参戦の記録 天皇杯2回戦 盛岡戦
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
浦和レッズ 3-2(前半1-0) グルージャ盛岡
得点者:29分 ズラタン、53分 林勇介(盛岡)、63分 ズラタン、79分 オナイウ阿道、90+3分 谷口堅三(盛岡)
入場者数:5038人
審判:中村 太
天候:曇
交通手段:徒歩
停滞期での天皇杯初戦。
今年2度目の駒場。
天気は最悪で都内は土砂降りと強風。
自宅に一度戻り身支度を整えて駒場へ。
駒場での道中で雨は止み風も収まる。
先発は
GK 榎本
DF 長澤、那須、田村
MF 平川、矢島、青木、菊池、梅﨑、高木
FW ズラタン
サブは岩舘、橋岡、森脇、駒井、伊藤、Rシルバ、阿道
完全なターンオーバー。トレーニングマッチの2本目の様相。
・雨は上がったが非常にスリッピーなピッチ。
・細かいところでのミスが散見される。
・序盤、押し込んで攻勢も相手が慣れてくると停滞気味。
・トップのズラに球が収まらないため攻撃がサイドに限定され、相手が守りやすそう。
・シャドーの二人の狙いが中途半端。裏を取るのか落ちてくるのかはっきりしない。
・センターサークル付近で繋ぐ人がいないサッカーは見ていていびつ。
・ペナ内の相手のハンドでPKゲット、ズラが決めて先制。前半はここまで。
・HT 矢島→駒井、菊池→Rシルバ。前半精彩を欠いた二人が交代。
・平川が右ストッパーに下がり駒井が右サイド、長澤がボランチに。ウメが左サイドに回りシャドーにラファが入る。
・停滞感は改善されたが自陣ゴール前からのカウンターを再度奪われ失点。同点に。
・61分 高木→阿道。存在感の無かった高木を交代。前線の構成をトップがラファ、ズラと阿道がシャドーに変更。
・これでようやく形ができる。ズラはトップよりもシャドーに回った方が活きる。
・長澤からのスルーパスをズラが右から冷静にコースを狙い2-1。
・再三のチャンスを決めきれなかった阿道にご褒美の相手GKクリアーミス。難なく決めて3-1。
・ここからは完全に流した感じ。締まりのない失点が、ロスタイムにあり3-2とされるがそこまで。
出ていない選手の試合勘を養いながら天皇杯の階段を一段上がるという最低限のミッションはクリアー。
試合内容に見るべきものはほとんどなしという、浦和らしい天皇杯初戦。
選手ユニ:赤・白・黒
自分の服装:私服
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