参戦の記録 ホーム 福岡戦
2-1 勝利 (2006.10.15 駒場スタジアム:徒歩)
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駒場での福岡との対戦は今年二度目。福岡は今年3試合目の駒場。福岡サポも出島には慣れたでしょうか。
早めに行って、入場まではサブグラウンドで時間潰し。
嫁さんには天皇杯4回戦のチケット確保を依頼。こちらの方はそんなに頑張る必要はなかった。
![]() 駒場の駒場ラーメン |
駒場の駒場ラーメンは、西側のため、東側から入場してくる人と逆流して進んで並ぶことになる。
通路の封鎖が解除されてすぐに向かったので、幸いにしてさして並ぶことなくありつける。埼スタと違って通路に木のカウンターがあるのは便利。
ビールを買ってスタンドからボーイズマッチを眺める。
自由席の埋まりは早いが、指定の埋まりは遅い。18,000人はいかないか? 案の定いきませんでした。メインとバック2層ともに両端に空きが目立ちました。
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3時キックオフ。西に傾いた陽を真正面から受ける形になるホームゴール裏。西(正確には南西)に向かって攻める浦和。GK山岸もかなり眩しそう。
心配された駒場の芝、見た目はちゃんと緑色だが、ボーイズマッチのときにもめくれ上がる場面があり、いまひとつのコンディション。
天皇杯4回戦も心配だ。
さてスタメン。
GK 山岸
DF 堀之内、闘莉王、ネネ
MF 平川、長谷部、啓太、三都主、山田
FW 達也、ワシントン
![]() 白い帽子のギシ |
控えは怪我の黒部に代わり永井が復帰。
以下は試合の雑感。
・前節鹿島に勝利し好調の福岡でしたが、浦和はあわてることなくしっかりと受け止め、早めに前線にボールを送ってペースを掴む。
・結構ガツガツくる福岡だが肝心なところでのプレーの精度が低く怖さを感じない。
・徐々に押し込んでセットプレーが続いたところで闘莉王のヘッドで先制。シーズン中盤になかなか取れなかったセットプレーでの得点が取れるようになってきているのは大きい。あとは堀之内、ネネといったところの得点か。
・前半は安定して押し込むも追加点は奪えず。かなり眩しかったと思います。
![]() 大ぶりの断幕が目立つ |
・その後も両サイドを基点に何度も攻めるがゴールは割れず。しっかり三点目を取っておきたかった。
・長谷部→内舘。最近、内舘が入るとバランスが崩れるのはなぜ?内舘投入=守るという感じになってしまってバランスが崩れるのだろうか。内舘自身の調子もいまひとつなのだが...。
・得失点差が大事な福岡に1点を献上するなんて相変わらずお人好しの浦和。浦和だって得失点差は大事なはずだが...。
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すごく気持ちの良い勝利とはいかなかったが、すごく気持ちの良い思いは優勝したときにとっておけばいい。
夕暮れの中、歩いて帰宅。内容がどうこうなんて関係なく、勝った後は足取りが軽い。すぐに家に着きました。
久々の駒場開催、浦和に繰り出して祝杯と行きたかったですが、宅配ピザ&ビデオ確認で我慢。やっぱり闘莉王は最高だな。
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