参戦の記録 ホーム 磐田戦
明治安田生命J1リーグ 第22節
2018年8月15日(水) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 4-0(前半0-0) ジュビロ磐田
得点者 55分 ファブリシオ、61分 ファブリシオ、85分 槙野智章、90分 ファブリシオ
入場者数 33,824人
審判:山本 雄大
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C
鳥栖遠征の後の九州周遊から帰ったのは前日。

まだ遠征が続いているような感覚のホームの試合。
相変わらず暑いが、この日は南東からの風が強く吹く。
先発は
GK 西川
DF 岩波、阿部、槙野
MF 森脇、青木、柏木、宇賀神、武藤
FW ファブリシオ、興梠
サブは福島、荻原、橋岡、マルティノス、長澤、菊池、李
マウリシオが累積警告で出場停止。そこには阿部ちゃんが入る。
お疲れ目の橋岡に替わり途中出場でいい働きを見せる森脇が先発で右。

鳥栖でやった新チャント、ホームで初めてやる。
試合前の散水。風が強いのでうまくピッチ上に水が行き渡らない。
強い風も相変わらず。試合展開にかなり影響が出るコンディション。
・ここ2試合の引いて守る九州勢とは違い、磐田は普通に攻めてくる。
・やりたいサッカーが展開できる。
・前3人は流動的だが2トップ気味。
・前半は風下。長いキックが風に押し戻される。風上が優位のコンディション。
・森脇の入った右サイド。橋岡の時の単騎突破ではなく、武藤、岩波とのコンビネーションで崩す。
・効果的なサイドチェンジのキックが目立つ。
・ズレ気味だったペナ周りでのコンビネーションもこの日は嵌る。
・が、最後のところはカミンスキーに止められる。
・0-0の前半。ピンチはポストを叩かれた実質1回。
・後半は風上で優位に立つ。
・分厚い攻めで得点の予感。
・青木のミドルをGKが弾いたところをダイレクトにファブリシオが決めて先制。
・59分 柏木→長澤。連戦への備えか。
・新チャントで盛り上がったところ、武藤→ファブリシオと繋ぎ2点目。
・ここで緩まなかったのが良かった。引きすぎず相手の攻めを受け止めていなす。
・73分 森脇→菊池。風上で相手が前に出てくるので菊池のスピードが活きる展開。
・CKでファーの槙野がどフリーで3点目。
・86分 興梠→荻原。
・荻原のドリブル突進から並走したファブリシオに、GKを見切り冷静にファーにぶち込んで4点目。ファブリシオはハット。

ここ2試合の鬱憤を晴らす完勝。

4得点をうまく2試合にちりばめられれば勝点4は違っていたのだが、ないものねだりはするまい。

ここ2試合と比べて審判がまともであったことが結果につながった。

選手ユニ:ホーム
自分の服装:2018ユニ(赤)30
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