いておけばいいものを。
ジュニアユースによる前座試合は順当にレッズジュニアユースの勝利。2-1という内容以上にレッズユースの技量が光りました。それにしても、この試合の扱いというか運営の酷さ。まともな選手紹介はなし。得点が入っても得点者の紹介もなし。
![]() 嫌がらせの構図 大して実害は無いのだが |
運営といえばもう一つ気になった点。試合前にかかる音楽の音、いつもより大きい気がしたのは気のせいか?アウェー側だけ音量大きくして声援を潰しにきてたような。ホーム側もあの音量ならマリサポの声なんてピッチには届かないよなぁ。PAを使った音でしか演出を出来ない悲しいクラブであることは間違いない。
さて試合、代表候補が外れたこの試合。先発は、
GK山岸
DF堀之内、闘莉王、内舘
MF山田、啓太、酒井、平川、ポンテ、永井
FWワシントン
永井はFW登録だが実質、ワシントンのワントップの布陣。
![]() ジュニアユース 2-1勝利 |
・序盤の攻勢をセットプレーの1点でしのいだのが大きかった。徐々に巻き返し、永井のゴールで追いつく。当たり前のように。
・1-1からは一進一退。的が無いのかいつもの放り込みサッカーをせずに球をつなぐ横浜。似合わない。決定力の無さは相変わらず。浦和はある程度は持たせてからの守備なのかもしれないが、ちょっと持たせ過ぎかも。
・ポンテが担架で退場し、そのままベンチ裏に下がっていくのにブーイングを浴びせるマリサポも程度が知れる。仙台と同等。
・ポンテ退場し岡野が右、ヤマがトップ下。前半終了までは少し守備が不安定だったかな。
・後半は右サイドをカウンター気味にシンプルに突破してくるパターンでペースをつかむ。横浜のDFってあんなにスカスカだったかなぁ。
・右サイドをドリブルで駆け上がる永井に力強さを感じる。嬉し涙。決勝点のシーンは相手DFを蹴散らしての表現かな。栗原はロサンゼルスをマークしてワシントンに付くのを忘れたのでしょう。お間抜けさん。
・何度か数的不利の状況を作られるもシュートを撃たない(撃てない)横浜。終盤は新型電柱(これがなかなか高性能らしい)を投入してお得意お約束の放り込みサッカーへ。案外この方が脅威だったりする。
・正面から撃たれるときの山岸はそう簡単にはゴールを割らせないのよね。
![]() トップチームも 2-1で勝利 |
マリサポさんは傘は午前中の雨避けでのみご使用になられたようです。
帰りも道路は概ね順調。三ツ沢から横羽線、八重洲線、5号線経由で8時前には帰宅。
5号線でお釜掘られてた車があったけど、レッズサポじゃなかったかな?ちょっと心配。
エントリーしてるのが代表発表のあとだからちょっとだけ。
長谷部はもとから無理だからどうということはない。横浜に移籍して大きく花開いた選手っていないような気がするなぁ。少なくともここ最近は。久保も選ぶチーム間違えたんじゃないのかな。
| 固定リンク
コメント
追加ありがとうございました。
投稿: アッキー | 2006.05.16 12:54