0-1 敗戦(2010.07.24 埼玉スタジアム2○○2:車)
梅雨明けから続く猛暑継続。
35度を超える最高気温の予報の中、2時過ぎにスタジアム着。
幾分、雲がかかり直射日光は避けられるも地面から来る熱で茹で上げられる感じ。暑い。
再開後の初ホームの試合ながら客足は鈍く結果的には37,000を超えたくらい。暑さもあるが人気低落傾向は如実。これに対する
カンフル剤はチームの勝利、連勝なのだが、結果が連敗ではねぇ...。
スタジアム東側の池は工事中で土が露出し乾いた感じ。
視覚的にも暑さを増幅させる。
バックスタンド裏側のコンコース下の人工芝広場が拡張、ここでキックオフ1時間前までを過ごす。暑さにやられない事を重視、ボーイズマッチは捨てる。
思ったよりも快適で当初の目標は達成。
さて先発は
GK 山岸
DF 平川、スピラノビッチ、坪井、サヌ
MF 細貝、阿部、直輝、柏木
FW 達也、エジミウソン
前節退場の山田さんは2試合の出場停止でCBはスピラと坪井。ポンテのサブスタートは連戦を意識してのことらしい。
・引いて構える広島相手に攻めあぐむ。
・中で詰まって外に振って、外でも前がつまり中を経由して反対側、そこでも前が空かず詰まって後ろに下げての繰り返し。
・球を回してくる浦和に対する守り方みたいなものが相手チームにしっかりと確立されている感じ。怖さがないんだよなぁ。
・この日はガンバ戦に比べても前線のエジと達也の動きが少なかった。
・後半に入って動きが落ち加減のときにカウンター一発で沈む。
何ともやりきれない試合展開。
・たれが良かったという印象の残らない試合、総じてみんながダメだった。
再開時は主意との勝点差が4といういいポジションにつけていたのに、連敗でこの差は一気に10。
PSM含めると7試合勝っていない。
再開後2試合の相手はいずれもACL出場組。弱いうちが負けるのは当然といえば当然か。
勝利がものすごく嬉しかった頃の感覚を取り戻して試合に臨むようにしないといけないのかもしれない。そんな事を感じつつスタジアムを後に。
試合前は帰りはアフターゲームバーで食事して帰ろうかなんて話していたのだが、とてもそんな気は起こらず。
百歩でラーメン食って帰るかということになり北浦和で寄り道。
店を出しなに猛烈な雷雨に遭遇。
この雷雨が試合にかぶらなかったことだけがこの日の収穫とは...。
浦和レッズ0-1(前半0-0)サンフレッチェ広島
得点者:72分槙野(広島)
入場者数:37,470人
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