参戦の記録 アウェイ C大阪戦







明治安田生命J1リーグ 第3節
2019年3月9日(土) 14:04キックオフ・サンプロ アルウィン
松本山雅FC 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 72分 興梠慎三
入場者数 18,922人
審判:西村雄一
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K
行きの心配はなさそうなので、車の日帰りを選択。
朝、5時半出発。入間から圏央道~中央道~長野道経由。渋滞もなく順調で9時前にスタジアムにタッチ。
開場まで時間があるので松本市内へ。アルプス口の公共駐車場に車を止めて、お城口の横にある榑木野駅舎店でそばのモーニングセット。
気温は上がる予想だが朝は思いの外、寒かったので、暖かいタヌキそばで。試合に向けた腹ごしらえは完了。
出るのに難儀する有料駐車場に車を止めて待機列へ。
12時に開場、ゴール裏は6割程度の割り振り。メインより前方の位置取り。
南寄りの強い風を真正面から受ける。風速は10m超だったらしい。
先発は
GK 西川
DF 森脇、岩波、槙野
MF 橋岡、柴戸、長澤、柏木、宇賀神
FW 興梠、ナバウト
サブは、福島、鈴木、山中、マルティノス、阿部、汰木、杉本。
マウリシオとエヴェルトンがメンバー外。岩波がDFライン真ん中に入り、アンカーに柴戸。
松本~北京~大阪と続くアウェイ3連戦、基本は維持しながら微妙に入れ替えてきた。
・正面から受ける強風は試合にも影響は大。
・コイントスで勝った柏木は前半風上を選択。
・風の影響からかお互いにプレーの精度を欠くが、風上なのでミスが致命傷には繋がらない。
・序盤は風上を利して押し気味も、相手のしつこいプレスからペースを握れず、前半の真ん中辺は相手ペース。
・流れから取られそうな感じはないが、セットプレーは怖い。一度だけヒヤッとする場面はあったが、総じて安定して守れていた。
・風上の優位を活かせず、スコアレスで折り返し。
・後半は風下、割り切って蹴って相手の背後というサッカーを指向。
・松本は前線にターゲットがいないので、雑に蹴っては来ず。うちが前掛かりにはならずしっかりブロックをつくっているのでスペースはなく攻めあぐねる感じ。
・ロングスローも慎三が戻ってしっかり対策。ロングスローとCK、8割方は慎三さんが跳ね返していた感じ。
・後半はどちらかと言えば浦和ペース。
・中盤で興梠が相手パスを引っかけてボール奪取、相手の裏に走る長澤へ。長澤はナバウトとワンツーでさらに奥へ、折り返しを相手がハンドでPKゲット。
・セットプレーからのとくてんを予想はしていたが、PKとは。
・慎三が綺麗に決めてリーグ戦初得点。
・試合の展開から1-0でも安心感あり。
・82分 長澤→阿部。アンカーに入り柴戸が一列前へ。
・85分 森脇→鈴木。相手が高崎を入れてきたことへの対策。
・89分 柏木→マルティノス。相手が前掛かってスペースがあるときの飛び道具。見せ場は2回ほどあったが...。
・戦い方をチーム全体で共有できているときは強い。しっかりと試合を終わらせる。
昨年は大雨、その前は悪臭。今回は埃(花粉)っぽい強風。
松本の参戦条件はいつも苛酷だ。
駐車場離脱は30分程度かかる。
帰りはどうしても横川の釜めしをお土産で買いたくなり、松本から長野道~上信越道~関越道のルート。
渋滞手前の東松山で降りて帰浦は8時半過ぎ。
釜めしと山賊焼きの代わりのKFCで祝杯。
選手ユニ:赤・白・黒
自分の服装:トレーニングレインジャケット2016
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AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD1
2019年3月6日(水) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-0(前半0-0) ブリーラム・ユナイテッド
得点者 50分 槙野智章、75分 橋岡大樹、88分 橋岡大樹
入場者数 20,056人
審判:ヤクーブ アブドゥルバキ(オマーン)
天候:曇
交通手段:車
参戦者:N、K、C
シーズン開始から3試合、勝ちなし得点なしで迎えたACL初戦。
期待よりは不安の方が大きい状態でスタジアムへ。午後休を取り開門から。
曇天、夜には雨の予報も天気は何とか持ちこたえる。
気温よりもヒヤッと感じる湿度の高さ。3月のナイトマッチはやはり寒い。
タイ料理には目もくれず、味千で腹ごしらえ。
年度末3月の水曜日夜はハードルが高く、試合開始1時間前でもスカスカ。
先発は
GK 西川
DF 森脇、マウリシオ、槙野
MF 橋岡、長澤、エヴェルトン、柏木、宇賀神
FW 興梠、ナバウト
サブは、福島、鈴木、山中、荻原、汰木、柴戸、杉本。
