参戦の記録 アウェイ 広島戦
明治安田生命J1リーグ 第31節
2017年10月29日(日) 16:04キックオフ・エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 61分 長澤和輝
入場者数 17,178人
審判:村上 伸次
天候:曇
交通手段:飛行機+α
今年最後の泊付き遠征(個人的に)、広島。
前日入り、後泊付きという豪華行程。
台風が接近する中、午前中に羽田からのフライト、JAL257便。
11時半には広島空港着。ここでいきなり「かなわ」で牡蠣。広島プレートで生ガキ堪能。
駅新幹線口行きリムジンバスで市内へ。新幹線口駅広と自由通路、駅橋上化が完成し、広島駅は見違えるよう。
ビル6階にある「電光石火」駅前ひろば店で間髪入れずに一杯。
雨の止み間にホテルまで歩きチェックインし休憩。夜に備える。
夕食は夜8時に平和大通り沿いにある「山人」。瀬戸内の海の幸を中心に広島の酒を堪能。
試合当日の日曜日は10時に行動を開始。
JRで広島駅から西広島へ。歩いて10分ちょっと、B級グルメの隠し玉、ホルモン天ぷら「たかま」。
ホルモン天ぷらとホルモンうどんでがっつりと腹ごしらえ。
JRで一駅戻り横川へ。タリーズで雨がやむのを待つ。
台風が抜けて青空も見えるように。駅改札横の「むさし」の売店で俵むすびを買ってシャトルバスに乗り込む。
握りたての温かいむすびをスタジアム広場のベンチで食す。ダシが効いていて思いのほかおいしい。再購入必至。
今回の中心はいつもと違ってバック寄り緩衝帯際。ゴール真裏若干バック寄り中段に位置取り。
先発は
GK 西川
DF 遠藤、阿部、槙野、宇賀神
MF 青木、柏木、長澤、Rシルバ、武藤
FW 興梠
サブは榎本、マウリシオ、梅崎、平川、矢島、高木、ズラタン
マウリシオサブはACL決勝第1戦の予行演習か。
天候は回復。試合前にはピッチに水撒き。
正面低い位置に太陽、コイントスで勝ってサイドを変える。
・お互いが4バックの布陣。互いにやり辛そう。
・たがいにシュートの少ない凡戦の前半。武藤とラファのサイドを入れ替えたりしてみるが、何も起こらず。
・最後にひょんなきっかけから興梠が抜け出す場面あるが、シュートはうまく当たらず明後日の方向に。
・後半は少しボールへの圧力を強めたか。
・青木からサイドを上がった遠藤へ、ダイレクトでの折り返しを長澤がダイレクトで合わせて先制。
・最近見たことないようなきれいな得点。
・これで落ち着いてしまった。再び、躍動感の無いサッカーへ。
・72分 柏木→矢島。
・81分 武藤→ズラタン。このあたりで完全に1-0逃げ切りモード。
・相手は前線に皆川を投入してパトリックとの2トップのような形にして放り込んでくる。
・87分 興梠→梅崎。
・うまく時間を使うが、ロスタイム4分の最後の最後にパトリックに抜け出され1対1の場面、西川が足で弾きだし勝点2を救う。
渋ちんの試合で1-0勝利、ACL出場権奪取に必須な勝点3を久しぶりにゲット。
方角の悪かった西日本遠征は神戸遠征以来の勝利。
市内中心部で食事の予定を入れていたので、帰りはアストラムラインで。思いの外、混んでいなかった。
祝勝会は酔心本店。穴子釜飯がバカうま。
以下、翌日の観光はたたみます。
選手ユニ:黄・黄・黒
自分の服装:NIKEジャケット(赤)
9時に行動開始。
駅新幹線口側の名店街でお土産購入、ついでに「むさし」で俵にぎり。駅ベンチで朝飯代わりにパクリ。
山陽本線で三原へ。
八天堂でクリームパン。11時過ぎで既にカスタードは売り切れ。生クリームとメロンパンカスタード。
「蔵」でタコ尽くしの昼食。
電車で二駅の尾道へ。
駅から千光寺山まで石畳に沿って古寺巡り。
台風一過の素晴らしい天気。千光寺山山頂で瀬戸内の素晴らしい景色に癒される。
おやつ代わりに朱華園でラーメン。2度目。店内はきれいになっていたが、味は変わらない。相変わらずおいしい。
バス時間の都合で三原まで戻り空港行きのバスに乗る。山奥に連れて行かれると突然、空港が現れる。
空港で嵩張るお土産を購入。
帰りは春秋航空IJ624便、成田行き。
ANAが台風の影響で運航に支障が出ている中、幸いにして定時に出発。
成田からはスカイアクセス特急、日暮里経由で1時間40分位で帰宅。
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