2010.01.11

参戦の記録2009 まとめ

月日 H/A 試合 会場
03.07 リーグ第1節 鹿島 カシマスタジアム
03.14 リーグ第2節 FC東京 埼玉スタジアム2002
03.21 リーグ第3節 磐田 静岡スタジアムエコパ
03.25 ナビスコ予選 広島 広島ビッグアーチ
03.29 ナビスコ予選 横浜FM 日産スタジアム
04.04 リーグ第4節 大分 埼玉スタジアム2002
04.12 リーグ第5節 名古屋 豊田スタジアム
04.18 リーグ第6節 京都 埼玉スタジアム2002
04.25 リーグ第7節 千葉 フクダ電子アリーナ
04.29 リーグ第8節 清水 エコパスタジアム
05.02 リーグ第9節 新潟 埼玉スタジアム2002
05.05 リーグ第10節 柏 国立霞ヶ丘競技場
05.10 リーグ第11節 川崎 埼玉スタジアム2002
05.16 リーグ第12節 G大阪 埼玉スタジアム2002
05.20 ナビスコ予選 大分 九州石油ドーム
05.24 リーグ第13節 大宮 埼玉スタジアム2002
05.30 ナビスコ予選 新潟 埼玉スタジアム2002
06.03 ナビスコ予選 磐田 駒場スタジアム
06.13 ナビスコ予選 大宮 埼玉スタジアム2002
06.21 リーグ第14節 横浜FM 日産スタジアム
06.27 リーグ第15節 神戸 駒場スタジアム
07.04 リーグ第16節 山形 NDソフトスタジアム山形
07.11 リーグ第17節 広島 埼玉スタジアム2002
07.15 ナビスコ準々 清水 埼玉スタジアム2002
07.18 リーグ第18節 大分 九州石油ドーム
07.25 リーグ第19節 名古屋 埼玉スタジアム2002
07.29 ナビスコ準々 清水 アウトソーシングスタジアム
08.02 リーグ第20節 清水 埼玉スタジアム2002
08.15 リーグ第21節 G大阪 万博記念競技場
08.19 リーグ第22節 柏 埼玉スタジアム2002
08.22 リーグ第23節 広島 広島ビッグアーチ
08.29 リーグ第24節 神戸 ホームズスタジアム
09.13 リーグ第25節 山形 埼玉スタジアム2002
09.19 リーグ第26節 川崎 等々力陸上競技場
09.27 リーグ第27節 横浜FM 埼玉スタジアム2002
10.03 リーグ第28節 千葉 埼玉スタジアム2002
10.11 天皇杯2回戦 松本山雅 松本平総合球技場
10.17 リーグ第29節 新潟 東北電力ビッグスワン
10.25 リーグ第30節 大宮 埼玉スタジアム2002
11.08 リーグ第31節 FC東京 味の素スタジアム
11.21 リーグ第32節 磐田 埼玉スタジアム2002
11.28 リーグ第33節 京都 西京極陸上競技場
12.05 リーグ第34節 鹿島 埼玉スタジアム2002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.12.14

参戦の記録 ホーム 鹿島戦

0-1 敗戦(2009.12.05 埼玉スタジアム2○○2:車)

最終戦、鹿島、相手に優勝がかかるという試合というと思いだすのは2003年。ひどい雨だったっけ。なんて思いながらスタジアムへ。

曇天。予報では午後の遅い時間から雨。
開門前にパラパラ降り始める。あぁ、やっぱり。吉兆か。

さすがに最終戦。席の埋まりも早いが、チームの調子が良い年の最終戦よりも明らかに人が少ない。
人が多くてどうにもならないっていう感じはない。

久しぶりに駒場ラーメンを食べる。
ボーイズマッチに時には雨は止んでおり幸い。

さて先発
GK:山岸
DF:山田、坪井、闘莉王、平川
MF:阿部、啓太、直輝
FW:原口、達也、エジミウソン

細貝がスタメン落ち。ポンテもサブ。
コンディションを優先した結果か。

来期につながる試合を期待したいと思いながら見守る。
雨はキックオフ前に強くなる。痩せ我慢しないでポンチョを着てサポート。
雨の降り方は2003年に近い結構な降り。

