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2018.10.11

参戦の記録 アウェイ 仙台戦

明治安田生命J1リーグ 第29節
2018年10月7日(日) 13:10キックオフ・ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台 1-1(前半1-1) 浦和レッズ
得点者 24分 橋岡大樹、40分 板倉 滉(仙台)
入場者数 18,276人
審判:池内明彦          
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K

前日入り、後泊アリの3連休行程の仙台遠征。

9時過ぎ出発。東北道 久喜ICを目指すも、途中、蓮田近辺で天皇杯準々決勝チケット確保のためコンビニに寄り道。

東北道は途中、矢板で降りてお彼岸に行けなかった墓参。
昼食は西那須野駅横の「かどや」で冷やしタヌキそば。

急ぐ旅ではないので東北道は燃費走行。午後4時過ぎに泉PAスマートICから流出。
24時間上限料金のある駐車場に駐車し、午後5時の前日列整理へ。

試合のホテルへは地下鉄で。泉中央から仙台は300円。高い!

夕食は「天海のろばた」で海の幸三昧。
マグロの中落ちの豪快さに圧倒される。

試合当日は8時半過ぎに行動開始。
仙台駅で萩の月と白謙の蒲鉾という定番のお土産を購入し泉中央へ。

台風の影響が心配された天候は晴れ。若干風が強いが、試合に影響するほどではなく、入場後は感じない。

場所の確保は辛うじて。ゴール裏のサイズと来る人の数のアンバランスが大きいスタジアム。
あれ以上、エリアを狭められたら難民になる。

試合開始45分前になってもピッチ上で中学生のブラバン演奏が続く。
ウォーミングアップが時間通り行えない。
試合開始25分前にたまらず浦和ゴール裏でチャント開始。(選手は隅に待機していたらしい)

結局、ウォーミングアップは15分遅れ、試合開始も5分遅れ。
どんな運営なんだ。

先発は
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 橋岡、柏木、青木、長澤、宇賀神
FW 武藤、興梠

サブは、榎本、荻原、森脇、阿部、柴戸、ナバウト、李。

・自陣で陣形をセットし、過度に前から追わないいつものスタイルの浦和。慎重に試合に入る。
・なかなか形が作れない中、自陣左のスローインからタッチライン際を興梠、長澤と繋ぎ、ゴール前に侵入したフリーの橋岡へ。
・クロスをGKの位置を見極めゴールに正確にプロットした橋岡。初得点。
・前半なかばでの先制点。展開が楽になる。
・が、偶発的なファールをペナ右で与え、確認が徹底しない中、FKを蹴られ、ニアで綺麗に合わされて失点。
・相手も練ったプレイの感じ。ワンチャンを持っていかれる。
・後半、試合をコントロールできない主審に仙台のプレーがラフな方に振れる。
・60分 青木→阿部。青木は担架で退場。
・77分 興梠→ナバウト。下がった慎三は足首をグルグル巻きにアイシングしてベンチに戻ってくる。
・残り15分でプレーの強度を上げた浦和。対する仙台の対応は、サッカーをしないさせない。
・ラフなプレーでブチブチ試合を切り、寝転んだりして時間をかける。
・84分 長澤→柴戸。青木の負傷退場で攻撃的なカードの枚数が減る。
・ロスタイム5分。ナバウトの突進、ゴール前に迫力が加わる。
・CK3本。好機あるもシュートは枠上に飛んでしまう。

前半のセットプレーでの視点が非常に悔やまれるドロー。
足踏みする上位との差を詰められない歯がゆさ。

帰りは仙台宮城ICから。後泊は磐梯熱海。急がずの旅で燃費走行。

二本松で降りて4号で郡山へ。
夕食は焼肉上杉郡山店で米沢牛。仙台遠征で福島で米沢牛。

温泉で激闘、ドローの悔しさを流す。

明けて最終日は石川、棚倉、大子、那珂川町と南下。宇都宮から東北道も渋滞で栃木で降りて下道で館林まで。

館林からは久喜まで高速。

自宅着は午後7時前。

選手ユニ:ホーム
自分の服装:2015ユニ(白)

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