参戦の記録 アウェイ 清水戦
明治安田生命J1リーグ 第23節
2018年8月19日(日) 18:03キックオフ・IAIスタジアム日本平
清水エスパルス 3-3(前半1-1) 浦和レッズ
得点者 6分 金子翔太(清水)、11分 阿部勇樹、51分 ドウグラス(清水)、61分 ファブリシオ、63分 金子翔太(清水)、72分 槙野智章
入場者数 14,914人
審判:井上 知大
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C
8時半に出発。
新都心から5号線、中央環状線山手トンネル、湾岸線から狩場線、保土ヶ谷バイパスを経由して東名横浜町田IC。
大和トンネルの渋滞はほどなく抜けて、ほぼ渋滞なしで東名富士川SAスマートICで流出。
由比の「ごはん屋さくら」に12時前に到着。
10分ほどの待ちで入店。桜えび定食で桜えびを満喫。

スタジアムに一度タッチし、時間が余ったので三保の松原へ。
富士山が世界遺産に登録されて駐車場やトイレ等が整備されてすっかり観光地に。

駐車は毎度の片瀬製材所。開門1時間前、キックオフの3時間半前に行ったが、今回はそもそも開いておらず、20分位の待ちの後、開いて無事駐車。
別の800円の民間駐車場もあったが、詰め込みと言われたので門前で回頭。
強烈な蒸し暑さは収まり、爽やかな晴れの気候。
黒富士もばっちり見えて、開門後は階段踊り場で風に吹かれてゆったり。

先発は
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 橋岡、青木、阿部、菊池、武藤
FW ファブリシオ、興梠
サブは、福島、荻原、武富、柏木、マルティノス、長澤、李。
水曜日の天皇杯を見据えて再度を中心に面子を変えてきた。
宇賀神、森脇の現時点でのサイドのベストチョイスはメンバーにも入らずという大胆な構成。

・両サイドの構成を変えた影響は試合展開に。
・菊池は自らの良さを活かせず、守備で後手に回ること多数。橋岡も何だか一杯一杯で、試合に今一つ嵌らない。
・運動量のあるドリブラーを捕まえられない守備の悪癖が出てしまい、あっさりDFの間に入られスルーパスをそこに通され失点。
・すぐに阿部ちゃんのFKが炸裂し同点。左から右枠角に突き刺した。
・前半は今一つしっくりしないまま1-1で終了。
・後半は修正して入った感があったが、中央で与えたFKを右ファーでドウグラスに頭で合わされて失点。あれをあんなにあっさり決められちゃぁ如何でしょう。
・59分 岩波→柏木。阿部ちゃんをDFライン真ん中に下げて中盤の組み立てに柏木を投入。
・そんなに時間を置かず、ファブリシオがドリブルで相手に掛かりながらも強引に突破しまたも同点。
・ここでしっかり締めろよとの思いもむなしく、守備がバタつき枠に当たったシュートの跳ね返りを叩きこまれ2-3。
・なんでしっかり締められないかなぁ。でも、これで終わる感じはしない。
・ほどなく、セットプレー崩れから残っていた槙野が青木のフワッとした放り込みをバックヘッドで決めて同点。
・74分 興梠→李。運動量をプラス。
・79分 菊池→長澤。武藤が左に回る。武藤のほうが守備力を計算できるってことか?
・最後はオープンな展開になったが、互いに決めきれずドロー。
相手さんは審判が気に入らなかったらしいが、浦和がここ2試合で受けた仕打ちに比べればまだマシな方。

追いついてから残り時間が結構あっただけに勝ち切りたかったが、後手を踏むこと三度では、なかなか前に圧力をかけきらないやね。
連勝を逃し、順位を上げるチャンスを逃す。もどかしい展開が続く。
帰りは東名が渋滞して圏央道から中央道に抜けて高井戸から環八経由。
結果が出ないとき恒例の北浦和の「百歩」で遠征を〆る。

選手ユニ:白・黒・白
自分の服装:2015ユニ(白)
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