・互角の試合だったと思う。
・PA内の工夫とフッと抜ける時間がある守備という現状の課題が十分に認識された結果になったのは残念。
・直輝は前半は良かったよ。来年に向けて期待が持てる。
・原口も吹っ切れた感があったのは良かったよ。
・達也は結局、今年は怖さが戻らなかったね。
・エジの献身には頭が下がる。来年はトップスコアラーにしてあげたい。
・ヤマと平川に頼るSBは、来年は改善しましょう。トピック的にベテランが使われるように、若手の底上げに期待だな。
・ボランチの二人は今年は監督のサッカーに合わせることに腐心した1年だったかな。来年は次のステップへ。
・坪井の後継者はいるのだろうか。
・ギシは悪くなかったよ。

試合を振り返った記録で審判の云々を書きたくないのだが、ハンドだけは見逃してほしくなかったなぁ。おっかなくってとれなかったんだろうなぁ。もろハンドだったし。

鹿の優勝セレモニーはさすがに端でやったんだね。しつこくやってたけど黙って見守りました。
社長が挨拶したのには意外。狂ったように叫びまくっている人が1ブロックに数人いたが、大半は黙って聞いてたっけ。騒いでた人は横向いてた選手と一緒だよ。

自分としては今の監督のサッカーに来年を賭けてみたい。
その監督が先頭で場内を回って任せてくれ的な態度をしていたのはウェルカムだった。

闘莉王の浦和ではないから、このタイミングで彼がチームを出ていくことは仕方がない。
後を濁さないで出ていってほしかったけど、あのキャラクターの選手にそれを望むべくもない。
功績はだれしもが認めるところだけれども、変革するチームに自分を合わせられないのなら、チームがお前に合わせにゃいかんのかってなところはまぁ...。
サヨウナラだ。

去年よりも落ち着いた気持ちで今シーズンを振り返る映像を見守ることができました。
あの映像を見ると大晦日って感じ。

来年に期待してスタジアムを後に。
オフが長い。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009.12.02

参戦の記録 アウェイ 京都戦

0-1 敗戦(2009.11.28 西京極総合運動公園陸上競技場:車)

2009シーズン最後のアウェイ遠征は紅葉真盛りの京都。

キックオフ午後2時、渋滞も予想されることから自宅出発は午前3時。
環八から東名東京ICから東名。伊勢湾道から東名阪、第二名神と考えていたが、豊田JCT到達の午前7時時点で既に東名阪に渋滞の表示。
幸い名神は渋滞表示なしなので米原回りで京都東ICまで渋滞に捕まらず到達。午前9時半過ぎ。

本格的に観光するほどの時間は無いが、山科を越えてすぐにある清水寺と駅反対側の東福寺の紅葉は観賞。
紅葉盛りの京都に来る機会もそう無いから。

東福寺から西京極へは九条通りを通って15分ほどで到着。
家族を降ろし駐車場探し。西京極駅周辺の駐車場で偶然、出庫する車があり15分ほどで終了。イオンモール行きは避けられた。
西京極の公園内のカエデやモミジの紅葉がきれい。

観客席のおおよそ半分は赤。チケット売り切れながらメインとホームゴール裏端部の密度は薄い。でも18,000人越え。
それにしても西京極のアウェイゴール裏は見づらい。遠いし高さ方向の角度もないし。。。。

先発は
GK 山岸
DF 平川、坪井、闘莉王、細貝
MF 阿部、啓太、ポンテ
FW 達也、高原、エジミウソン
磐田戦から布陣に変更無し。実質、エジのワントップ。4-2-3-1って感じ。

