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2018.04.04

参戦の記録 アウェイ 磐田戦

明治安田生命J1リーグ 第5節
2018年4月1日(日) 15:03キックオフ・エコパスタジアム
ジュビロ磐田 2-1(前半1-1) 浦和レッズ
得点者 8分 興梠慎三、45分 川又堅碁(磐田)、81分 川又堅碁(磐田)
入場者数 21,755人
審判: 廣瀬 格    
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C

日曜夕方開催の遠江遠征。

会社の福利厚生の宿泊補助が残っていたのでその最終日に浜松泊という行程。

土曜日の早朝3時出。
渋滞はなく、新都心西から首都高、山手トンネル経由、3号線から東名・新東名というオーソドックスなルートを渋滞なしで走り、7時過ぎにエコパにタッチ。

油山寺、可睡斎と廻り「さわやか」掛川本店で昼食。試合前日の昼ということで赤者の影は無し。


小國神社、龍潭寺・井伊谷宮に立ち寄り浜松駅前のホテルに3時過ぎにチェックインし一休み。

夕飯は濵松たんと駅南口店。生シラス、カツオ、餃子、ウナギ白焼きと遠州の産物を一通り堪能。

試合当日は11時の列整理に間に合うようエコパ入り。
車はアリーナ北側の小規模民間駐車場に駐車。小さな歩道橋を上がりアリーナ東側を通ってスタジアムにアクセス。

ゴール裏、本体はバック寄りに。ゴール真裏やや前方にポジショニング。

先発は
GK 西川
DF 遠藤、阿部、マウリシオ、槙野
MF 武藤、青木、柏木、長澤
FW 興梠、武富

サブは福島、岩波、マルティノス、直輝、菊池、ナバウト、李

・武富を興梠の近くに配置、中盤の攻勢も試合中にはほぼ4-4-2に見える。
・試合の入りは上場。選手の気迫も感じる。が、守備が今一つ不安定。ペナ内への侵入を容易に許す。
・左サイドを突きPKをゲットできたのは僥倖。慎三のリーグ戦今季初得点で先制。
・その後は一進一退。良く言えば試合をそこそこコントロール。
・前半終盤に運動量が落ち加減なところ、大事に行き過ぎて引き気味になる。テンポの悪い時間帯、セーフティーに行きたいところ、中途半端なプレーが続く。
・左サイドを崩され角度のないところから決められる。同点で折り返し。失点の時間が最悪。
・フレッシュになった後半開始早々、ショートカウンターから勝ち越し点の好機も慎三のシュートはカミンスキーに阻まれる。
・たくさん取ったCKはいずれもニアでGKにキャッチされる。頼みのセットプレーも改善するより劣化している。
・70分 武富→ナバウト。初お目見え。
・このあたりから運動量が落ちはじめ、徐々に相手に主導権。
・79分 長澤→李。点を取りに行く姿勢は分かるが、落ちつつある中盤の運動量への打ち手は無し。
・相手も疲れが見え始めたが、攻守の切り替えの所でミス。シュートカバーはいたが、カバーにあたってループ気味に入る不運。
・残り10数分あるもガックリきたチームは抗う力もなし。
・その後は効果的な攻めは皆無でミス連発、相手にボールを渡し続け万事休す。

プチ中断期間中の2週間で、チームは完全に壊れた。

残留争いの始まりを明確に実感した遠江遠征がシーズン終盤に笑って話せるようになるのだろうか。

帰りの道中での監督解任の報は無し。負けたら解任って決めてなかったんかい!

掛川森から新東名で家路に。大渋滞の東名を厚木で見切り、圏央道入間経由で帰宅は午後11時。

選手ユニ:赤・白・黒
自分の服装:2018ユニ(赤)30

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