参戦の記録 ホーム 神戸戦
2-2 引き分け(2014.08.02 埼玉スタジアム2○○2:電車)
前週にも増して暑い。
電車でスタジアムに向かう。自宅から最寄り駅までは日陰を見つけながら。
浦和美園からスタジアムまでは日陰がない。駅前のセブンで飲み物を買いこみ100円シャトルバス。
抽選の始まる10分前に無事到着。
抽選も2列が一気に動く形に。列最後尾付近から抽選を引くまでの時間は少し短くなったかな。
再集合までの時間は噴水横の木陰で一杯。
戸田橋の花火大会と重なる時は集客が伸びないが、この日は相手さんも人数が少ないということで寂しい客席。3万人にまるで届かない。良くないねぇ。
さて先発は
GK 西川
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、啓太、阿部、宇賀神、柏木、梅﨑
FW 興梠
ボランチはここ2試合啓太さん。青木は暑いと動きが落ちるのかな。
・入りから確実に流れを支配し良いサッカー。
・柏木が暑い中、よく走って好機を演出。ウメが飛び込んだのが最初の好機。
・興梠がフリックから見事に決めて先制。今日は行けるという雰囲気。
・先制すると一息ついて慎重になりがちな今年。畳み掛けることができず前半は1-0。
・後半も基本的な流れはうち。
・何てことないCKを一人フリーにして失点。二人前に居たのに触れなかった。安い失点。
・ここで啓太→青木、平川→関根。相手もシンプリシオを入れて勝負に来る。・右サイドを破られ峻希に決められ1-2、少ないチャンスを上手に決められた。
・相手は完全に引いて守りの体制。
・森脇→李で前線を厚くして攻めるが、ガッツリ引いた相手をなかなか崩せず。
・ロスタイムに柏木のクロスを那須が頭で枠隅に突き刺しようやく同点!苦しいときに頼りになるのははやり那須。
・まだ時間はあり、ここは畳み掛けてと思うところだが、なかなか球が前線に入らない。・ようやくCKを取るも、主審松尾はこれを蹴らしてくれず試合終了。
勝ちきれない試合が続く。
鳥栖が勝って勝点、得失点が並び、総得点差で2位に。
我慢のしどころだ。
応援する側も何か変化をつけなければいけない時かも。
2014Jリーグ DIVISION1 第18節
2014年8月2日(土) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-2(前半1-0) ヴィッセル神戸
得点者:17分 興梠慎三、62分 河本裕之(神戸)、69分 高橋峻希(神戸)、90+3分 那須大亮
入場者数:26,494人
主審:松尾 一
天候:晴
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