参戦の記録 天皇杯 準決勝 鹿島戦
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準決勝
2018年12月5日(水) 19:04キックオフ・茨城県立カシマサッカースタジアム
浦和レッズ 1-0(前半1-0) 鹿島アントラーズ
得点者 27分 マウリシオ
入場者数 13,949人
審判:福島孝一郎
天候:曇
交通手段:車
参戦者:N、K
平日の鹿島はハードルが高い。
午前中で仕事を切り上げ、家族を都内で拾い車で鹿島を目指す。都内で首都高に乗ったのが5時前。
幸い、下りはスキスキで湾岸・東関道経由、潮来ICに6時に到達。
さすがに平日開催で駐車場はすぐに見つかりスタジアム入りはキックオフ20分前。

先発は
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 橋岡、青木、長澤、柏木、宇賀神
FW 武藤、興梠
サブは、福島、森脇、武富、阿部、柴戸、李、ズラタン。
選手入場時には小旗とハートの12の大旗、その後は被りタイプのビニールでゴール裏を赤白黒の三色のストライプで染める。
平日のアウェーという厳しい参戦条件は自然に参戦者を選ぶ。
量を質で補っていつも以上の声量でサポートする。
・守備の意識を強く持って試合に入る。
・球際の厳しさ、中途半端なプレーはしない割り切り。一発勝負のカップ戦のヒリヒリした戦い方がチームに戻っている。
・ピッチが緩くパスは繋ぎ辛い。お互いに自然と浮き球のパスが多くなり落ち着かない展開。
・序盤、サイドを起点とした攻撃を三度ほど許し、危ない場面を作るがシュートは枠には飛ばなかった。
・受ける展開に慣れてきて、球は保持できないが自分たちのこの日の戦い方を見つけてペースを作る。
・1度目のCKは武藤が、2度目のCKは柏木がける。この2度目でファーのマウリシオにドンピシャ通り高さのあるヘディングが決まり先制。
・絵に描いた通りの展開に持ち込む。
・後半もプレーの強度は落ちない。が、徐々に選手が痛み出す。
・51分 興梠→李。足首を痛め交代。
・65分 武藤→柴戸。こちらも足首を痛め担架で退場。柴戸と柏木が上がり目、3-4-2-1のような布陣に。
・72分 青木→阿部。青木は肘を痛めてやはり担架で退場。残り20分近くで3人の交代枠を使い切る。
・残り10分で完全に1点を守りきる展開に。
・球際の厳しさ、衰えない出足が相手の細かなミスを誘い、着々と時間は経過していく。
・ロスタイム5分。ショートカウンター気味に右を崩されあわやの場面も、左サイドから絞って戻った宇賀神がゴールライン上のボールを掻き出しゴールを割らせない。
・立て続けにあった相手CKも弾き返し、8分近くに及ぶロスタイムをしのぎ切る。

1年前のACL決勝を思い起こさせるような戦い方で勝利。
埼スタに戻れる。

土産にハム焼きを買い、家路に。

東関道から京葉道路、外環経由で11時過ぎに帰宅。
ハム焼き&ビールで厳しかった戦いを振り返る。
選手ユニ:白・黒・白
自分の服装:2018ユニ(赤)30
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