参戦の記録 ホーム 大分戦
4-3 勝利(2013.08.17 埼玉タジアム2○○2:自転車)
連日、猛暑が続く中、久しぶりに自転車でスタジアムへ。
西高横から見沼田圃縦断のルートではなく駒場よこから国道463号線、見沼大橋を渡るルートで。試合前の補給は7-11南部領店で。
大分戦というカードの影響か、名古屋戦の負けが影響したのか入りが悪い。ゴール裏も密度が薄い感じ。
先発は
GK 加藤
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠
広島戦、名古屋戦と同じスタメン。
・最下位の大分だがうちに苦手感は全くない様子。積極的に追い回してきて序盤のペースをホームの浦和がつかみきれない立ち上がり。
・前半2度目の相手FKからヘディングを決められ先制される。まだまだ挽回できる。
・その後、CKからFWがニアに潰れた後ろをDFに足で決められる大失態。おいおい、アウェイと同じ展開じゃないか。
・さらにその後、特別指定選手の大学生FWに、それ決まっちゃうのというきれいなヘディングを決められあれよあれよという間に0-3。ここまでの大分のシュートは3本。・残り時間70分で4点取らないと勝てない。
・平川の惜しいダイレクトミドルで反攻開始。
・左からのボールをペナ内で受けた興梠の技ありシュートで1-3、3失点目から4分後の反撃弾。時間が良かった。
・まだ前掛かりになる時間ではない。失点に注意しながら攻めるが前半はここまで。元気が機能してないな...。
・後半から元気→マルシオ。開始早々、正面やや右のFKをそのマルシオが叩き込み2-3。・前半、相手のハンドを2度ほど見逃した主審西村が、宇賀神と絡んだ相手の分かりづらいハンドを見逃さずPKゲット。キャプテンが冷静に決めてついに追いついた。
・ホームだから引き分けじゃ足らない。残り30分。
・ここらあたりから徐々に前掛かり。うらはらに危ない場面も何度かあるが、前半であれだけ運を使った大分にそうは幸運は訪れまい。
・宇賀神→関口。
・残り10分で啓太→直輝で完全に勝越点強奪モード。
・セットプレー崩れから森脇のクロスを低い位置頭で合わせてついに4点目。だれ? 那須だ!
・ロスタイムは5分、直輝が好機を作るもゴールはならず。でもうまく時間は使えた。
3点差がひっくり返るというレアな試合を追いかける側で見ることができた。でも、得失点差もあるのだから4-0がいいな。
帰りも往路と同ルートで帰宅。北浦和イオンでささやかな祝勝会の食材調達。
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浦和レッズ 4-3(前半1-3) 大分トリニータ
得点者:12分 梶山 陽平(大分)、15分 若狭 大志(大分)、20分 松田 力(大分)、24分 興梠 慎三、47分 マルシオ リシャルデス、56分 阿部 勇樹、84分 那須 大亮
入場者数:32,329人
審判:西村雄一
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