右のストッパーに森脇、これが結果的には当たりに。右に橋岡、左に宇賀神はゼロックスと一緒。興梠の相方はナバウト。
マルティノスは外国人枠の関係でメンバーに入れず、荻原がサブに入る。
参戦条件が厳しい試合は逆に精鋭揃いで声は出る。
今シーズンの中では一番、キリっと締まった雰囲気で試合が始まる。
・相手は固く守ってペドロ ジュニオールという戦術。そこは分かっていてキッチリと抑える。
・5-4-1で引いて守る相手に焦れずに左右を揺さぶりながら穴が開くのを待つ。
・3試合結果が出ていないので、選択肢が消極的になり過ぎ。前から圧をかけてくる相手続きだったが、この日の相手の前線の圧は弱いが、ここ最近の習慣からか構えが低くなりすぎる。
・ほぼ一方的に押し込むがゴールはこじ開けられずスコアレスの折り返し。
・後半開始早々、相手が仕掛けてくる。早々に与ええたFKは西川が辛うじて触りポストに当たる。
・直後の攻撃で長澤がドリブルで深くまで仕掛けCK、槙野がフリーで中央に走り込み頭で今季チーム初得点。やはりセットプレーからだった。
・これで相手は前に出ざるを得なくなり、試合展開はオープンに。
・興梠の1対1の場面はまさかの玉乗りで追加点はならず。
・選手交代の準備で柴戸がベンチに呼ばれる中、長澤のシュートの跳ね返りが中に詰めていた橋岡の前に、ゴール左隅に決めて2-0。
・77分 長澤→柴戸。柴戸がアンカーの位置に入り、エヴェルトンが前へ。
・相手は2点目でほぼ組織的戦闘は終了。失点しないように、でももう1点は欲しい。
・84分 興梠→汰木。左のワイドに張る感じにい位置取り。
・引いて受けた汰木が左サイドでドリブル開始、ペナ付近から中に切れ込み右足でプラスの斜め方向のクロス、橋岡がゴール右に詰めてスライディングでボレーして3点目。なかなかお目にかかれない綺麗なゴール。
・90+3分 森脇→鈴木。3点目が入る前までは荻原が用意していたが、3点目で鈴木に変更。直後に試合は終了。
詰りが解消されたような後半3得点でACLは白星スタート。
足らなかったのは慎三さんのゴールのみ。
選手ユニ:ホーム(ACL)
自分の服装:トレーニングレインジャケット2016
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明治安田生命J1リーグ 第2節
2019年3月2日(土) 16:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 0-2(前半0-2) 北海道コンサドーレ札幌
得点者 2分 鈴木武蔵(札幌)、27分 鈴木武蔵(札幌)
入場者数 41,109人
審判:今村義朗
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C
粛々とホーム開幕を迎える。
特別なことは何もなく、いつも通り、今まで通りのホームの試合。
変わりやすい春の天気もこの日は晴れ。朝方は強風が吹き荒れたが開場時には穏やかに。
先発は
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 宇賀神、長澤、エヴェルトン、柏木、山中
FW 興梠、杉本
サブは、福島、鈴木、森脇、マルティノス、汰木、柴戸、ナバウト。
先発は前節仙台線と一緒。ACLを控えてサブは橋岡と阿部を温存。
・開始早々からDFの距離感が悪い。
・相手も仕掛けてくる中、対応が後手後手に回り開始2分に至らずに右サイド裏を取られGKと1対1の場面をつくられて失点。
・その後もDFとアンカーの間のスペースを自由に使われアップアップ。
・マウリシオのパスミスを奪われ、スルーパスからまたもやGK1対1の場面をつくられ30分に至らずに2点のビハインド。
・その後も修正がきかず、4,5点取られてもおかしくない展開。オリベイラ体制最悪の内容で前半を折り返し。
・堀さんの時の自信の無いチームを見ているような悪夢。
・HT 杉本→ナバウト。トップのボールの追い回しが嵌らないかつ得点の匂いがしないのだから仕方がない。
・守備面の対策は打って試合は落ち着くも得点の気配がない。
・60分 長澤→柴戸。少し引き気味の位置で中盤の厚みを増す。相手も少し落ちてきて敵陣での試合運び。
・左サイドで山中→興梠で好機を作るもGKに防がれる。入っていれば雰囲気も変わったのだが...。
・79分 柏木→マルティノス。柏木の日ではなかった。頑張ってはいるのだが、相手にキッチリ対策を打たれて何もできなかった。
・最後は相手に時間をコントロールされる。
まさに完敗。
相手の準備が上回っていた試合。
出鼻を挫かれた代償は大きかった。
振り返ると試合の入りのスタジアムの雰囲気が少しフワッとしていたかなぁ。
サッカーって本当に思い通りにならない。
選手ユニ:ホーム
自分の服装:2018ユニ(赤)30
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