参戦の記録 天皇杯 準々決勝 G大阪戦
1-2 敗戦(2010.12.25 万博記念競技場:車)
3週間ぶりの試合、13時キックオフの大阪遠征は時間が微妙。
午前2時に出発。
事前の情報では中央道経由でも規制なし。とても寒い夜だったが。
東松山から関越を上り鶴ヶ島JCTから圏央道経由で中央道へ。
そこで情報板に駒ケ根~薗原 チェーン規制との文字。あぁ、やっぱり駄目なのか。
大月JCTから富士五湖有料道路の須走へ。富士山の風下では雪が激しく舞う感じ、寒気の吹き出しがかなり強い。
御殿場から東名に乗り換え。そこからは天候の崩れもなく順調。
安城PAで運転を嫁さんに交代。ここらあたりで夜明け。伊勢湾道から東名阪、新名神へ。甲南PAで再度、運転を交代し目的地へ。
茨木IC流出が9時過ぎ。
待機列は歩道橋を下りて高速の橋の手前あたり。なんだかんだ言っても自由席は売り切れ、人気低迷といっても甘くはないね。
列を離れてマックで朝食。
戻るときに万博記念公園の環状道路でおかまを掘っている車がいたけどナンバーは大宮じゃなかったかな?
待機列は風ピューピューでものすごく寒い。日なたを求めて移動する感じ。
30分くらいで入場。
左後ろから目茶目茶冷たい風が吹きつける。
位置どりはスタンドの最上段。寒い寒い。
さて先発は
GK 山岸
DF 岡本、山田、坪井、宇賀神
MF 堀之内、細貝、柏木、高橋
FW ポンテ、エジミウソン
練習には合流していたが風邪で帯同しなかったスピラが居ないのは痛い。
遠くに見える山は雪に霞む感じ。ついには小雪が舞い始めるとてつもなく寒い環境の中、キックオフ。
・コイントスでどっちが勝って選択したかは不明だが、うちが風上に攻め上がる形に位置を入れ替えて前半開始。
・どちらかというと受けてはいるガンバ、うちは攻めきれないという前半。
・こっちはなかなかシュートが打てない。
・相手はバー直撃の好機があるも点を取りきらない。
・ツキがあると感じた前半。でも、手前に攻めてくるときに点を取ってほしいんだよなぁ。
・後半開始早々、ホリがジャンプした着地で傷んで啓太に交代。攻め駒の交代枠を一つ失う。
・相手は中盤の武井を宇佐美に交代し攻め手を増やし始める。
・山田さんのきつめのディフェンスをファールに取られて相手FK、あっさり遠藤に決められて0-1。
・ちょっと傷んだ萌が交代しセルヒオ。
・ここから攻め手に火がつく。ちょっと遅いんだが勢いは悪くない。カップ戦のこの展開では受けてしまうんだろう。
・足が攣った峻希に代わって達也。
・サイドから激しく攻め立てたのが功奏し、宇賀神の絶妙のミドルが決まる。同点。俄然盛り上がる。
・ロスタイムを入れても残り5分ちょっと。攻め立てるがうまくかわされる。・延長は交代枠を2残すガンバにうまく立ち回られる。
・カウンター気味に攻められ、ルーカスをフリーにしてそこを通され宇佐美にやられる。
逃げ切りを図る相手に攻め手を欠きそのままで敗戦。延長での勝ち目はなかったかな。
あっけなく終わりを迎えてしまったが、監督を代えたりチームを去る人間がいたりするゴタゴタを、気持ち的にこなすことができなかった代償か。
チームを去る監督とコーチ陣も出てきて挨拶。
2試合少なく終了は残念。
ガンバ大阪2-1(前後半1-1 延長1-0)浦和レッズ
得点者:72分遠藤(G大阪)、81分宇賀神、103分宇佐美(G大阪)
入場者数:14,815人
以後の遠征記はたたみます。
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