参戦の記録 アウェー 新潟戦
1-2 敗戦(2006.07.19 新潟スタジアム:車)
待ちに待ったリーグ再開。
何故か水曜日の平日開催。しかもアウェー新潟。
悩みぬきましたが参戦を決めました。1週間前。達也の復帰戦、見逃して変な後悔はしたくなかったから。
前々日くらいまで新潟は大雨。試合当日はその雨が関東の方まで降りてきた感じで朝から強めの雨が降る天候。
新潟の予報は曇り。北上するほどに天気は良くなるのか?
![]() 関越トンネル手前は雨 |
高速に乗ってからは順調。関越トンネルを越えてからは雨も上がり加減。遠くに青空も見える天候。
早くに新潟入りして待機列に並ぶ仲間からは暑いとの情報。気持ちははやるがスピードは抑えて抑えて。
(途中、新潟県警の覆面パトカーの洗礼を受ける同胞を目撃。いろんな意味でショックな一日だったろう)
![]() 堀之内PA ホリは頑張ってたよな |
再びスタジアム近辺に戻り、距離的には遠いが出やすい駐車場に車を止めスタジアムに。
待機列は切れておりすんなり入場。
さすがに遠距離アウェーの平日開催、出遅れての入場でも参戦位置探しに困ることはなく。
![]() 待機列は切れており 余裕の入場 |
達也の復帰戦。達也のコールを繰り返していたら、いつの間にか選手紹介終了。
GK山岸
DF堀之内、闘莉王、坪井
MF平川、啓太、伸二、三都主、山田
FW達也、永井
![]() 陽も射すほど天気は回復 新潟は悪天候の方が 成績が良いのだが... |
・悪いとき特有のフワッとした立ち上がり。相手もそれなりにプレッシャーはかけてきているものの、それが原因という訳ではなく様子見の立ち上がり。
・アレの後ろを何度かいやらしく攻め立てられるも凌いでそろそろこちらのペースになんて思っていたら、苦し紛れのシュートが味方DFにあたりコースが変わり、ポストに当たって反対側のサイドネットにコロコロコロ。
![]() 最終的な入りは 38,000人強 |
・まだまだ序盤、時間もたっぷりあるのであせらず組み立てようとするも、動きの良くなった相手にパスをつなげず逆に押し込まれる展開。
・この頃、どうやら永井はFWの役回りでないことがわかってくる。
・ここは凌ぎきり前半終盤には専ら相手陣内で試合を進めるも得点は奪えず。
・トップ下に位置する二人がほとんど機能しない展開。常に浦和のほうが人数が少なく見えるような戦い方。まさに悪いときの浦和。
![]() 終盤の頑張りが はじめから できないかなぁ... |
・こういうの今年多いよなぁ。合宿何やってきたの?と思わず言いたくなってしまうよ。
・終盤になってようやく新潟の足が止まり、鳥かご状態で攻め続けるも、新潟にゴール前を固められて最後のところが敗れない。
・平川→黒部の交代は、永井が右に入りツートップとわかったが、伸二→相馬で相馬がそのままボランチに入るのはぶったまげた。左に流れてアレと二人で左を崩すのは、今後のヴァリエーションとして可能性を少し感じたけど。
・新潟があちこちで足を攣ったふりをして時間を稼ぐ中、W杯でも見られないようなものすごいシュートが決まったのは40分過ぎ。ここからの怒涛の攻撃も実らず。この日は新潟の日だったという感じ。
達也はやはり達也だったというのが収穫かな。復帰第1戦でチームを救うゴールを決められれば良かったけども、現実はそこまで甘くはない。
![]() 湯ったり苑 女池店 温泉は無いけど 価格とサービスは リーズナブル |
逆に輝きを取り戻してほしい選手もいるけれど、次節以降に期待してあえて言及せず。
負けたときには速攻で帰るに限る。選手が見えなくなったらすぐに駐車場へ。
帰る道中に遅くまでやっている良い温泉はなく、新潟市内のスーパー銭湯で汗を流し家路に。
帰宅は午前2時過ぎ。
勝利の余韻を楽しむ道中ではなかったけども、まぁ、こういう遠征も良くあること。
次に向けて気持ちを整理しよう。
それにしても、帰りの足としてムーンライト越後をあてにしていた同胞たちはどうなったのだろう。
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