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2014.12.08

参戦の記録 ホーム 名古屋戦

1-2敗戦 (2014.12.06 埼玉スタジアム2○○2:車)


強烈な寒気襲来で真冬並みの冷え込み。
駐車場からスタジアムへの道すがらには、それはそれは立派な霜柱が。

抽選は二週前よりはマイルド。諦めちゃったのか。

先発
GK 西川
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、青木、宇賀神、柏木、梅﨑
FW 李

徳島での結果がどうであれ、何が何でも勝ってシーズンを終わらせるんだという意気込みがピッチ上からも、スタンドからも感じられない何とも腰の引けた試合で、目前に転がっていた優勝の好機をフイにした。

中央で起点を作れないことが相手に知れているので、相手はサイドにサイドに追い込んでいけば、うちがすぐに球を後ろに下げて作り直す。その繰り返し。

1-0ながら試合は膠着。追加点が奪えない焦りから、動きが鈍くなる。守備時の注意力の無さ、硬さから失点。無理に点を取りに行って、後半の難しい時間帯に重心を前に寄せすぎて、ミスパスからカウンターを喰らい失点。
3試合同じことをしていたら勝てる訳もない。

膠着した試合の流れを変えることができる存在が関根だけという選手層の薄さというか構成のいびつさは、来年以降の課題。戦い方が固定化しているので、出るメンバーも固定化傾向っていうのもACLがある来年では問題だ。

ゴール裏もチグハグ。太鼓がないコールは上滑りになる。それが分かっていながら、大事な試合でなぜ一体で応援する取り組みをしないのか。
大事な優勝が懸かった試合では、新しい応援のスタイルへの取組みなんて言っている暇はない。
一方で、太鼓が無かった時の方が勝率が良いなんて言う意見が出てきたり。応援は眺めるものではなくて、声を出し手を叩いて行動するものなんだよ。数千人がまとまるためにはいる物はいるんだって。

目先の試合に勝ちに行くために貪欲に何をすべきか、という意識が随所に欠落していた。
この日のメインは勝利でシーズンを締めくくり、徳島での試合の結果を待つこと。
坪井のセレモニーなんて、言っては悪いがその後のこと。
ビジュアルの準備が試合後のセレモニーのためでしたなんて、試合やる前から優勝はあきらめてますって言っているようなものではないか。

昔に戻せと言っている訳ではない。2試合前のガンバ戦でやれたことに加え、何か選手を後押しするために上積みできることは無かったのか。
鳥栖戦でのロスタイムに起こったことのショックを、クラブ全体で最終戦まで持ち越して、自ら運気を下げてしまった結果だ。

不名誉なことをしでかしてしまって、勝点剥奪まではいかないまでも、無観客試合という汚点を残したシーズン。
結果的には無観客試合で落とした勝点2の分が足らなかったという結果。
クラブ全体のそれまでの雰囲気に不祥事を起こす下地があったことは否めないが、不祥事そのものは選手や監督ではなく、我々の仲間が起こしたもの。
最終戦のピッチ上で繰り広げられた何とも情けない試合は、看過できるものではないないが、シーズンを通して振り返って考えるとシーズンの締めくくりがブーイングの嵐というのも浦和っぽいねというのが感想。
確かにやりきれない思いをぶつける先が無かったのだが、淵田社長にぶつけても虚しいだけ。

勝負事は、やはり流れというのが重要なんだと痛感。
失いかけた流れを食い止めるとか、失った流れを呼び戻すためには、それぞれが何をすべきかという教訓を学んだ2014年シーズンでした。

無観客試合というペナルティーを受けたクラブが、その年にタイトルなんて取っちゃいけないよとサッカーの神様が言っているのでしょう。
1年間お疲れ様でした。

今年もオフシーズンが長いです。

2014Jリーグ DIVISION1 第34節
2014年12月6日(土) 15:33キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 1-2(前半1-0) 名古屋グランパス
得点者:2分 槙野智章、72分 牟田雄祐(名古屋)、89分 永井謙佑(名古屋)
入場者数:53,091人
主審:西村雄一
天候:晴

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