参戦の記録 ホーム 神戸戦
2016年6月25日(土)19:03キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-1(前半2-0) ヴィッセル神戸
得点者:34分 興梠慎三、45+1分 興梠慎三、48分 レアンドロ(神戸)、85分 梅崎 司
入場者数:29,462人
審判:西村雄一
天候:曇
交通手段:車
だが、盛り上がりを欠き低調な集客。
相手さんの参戦状況も悲惨で土曜日夜でも3万人割れ。
何とも寂しい。

GK 西川
DF 那須、遠藤、森脇
MF 駒井、柏木、阿部、関根、李、武藤
FW 興梠
出場停止の槙野に代えて那須さんが右、恐怖の森脇左という布陣。平川のスタメン予想もあったが実現せず。
痛んだ宇賀神に代えて駒井を入れて右、関根を左に配する。
サブは大谷、梅崎、高木、平川、青木、石原、ズラタン。
・その後は徐々に試合は落ち着き、相手もこれまでの相手ほどの圧力はなく、安心の浦和ペース。
・34分、森脇の早目のクロス(放り込み)を李がGKと競って落とし、ノーマークの興梠が頭で慎重にゴールマウスへ。久しぶりの興梠の得点で先制。
・第二子が生まれたウメのためにゆりかごダンス。
・前半ロスタイムにも李のグラウンダーのクロスを武藤がDFを引き付けてフリーの興梠が枠角にきれいに決めて2-0。
・HTに李→ズラタン。ズラはシャドーの位置に入る。
・前半よりも攻撃的な姿勢の神戸に押し込まれ気味で後半は展開。
・後半開始早々にロングスローを跳ね返した2次攻撃でレアンドロに粘られ失点。
・藤田のロングスローを含むセットプレーからの攻撃で攻め込まれるが、時間と共に慣れてきて跳ね返しは安定。
・61分 武藤→青木。中盤を厚くし、相手ボランチをケア。
・77分 駒井→梅崎。そのまま右に入る。
・中に切れ込んでウメが打ったシュートが枠内の相手DFの手に当たりPKゲット。
・ハットを狙う興梠ではなくウメが蹴る。力強く真ん中上に蹴りこんで自らゆりかご。
・試合はこれで決まり。残りの時間は無理に攻め込むことなく時間を上手に消化。

年間勝点1位を目指すためにはもう少し盛り上げていかないと。
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