参戦の記録 アウェイ 甲府戦
0-0 引き分け(2014.05.06 国立霞ヶ丘競技場:電車)
最後の国立。
北浦和から京浜東北線で秋葉原乗換、総武線で信濃町へ。
早く着き過ぎたため駅横のプロントで昼食&ビールでのんびり。
ミニストップで飲料調達して競技場へ。このミニストップに再び来るのはいつのどんな試合の時か...。
天気予報では次第に雲が取れて気温は20度と聞いていたのだが、湿った北風が吹いて気温は上がらず13度。寒い。着てくる物を完全に間違えた。
アウェイ側開場から1時間経っても通路の人の流れは切れず、バック上段を解放。最終的には聖火台逆サイドの一部までアウェイエリアは拡大。
代々木門の待機列引き込み完了に1時間以上かかり、青山門からの入場の方が早い運営って何なんだと思ったが、もうこのスタジアムで試合をすることはないんだなぁ...。
先発は
GK 西川
DF 森脇、那須、槙野
MF 梅﨑、柏木、阿部、関口、原口、興梠
FW 李槙野が復帰。宇賀神がサブにも名前がなく怪我か病気か。代りは関口。
聖火台に火が灯され、走り気味のチャントの中、キックオフ。最後の90分。
・序盤に少しだけ前から追いかけてきたが、すぐに全員が自陣に引いて守りを固める甲府さん。徹底している。・攻め込むが中々シュートまでいけない。もどかしい展開の前半。0-0で折り返し。
・後半も守備に専念の甲府。浦和が押し込めば押し込むほど、前線のスペースが無くなる。
・関口→関根。仕掛けてサイドを崩すも中の守備が厚くシュートに至れない。
・李→啓太。ここ3試合は前線の三人を順番に選手交代。一回りして今回は李。・トップに上がった興梠がトリッキーにボールキープして好機も何度か。
・ゴール前左右それぞれいい位置でFKのチャンスが1回ずつ。柏木が壁に当てたのと阿部ちゃんがフカしてゴールならず。
・最後は連戦の疲れからガス欠気味。甲府のゲームプランを崩せずスコアレスドロー。
国立で試合後に歌うことは出来なかった。
鳥栖が勝ったため首位陥落。暫定の2位。中三日のダービーに向けて切り替えていくしかない。
引き分けでホームとアウェイの観客の引き上げるタイミングが一緒になり青山門は物凄い人。
それが最後の国立の思い出に。
2014Jリーグ DIVISION1 第12節
2014年5月6日(火・祝) 16:04キックオフ・国立競技場
ヴァンフォーレ甲府 0‐0 浦和レッズ
入場者数:36,505人
主審:山本 雄大
天候:曇
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