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2008.05.01

参戦の記録 ホーム 札幌戦

4-2 勝利(2008.04.29 埼玉スタジアム2002:車)


好天
6年ぶりの札幌との対戦。
16時キックオフのため、11時半頃にスタジアムへ。爽やかな晴天。三室のあたりのハナミズキの街路樹がきれいに咲いており、スタジアムの公園のハナミズキも見頃。
まだ小さなサクラソウもほぼ一様に花をつけている。
短パンとまではいかないが、上半身はTシャツ1枚でも十分に過ごせる陽気。気持ちが良い。

入場し、駒場ラーメンで腹ごしらえをしてスタンドに戻りのんびりと


ゆったりと試合前の
時間を過ごす
ボーイズマッチを眺める。天気が悪かったり風が強かったり寒かったり、今年は試合前をコンコースで過ごす時間が長かったので久しぶりに青天井の下でノンビリとビールを飲む。
メインアッパー上方とバックアッパーのアウェイ寄りに空席で48000の入り。札幌さんも出足は遅かったがコンパクトに設定されたビジター席を概ね埋める程度に入った。
“ 宮 迫 ”って聞こえるコールを久しぶりに聞いた。こいつらには負けられないという感情がよみがえってきた。

さて先発は
GK 都築
DF 堤、堀之内、阿部
MF 山田、細貝、闘莉王、平川、梅崎


初埼スタの皆様
FW 高原、エジミウソン
啓太の発熱離脱からの復帰が遅れてボランチ闘莉王システムは継続。足を痛めた永井に代わり梅崎がトップ下に入りFWはツートップ。達也がサブに復帰との観測もあったが高崎入る。

・フワッと入った前半。立て続けに相手にCK3回。それでも目覚めず。失点へと続く展開は必然か。
・2点取られてようやく目が覚めた感じ。遅すぎ。
・札幌さんには酷な言い方だが、強い相手に前半のような守備の安定感の無さは致命傷になる。心して改善してもらいたい。

・後半、見違えるように動かなくなってしまった札幌の謎。
・エジは昨日の2点のような振り抜ける中距離でのプレーが好きなようだし威力がある。1点目の左、2点目の右共にいいシュートだった。
・得点して吹っ切れた高原、エジミウソンを使う余裕が出てきて2トップの関係がかなり良くなってきたのは頼もしい。
・それに対して梅崎はかなり気負い気味の感じ。こちらもリーグ戦で結果が出てくれば良くなっていくに違いない。
・相手が不甲斐ないから目立たなかったが、両サイドの機能不全は今ひとつ改善されていなかったなぁ。
・交代して出たのはセル、相馬、高崎。エンゲルスは色々な選手を出してくる。


自宅で勝利を祝う
ホタルイカと雑賀の
スパークリング梅酒
終わってみれば4得点の怪勝?結果オーライ的な感じだが、4得点だし、FW2得点だし、良い方に回ってきているのかもしれません。

3-2になって諦めてしまったのか、それ以降は闘争心のかけらも見られなかった札幌さん。それでもアウェイゴール裏からは拍手が...。その拍手は選手のためにならないと思うのだが。

神戸遠征に備えてこの日も大人しく家に帰って首位名古屋がこける様をスカパーで見守りました。

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