参戦の記録 アウェイ 湘南戦
明治安田生命J1リーグ 第33節
2018年11月24日(土) 14:03キックオフ・Shonan BMW スタジアム平塚
湘南ベルマーレ 2-1(前半1-0) 浦和レッズ
得点者 20分 梅崎 司(湘南)、56分 菊地俊介(湘南)、77分 興梠慎三
入場者数 14,711人
審判:松尾 一
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C
狭くて高さが無くて見づらい見えないストレスのたまるスタジアムに向かう。
8時過ぎに出発。
浦和南から首都高、山手トンネル、湾岸、狩場線から保土ヶ谷バイパス。
東名横浜から海老名JCTで圏央道へ。寒川南で降りてスタジアム着は11時少し前。
ただでさえ狭いゴール裏両脇に椅子席を新設し、より狭くなったゴール裏。
待機列は人多過ぎで、本当にこの人数が収まるんかいなという状況。
11人を手すり3スパン、二列で参戦というスタイル。

先発は
GK 西川
DF 森脇、岩波、茂木
MF 橋岡、阿部、長澤、武富、宇賀神
FW 武藤、興梠
サブは、榎本、荻原、大城、柴戸、ナバウト、李、ズラタン。
柏木が累積警告、マウリシオと青木は怪我、槙野は脳震盪でスタメンと思しきメンバーから4枚落ち。
阿部ちゃんを最終ライに下げて柴戸をスタメンで使うかと思ったが、森脇、茂木を最終ラインに柏木の位置に武富という選択肢を引く。
リーグ3位でのACL出場は状況は厳しいながら可能性は残っており負けられない33節の試合。
相手も残留がかかっており、お互いにテンションは高め。
エンブレムのフラッグと鹿戦で使た振り旗をゴール裏に展開し選手を迎える。

・初スタメンの茂木は無難にプレー。大きな穴は感じさせない。
・中盤3枚は阿部ちゃんが引き気味、長澤がゲームを作るが慣れない位置の武富は若干、消え気味。
・丁寧につないで手堅く試合に入るが、中盤で引っかけられたボールから梅﨑の単騎突破を許し先制される。
・もったいない失点。
・焦らず丁寧につないでゴールを目指す作業を繰り返すが、球際に強度のある相手に最後のところが崩せない。
・後半は前への圧力を強める。
・ペナ内で揺さぶり後はシュートだけという場面が2度ほど。しかしシュートが枠を捉えない。
・焦る必要のない時間帯に自陣でのFKをクイックにリスタートするも、見方が審判と交錯して相手ボールに。絵にかいたようなショートカウンターを浴び失点。
・流れがうまくつかめない。
・65分 武富→ナバウト、武藤が1列下がる。
・71分 森脇→柴戸、阿部ちゃんが最終ラインに下がり、アンカーの位置に柴戸。
・相手陣での時間が増え、両サイドを深くえぐる場面が増える。
・77分に右から崩し、ファーで待っていた興梠がようやく決めて1点差。
・直後に武藤→ズラタン。1トップの位置に入りターゲットとなる。
・久々出場のズラは最前線で奮闘。が、落としが味方にうまく通らない。
・数度のCKも相手にはじかれて万事休す。

鹿島が勝ったので、結果的には勝ってもACL圏には届かなかったのだが、来年、この劣悪な環境に来なくてよい可能性を高めるには、何としても勝点3を置いてくることは避けたかったのだが...。

帰りは寒川南から圏央道で坂戸まで。正味2時間半弱で帰宅。
選手ユニ:赤・白・黒
自分の服装:2018ユニ(赤)30
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