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2018.12.13

参戦の記録 天皇杯 決勝 仙台戦

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 決勝

2018年12月9日(日) 18:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 1-0(前半1-0) ベガルタ仙台
得点者 13分 宇賀神友弥
入場者数 50,978人
審判:山本雄大            
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C

さいたま国際マラソンが同日に開催されて、家の近くの17号線は通行規制がかかり車が走らない静かな環境。

道路のその場の雰囲気はお正月。

天皇杯決勝はマラソンとかぶるため18時キックオフ。
この冬一番の寒波来週で寒いのなんの。

決勝の舞台、埼スタ。ホームスタジアムだがこの日は中立地の扱い。
ビジュアル等の事前の準備はさせてもらえず、以前の国立の時の様に入場後に準備を進める。
自分の席周りはすぐに終わり、メインとメインアッパーのシート準備をお手伝い。

アッパーに向かう途中で選手バス到着。スタジアム外で旗と発煙筒で迎える光景を目撃する。

1時間ほどでビジュアルの準備完了。

先発は
GK 西川
DF 岩波、阿部、槙野
MF 橋岡、青木、長澤、柏木、宇賀神
FW 武藤、興梠

サブは、福島、荻原、森脇、柴戸、ナバウト、李、ズラタン。

準決勝で負傷退場した3人はリカバリーしスタメン。殊勲のゴールを挙げたマウリシオがメンバー外で阿部ちゃんがリベロの位置に入る。

メインとバックのアッパースタンドからロープを垂らし、エンブレム幕をくくり付けて引き上げる立体ビジュアルで選手をお迎え。
国歌の後、今年一番であろう声量でWe are Reds!

・準決勝の激闘の影響が色濃く残るのは浦和で、試合序盤は出足、セカンドボールへの反応で仙台の後手を踏み、受ける展開。
・負傷退場した三人以外でも、柏木の動きは精彩を欠いていた。
・受ける展開ながら最後のところはやらせない、カップ戦仕様の浦和。
・次第に受けのペースを掴み、カウンター気味に相手ゴールに迫る機会を作り出す。
・初めてのCKのチャンス、ショートコーナーから中へ放り込み、跳ね返りを宇賀神がダイレクトでゴール左上に突き刺し先制。
・ACL出場権の尻尾をつかむ。
・先制点を得て守備も安定感を増す。
・五分の展開に戻し前半は終了。
・後半の選手入場はゴール裏縦三色の塗り分けにPRIDE of URAWAの大ゲート旗で一体感を醸成。
・前半以上に押し込まれる我慢の展開に。
・62分 柏木→柴戸。自ら交代を申し出たように見えた。
・後半も30分を過ぎたあたりからは、1-0でゲームを〆るぞという雰囲気に。
・84分 武藤→李。
・ロスタイムは5分。CKも数度取られるがキッチリ跳ね返す。スタジアム全体でゴールを守るという雰囲気。
・90+5分 興梠→ズラタン。
・結局ロスタイムは6分超。
・しっかり守りきり、12年ぶりの優勝。ACL出場権を確保した。

勝って、得たいものを得てシーズンが終わるというのはいいことだ。

表彰式からその後の一連のセレモニーを見てつくづく思った。

色々あったシーズン、一年間、お疲れ様でした。

選手ユニ:赤・白・黒
自分の服装:2018ユニ(赤)30

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