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2018.03.01

参戦の記録 アウェイ FC東京戦

明治安田生命J1リーグ 第1節
2018年2月24日(土) 14:03キックオフ・味の素スタジアム
FC東京 1-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 48分 東 慶悟(FC東京)、50分 槙野智章
入場者数 35,951人
審判:荒木友輔   
天候:晴
交通手段:電車
参戦者:N、K、C
 
前日までは開幕を感じさせない寒さだったが、幾分寒さが収まり凍えるような寒さではなく迎えた開幕。
 
アウェイ味スタは、まぁ、ホームみたいなもんで、皆さんの出足も早く、何やかんやでみんな開幕を待ち望んでたんだねという感じ。
埼京線、京王線と乗り継いで西調布から味スタへ。
アミノバイタルフィールドとの動線を分けてたけど、なんか無意味だなぁと感じる。
 
 
大勢の人数が詰め掛けながらビジターの入場は最後は2列のいつも通りで、入場にやたら時間がかかる。
 
開幕アウェイのお約束、新チャントは突き進めと長澤。長澤の方はいきなり発声はし辛いかな。
開幕戦は毎回、一発目の発声で息が上がる。若くない。
 
 
先発は
GK 西川
DF 遠藤、マウリシオ、槙野、宇賀神
MF 青木、マルティノス、柏木、長澤、武藤
FW 興梠
 
サブは榎本、平川、岩波、武富、阿部、李、ズラタン
 
先発は予想通りだが、サブの構成はオフの動きや年数を重ねていることを感じさせる。
ある意味、昨年よりもポジション争いは激しくなったのか?
 
審判は荒木氏。今年からプロレフェリーになった人。このあたりも時代の移ろいを感じる。
 
・監督が替わっても東京は東京。前半はかなり守備的。構えの位置が低くて相手陣でサッカーできるが中が堅い。
・相手のシュートは1本だけだったんじゃないか。ただ、無駄なファールからの相手のセットプレーは怖かった。
・右サイドに張るマルティノスの仕掛けと、右から左に大きく振っての展開で揺さぶるが、マルティノスは開幕で力み気味、左の武藤は縦に突破してというよりはフェイントから中に切れ込んでの展開を好むが中が堅く、攻めるがシュートの形をなかなか作れない。
・ここ最近の味スタの試合は大味な試合が多かったが、ソリッドな展開に。
・後半は選手交代なし。右と左のワイドの位置を入れ替えて、右が武藤、左がマルティネスに。
・いきなり押している展開からのこぼれを相手に抜け出され、独走を許し決められる。周ちゃんの対応もまだ開幕ボケという感じ。
・しかし、直後のプレーで左から崩しCKを獲得。槙野が足で決めてすぐさま同点。
・相手が堅い展開の中、すぐに追いつけたのは良かった。
・試合が動いたのはここだけ。その後は攻める浦和、弾き返す東京の展開。終盤に近付いて少しオープンな展開に。
・64分 長澤→武富。武藤と帰るかと思ったが、長澤と交代。幾分、マルティノスのポジションを上げて4-1-3-2っぽい布陣に。
・83分 武藤→ズラタン。
・終盤は相手は完全に引き分けで良しのサッカー。力技で押し切れるコンビネーションや意思疎通はまだまだで、相手の思ったように追加点は取れずに終了。
 
今日くらいの相手を押し切れないと、何度の後半での上位争いには参加できない。
この日のレッズがすべてではないことを祈る。
 
 
帰りも西調布から京王線、湘南新宿、京浜東北と乗り継ぎ、5時過ぎには与野駅着。
鍛冶屋文蔵で反省会。
選手ユニ:白・黒・白
自分の服装:2018ユニ(赤)30

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