参戦の記録 アウェー 大宮戦
2-0 勝利(2006.09.10 埼玉スタジアム2002:車)
アウェーの埼スタ。前抽、当抽なしのためシート貼って順番取りというアウェーな感じの並び順確保。
暑い中待機列で待たされるのも嫌なので、前日の土曜午前中に形だけ順番確保。300番台でした。
当日の朝7時に列整理。南の入り口付近まで列は延びる。これじゃ日陰には入らないなぁ。
![]() とにかく暑い |
入場は至ってスムーズ。このあたりにはアウェーを感じず。
困ったのはコンコースを北のゴール裏だけで閉じてしまっていること。売店込みまくり。
雨は降らなかったし、スタンドも日が陰っていたので、コンコースの場所取りは生じていませんでしたが、雨が降ったら大変なことになっていたんだろうなぁ。
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新しく出来上がったらしいチームエンブレムのセンターサークルシートみたいなのをお披露目と称してピッチ内を巡回していましたが、北側半分に来る必要は皆無。黙ってやり過ごせるわけもなくブーイング。宮原中の生徒さんには罪はなく、そんなことをさせる大宮の大人がいけない。
ホームだっていう意地で全周回ったのだろうけども...。
アルディ君は北側ゴール裏までは来なかった。あの間抜けな顔で北側ゴール裏を骨抜きに出来ればチームに多大な貢献が出来ただろうに、こういうところはずるい大人の判断で揉め事回避。やってることが中途半端。
![]() アッパーは意地でも 開けない方針らしい |
選手入場時にビジュアル。エンブレムの大旗とURAWAの文字。事前にシートをカップホルダーに入れさせてもらえなかったとのことで、入場後に白、赤の順で配布してました。
![]() 栗鼠廃棄ゲーフラ |
さて肝心のサッカー。
ポンテとネネの復帰と伸二、啓太の出場停止、代表組の疲労と構成が難しい中、先発は
GK山岸
DF堀之内、闘莉王、坪井
MF平川、酒井、長谷部、三都主、山田
FWワシントン、永井
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雑感
・アウェー扱いだから慎重にゲームに入ったわけでもないのだろうが、前半は手堅くボールを支配しじっくり攻める。支配するのだが、好機はいまひとつ少なかった感じ。
・アレのFKで先制と思ったが、バーかよ。
・前半終了間際に酒井のシュートを荒谷はじいたところにワシントンがきっちり詰めて先制。たまに出てくると酒井はいい仕事しますなぁ。
・後半は大宮ペース。ホームでは負けられないと思ったか。中盤で前を向かれてサイドに散らされるもそれまで。決定力がないのが大宮クオリティ。シュートはいっぱい撃たれるも本当にヤバいってのは少なかった。
・空気がピタッと止まってる感じでとにかく蒸し暑い。応援しているこっちも汗びっしょり。ハードスケジュールをこなしてきている代表組にはきついコンディション。後半ペースが落ちたのはメンバー構成上、まぁ仕方ないか。来週以降はこの言い訳は通用しないのだが...。
・逃げ切ろうとしているところでの永井の追加点はほんとにうれしかった。遠めに見てもきれいな弾道。すばらしい。それまではかなり消え加減だったが。
![]() これからは連勝あるのみ |
でもしっかりと勝点3で”ホーム”3連戦をスタートできたので、個人的には満足してます。
明らかなミスとかがあれば覚えていて後でけちも付けたくなりますが、そうでなければ跳ねて叫んでる状態で誰がどうのとか記憶に残らないんで。どんなにいいサッカーしても勝点は6にはならないので、勝てば良い試合。ちょっと単純すぎますかね。
ひとしきり喜んで歌ってさて帰ろうといつもの通り外のデッキをメイン裏を通って南門方面へ行こうとしたら、柵で囲ってあり通行止め。こんなところでアウェーの洗礼かよ。
北門から出て第三グランド外側を通り122を跨ぐ橋へ。すごい遠回り。勝って気分が良いから苦にならなかったけど。
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