参戦の記録 ナビスコ アウェイ 新潟戦
1-0 勝利(2014.05.24 デンカビッグスワンスタジアム:車)
リーグは暫し中断。ナビスコ残り3試合を2週間で戦う。
首位に立つ新潟とのアウェイ戦。
ガチに並ばなくても余裕で入場できるだろうと少しゆったり目の行程。6時半過ぎに自宅を出発。
関越道東松山ICに向かうも嵐山小川~東松山で事故渋滞の情報。254バイパスで嵐山小川ICにまわり流入。
途中の休みは赤城高原SA1回のみ。10時半過ぎに黒埼PAスマートICから流出。
新潟に遠征に来ていつも食べるへぎそば。
今回は小嶋屋総本店小針店。11時の開店直後に入店。
二人で3人前。ツルっとした喉越しは久しぶりだとたまらない。
11時半過ぎに店を出るころには待ちが入っていた。危ない危ない。
スタジアムのある鳥屋野潟方面に向かう。途中、セブンイレブン新潟鳥屋野店で飲み物等調達。
高速沿いのP4に止めようと思ったが、手前の野球場横P2にまだ空きがあり駐車。一番端っこだったので歩く距離はP4とさほど変わらないが。
入場が始まっている待機列の最後尾に着く。入場は開場の12時から約30分後の12時半。
ゴール裏の2/3程度が浦和への割り当て。チケット売れてないんだな。
ゴール裏は約2,000人だったとのこと。ゴールマウス裏の前段に位置。
先発は
GK 加藤
DF 森脇、那須、槙野
MF 梅﨑、青木、阿部、平川、興梠、柏木
FW 李ヘルタ・ベルリンへの移籍が噂される元気はサブスタート。前節、足を引きずっていた宇賀神は怪我なのかベンチ外。
・新潟は水曜日の試合から中2日だが前半からよく動く。
・順大だと西川ほどの余裕はないので、最終ラインでのボール回しはいつもよりもやや窮屈。
・新潟は攻め上がるウメとカバーに入る槙野の間を執拗に攻めてくる。実際にバランスが悪くその部分の綻びから押される展開。・右は平川がうまく岡本に対応し、裏を取られたのは1回だけ。
・うち以上に決定力に欠ける新潟に助けられ無失点。
・ワントップの李に球がうまく収まらず、個の突破からのサイド攻撃で数度ゴールを脅かすも無得点で前半終了。相手ペースの前半。
・後半、10分過ぎに李→矢島。興梠ワントップで幾分球が収まるように。
・平川→関口で攻め手を増やす。
・判定の基準が定まらない主審なのに自陣で不必要なファールを連発。FKやCKの危機多数の後半。
・ここでも全くゴールの気配がない新潟に助けられる。キッカーの精度悪すぎ。
・残り10分で阿部→啓太で連戦対策。元気の出番は無しに。
・相手もさすがに連戦で動きが落ちてくるが、カウンターのチャンスで美しい譲り合いが数度。
・打たないと入らないんだけどな~。
・と思ったら、関口のクロスを相手DF見事なヘディングシュート。絵に描いたようなオウンゴール。
・新潟に反撃の余力はなく、ロスタイム4分も難なく乗り切り勝利。
無失点は継続したが、得点の好機が少ないのは課題。
ただ、引き分けを観念しただけに勝点3は大きい。一つの目安である勝点12まであと1勝。
駐車場からはすんなり出られる。いつもは新潟亀田からだが、時間に余裕があるので黒埼まで下道でチンタラ走る。混んでいて少し時間をロス。
帰りも堀之内PAでの休憩1回のみ。渋滞もなく順調に東松山で降り、帰宅は8時半。
2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節
2014年5月24日(土)14:01キックオフ・デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者:88分 オウンゴール
入場者数:15,965人
主審:吉田 寿光
天候:晴
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