参戦の記録 ナビスコ準決勝 アウェイ 川崎戦
2-3 敗戦(2013.09.07 等々力陸上競技場:車)
最近相性の悪い等々力アウェイ。
気分を変えて行程やスタジアムでの行動に変化をつけてみる。
電車はやめて車で。
17号バイパスから254号、環七、中原街道。環七が工事渋滞で予定より少し時間がかかったが、1時間40分程度で等々力着。キックオフ3時間前だが市民ミュージアム前の駐車場に辛うじて空きがあり(出てくる車が数台いてラッキー)駐車、500円。
チップスターをもらって入場し、久々に1階に陣取る。
ジュニアユースの試合は攻勢に進めるも隙を突かれて失点。その後終了間際で追い付く展開。なかなか盛り上がる。
先発は
GK 山岸
DF 森脇、暢久、坪井
MF 平川、阿部、那須、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠
槙野が代表招集でDFラインを大幅にいじる。暢久が真ん中。
・不安だった守備、ベテラン中心だが安定感。
・坪井はとにかくレナトをマークというわかりやすい仕事を与えられてプレーがはっきり。
・暢久は寿司投げ大久保に安定感を持って対処。
・アウェイゴールを取られたくない川崎も手堅い試合運びで0-0かなと思った前半終了間際に元気、宇賀神、興梠の3人で縦に崩し先制。いい時間。
・後半開始早々にも柏木→平川のシュートを興梠が角度を変えて追加点。これまた良い時間。
・その後3点目をとれるチャンスがあるも決定機を外し、川崎のシステム変更もあって徐々に劣勢に。
・安定していた暢久が傷み永田に後退。このあたりから一方的に押され始める。
・左右に振られレナトに決められ1-2。ここで落ち着かせたいが、カウンターの応酬のようなオープンな展開になってしまった。
・坪井も痛みウメに後退。那須と柏木が1列ずつ下がる。守りの婦人じゃないなぁ...。
・オープンな展開、スペースが空いて大久保に立て続けに2得点を食らい逆転される。
・まともに戦い過ぎた。
アウェイで2点取れたことを良しとしてホームで勝ち切ればよい。
2003年も準決勝はアウェイで0-1、ホームで6-0だったから。
大喜びしているホーム川崎の人波とかち合わないように選手を見送ったらさっさと家路につく。
駐車場はすんなり出られる。多摩川を遡り246号から環八というルート。1時間20分ほどで帰宅。
川崎、喜び過ぎだろう。ナビスコ決勝トーナメントは2試合のトータルでの戦いだから。前半リードで浮かれるとろくなことはないよ。
川崎フロンターレ 3-2(前半0-1) 浦和レッズ
得点者:45分 興梠 慎三、47分 興梠 慎三、67分 レナト(川崎)、79分 大久保 嘉人(川崎)、80分 大久保 嘉人(川崎)
入場者数:19,193人
審判:木村 博之
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