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2008.05.05

敵状視察 ホーム 千葉戦

連休中に首位としての地歩を固めたい。千葉戦です。

2分8敗で最下位に沈んでいる千葉。8得点22失点、ダントツの失点。ちょっとやりづらいがそんなことに構ってはいられない。
おまけにこんな捨て身の戦法までとってくるし(千葉クゼ監督6日浦和戦負ければ辞任へ


Canis familiaris     前節に可能性のあったスタメン。実際はレイナウド→巻であとはこの布陣でした。でも、こちらを覗くと守備面では左サイドの出来が甚だ悪かったようで、そのあたりは変えてくる可能性大。崩壊寸前の守備陣も未だ試行錯誤の段階。そんな時期ではないのだが。

Morgenstern     調子の上がらないチームへの嘆き。4バックと3バックの違いがあるのでスッポリとは当てはまらないが、浦和に当てはまるフレーズもありちょっとドッキリ。
歩みは遅いながらも改善が見える浦和と五里霧中の千葉。違いはどこから生まれてくるのか...。

駆け抜ける     怪我がちの巻を先発させるも不発。チーム事情が苦しい時によくある悪循環。レイナウド、新居という組み合わせの方が浦和的には嫌な感じがしますがはたして...。
阿部は前節、凄いの決めたから今節は粛々と。


急にサイドの層が薄くなった感じの浦和。ここはキャプテンの奮起に期待するしかない。

全然関係ないんだけれども、西村騒動について。

審判と選手の信頼関係が崩れているという問題が根底にあり、それを改善すべきことが課題ということを前提に置いて。

個人的には、「死ね」という言葉を平気で使う今の若者(自分がすごく年をとっているようで嫌な言い方なのだが)の風潮が引き起こした問題なんじゃないかなぁと。
某審判の年齢では、なかなか口から出る言葉じゃない。受け取る側が普段、自分で口にするあるいは耳にする言葉だからそう聞こえたんじゃないか。

今回の騒動で、選手の側の抗議の際の言動に圧力がかかったことは確か。そういう意味では余計な騒動だった。

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コメント

久々にお邪魔します。

>某審判の年齢では、なかなか口から出る言葉じゃない。
昨日の試合前に、仲間と同じ話をしていました。サッカーの試合中という状況や、相手に根深い恨みを持つことが考えられない状況からして、ほぼ考えられない発言だと。
「そう聞こえた」側の問題も否定できない、という考え方に、ほぼ同意見です。
あの一件は、余計な騒動だったばかりでなく、今後のレフェリングへの心理的影響をももたらしたような気がします。
仰るとおり、要は試合中のコミュニケーションが良好であれば、発生しにくい事象ですよね。

投稿: nigoe | 2008.05.07 21:09

コメントどうもです。
いろいろ審判の批判をしますが、選手も???な部分が多いのも確かですよね。

それにしても今年の浦和は審判絡みのトラブルが少ない気がします。
ACLでもまれた経験が活きているのか?
先週の丈二も難なく乗り切りましたしね。

投稿: 與野市民 | 2008.05.09 21:27

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