参戦の記録 ホーム 湘南戦
明治安田生命J1リーグ 第12節
2019年5月17日(金) 19:33キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-3(前半2-0) 湘南ベルマーレ
得点者 22分 長澤和輝、25分 アンドリュー、47分 菊地俊介(湘南)、79分 菊地俊介(湘南)、90+4分 山根視来(湘南)
入場者 23,221人
審判:山本雄大
天候:晴
交通手段:車
参戦者:N、K、C
リーグ戦とACLの平日ホーム2連戦。
サラリーマンにはハードルの高い5日間。
まずは半休を取り開場時からの参戦。

マッチデーを読みボーイズマッチを見てゆったりとした時間を過ごしていたが、メンバーをネットで見てびっくり。
先発は
GK 西川
DF 岩波、阿部、鈴木
MF 宇賀神、長澤、柴戸、柏木、荻原
FW マルティノス、ナバウト
サブは、福島、茂木、岩武、山田、ファブリシオ、杉本、汰木。
大胆なターンオーバー。
主要メンバーがサブにも入っていない。
フレッシュなメンバーに期待感をもって試合に入る。

・走る湘南に負けない運動量で試合に入る。
・寄せも早く快調なテンポの試合。
・湘南も引いて守るのではなく出てくるので、ショートカウンターに移った時にはスペースがある。
・マルティノスが右を深くえぐり、折り返しを柴戸、長澤と渡り綺麗なゴールで先制。
・すぐ後にもカウンターから左に流れてマルティノス、ナバウトと繋ぎ右サイドネットに流し込み追加点。
・イケイケになって前掛かったところ、中央を割られ右ポストに当たりサイドネットに入れられ失点。
・これが世紀の大誤審。
・プレイ継続で大カウンターからナバウトが1対1になりキーパーと接触し負傷。
・誤審で相手に変なモチベーションが働いたことと、ナバウトの負傷退場が痛かった。
・40分 ナバウト→ファブリシオ。
・後半開始のざわついた雰囲気がまずかった。あっさりミドルと叩き込まれ相手の反撃開始。ここはしっかりと受け止めて入りたかった。
・公式戦慣れしていないメンバーで時間の経過とともにスペースが空きだす。
・ファブリシオも十分なコンディションではなく、徐々に運動量が減退。
・76分 マルティノス→山田。運動量はあるが、周りとフィットしない。
・バランスが崩れたところで左深くまで侵入され折り返しを流し込まれて失点。最後のところの守備が粘れない。
・86分 長澤→汰木。
・勝越し点を目指して押し込むも、最後のところのアイディア、瞬発力に欠け、ゴールを割れない。
・最後の最後でカウンターを食らって、出来過ぎのシュートを食らって逆転され試合終了。

誤審が誤審を受けた方に不利に働かない試合結果にしてしまう浦和の優しさ。
ここ一番で究極に空気を読む伝統技能。
リーグ戦、三連敗。
ホームで二試合続けてロスタイムの失点での敗戦。
受けたダメージは大きい。
選手ユニ:ホーム
自分の服装:トレーニングマッチユニ2016
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