参戦の記録 天皇杯2回戦 YSCC横浜戦
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 2回戦
2018年6月6日(水) 19:03キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズ 3-0(前半2-0) Y.S.C.C.横浜
得点者 34分 オウンゴール、45+2分 興梠慎三、90分 山田直輝
観客者数 4,276人
審判:村上伸次
天候:雨
交通手段:徒歩
参戦者:N、K、C
年に数度の貴重な駒場での試合。
半休を取り、車の点検でディーラーに車を預けて徒歩で駒場に向かう。
あいにくの雨だが駒場はゴール裏に屋根がある場所が多い。
天皇杯の初戦はいつも5000人程度、場所の心配は普段ほどではない。
先発は
GK 西川
DF 菊池、岩波、マウリシオ、宇賀神
MF マルティノス、阿部、青木、武藤、長澤
FW 興梠
サブは福島、荻原、森脇、武富、柏木、山田、李
ルヴァンとのターンオーバー制かと思いきや、中三日でのガチメン継続。
・互いにスリッピーなコンディションに順応できず試合が進む。
・ボールが走る展開にはガンガンに走ってくる相手のサッカーが合う。
・勢いを技術でかわすことを恐れて中途半端なプレーが目立つ。
・相手に決める力があれば試合展開は変わっていたが、そこまでは相手に備わっておらず、僥倖も起こらず。
・長澤が痛み早々に直輝に交代。
・前半も終わりが見えたあたりで相手の足も穏やかになってきた加減でようやく落ち着いて相手を剥がすようになる。
・途端に右から菊池のクロス、マルティノスが頭で合わせると相手DFに当たりオウンゴールが生まれる。
・これでようやく落ち着く。
・前半終了間際の相手のハンドでのPKゲットはご愛嬌。
・2-0で折り返せれば余裕が生まれる。見違えるような後半のサッカー。
・相手のミスでボールをゲットしせめての繰り返し。
・でもなかなかゴールは決まらない。
・66分 興梠→柏木。マルがトップに入り4-2-3-1的な感じ?
・74分 宇賀神→森脇。森脇は右に入り菊池が左に回る。
・二人ともここ最近無かったアクセントをチームに足してくれる。
・終了間際に武藤のシュートの利府レクトに直輝がよく詰めて追加点。
完封勝利!と胸を張れるような内容ではなかったが、結果、完封。
流れからも点が取れた。
駒場の懐かしい雰囲気を味わえたことも相まって、帰り際の皆の様子が明るかった。
この流れで土曜日のルヴァンも押して行きたい。
選手ユニ:赤・白・黒
自分の服装:2018ユニ(赤)30
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