・ホームながら自陣に引き気味の京都。これは想定どおり。
・前半は丁寧にボールを回して好機を探す。悪くない出来ながら決定機はそう多くなかったか。
・押し気味ながら0-0の折り返しは京都の思う壺か。
・後半も同じ様な試合展開。焦れて多少、前掛りになったところ、右サイドから左サイドに振られ失点。今年よく見る形の失点。研究されているんだろうなぁ。
・啓太→直輝、ポンテ→セル、高原→原口と交代。右サイドから何度も崩すが中が薄い。

引かれた相手を崩せない今年の課題がまだ解消されていないことを再認識するような試合。33節でとの思いはあるが、これが現実。受け入れて消化するしかない。

相手はホーム最終戦。サッサとスタジアムを出る。
京都南ICから名神、中央道を経由。小仏トンネルの渋滞も無くすこぶる順調な帰り道。最後に八王子で事故渋滞に巻き込まれ1時間ロス。通過に15分との表示だから突っ込んだのに。。。。

結局、帰宅は午前零時半。ついてない日はやはりついていない。

京都サンガF.C. 1-0(前半0-0)浦和レッズ
得点者:71分中山(京都)
入場者数:18,121人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.25

参戦の記録 ホーム 磐田戦

3-2 勝利(2009.11.21 埼玉スタジアム2○○2:車)

磐田戦と来ると雨を連想するのですが、天気予報が試合に近づくにつれてみるみる回復。当日の朝は快晴。思いもよらぬ好天。

2時キックオフで点呼は10時15分。日向は日差しで暖かいが、スタジアムの影に入ると風があることもあり寒い寒い。

南広場のスタジアムグルメが充実しつつあるらしいが、前抽先発組には無縁の世界。コンビニおにぎりの昼飯で我慢だ。

明らかに少なめな人出。スカスカのメインアッパー、南も上の方が空き加減で43,000人越え程度。優勝、残留どちらもない試合にこれだけ来ることの方がクラブにとってはありがたいか。
意図しないときに後に印象に残る出来事が起こるんだよなぁなどと思いながら試合開始を待つ。

ボーイズマッチは大牧 対 上木崎。学区の中学校が大原(新人戦県3位)の上木崎が後半圧倒。良いサッカーしてたね。

暖かな日差しはメインの屋根に隠れて急に冷える。
どんな面子がスタメンに並ぶのか、いつもより気になる。

GK:山岸
DF:平川、坪井、闘莉王、細貝
MF:阿部、啓太、ポンテ
FW:達也、エジミウソン、高原

3トップというよりは、エジの1トップ。インフル明けの萌がスタメンでヤマがサブには少しびっくり。平川が右サイドかぁ...。

・試合を通じて選手の気持ちは感じた試合だったと思う。
・磐田の順位なりの出来もあるとして、うちは見守る側の思いを裏切らない試合を展開したことは良かったと思うなぁ(素直な感想として)
・前半の出来からして1-0の折り返しは妥当。欲を言えばもう一点取って折り返したいところ。
・達也の運動量には頭が下がる思い。あの鬼プレスはチームの意思が今以上に統一できればもう少し効き目が出てくるかと。
・平川が右、細貝が左のサイドバックなのでが、チームとしてどちらの仕掛けを優先しようとするのかは意図が感じられず。
・1-0折り返しの後、やはり少し受けにまわった感あり。
・2失点は、まぁ油断だよなぁ。言い訳できない失点。これをやっているうちは、上位云々なんておこがましい。
・残り10分を切ってのアレ浦和は、何かを感じさせるに十分なチャントの選択。
・エジの執念の同点弾の時にはチャントをやめないのは流儀というか勝利への執念。
・エジもボールを抱えてセンターサークに走ったし(こういう仕草って何気に大切)。
・でも少しだけ心が折れそうになる瞬間がありました。それを救ってくれたエジに感謝だなぁ。

ホームの浦和をなめてもらっちゃ困りますよ、というアナウンス効果は十分な結果。
色々と雑音があるシーズン終盤、見守る側は浦和の将来的な安定を願うのみ。
年齢もあるが、浦和への献身的な働きを見せる選手に感情移入するしかない終盤戦です。

帰りの皆の足取りの軽いこと軽いこと。
遅まきながら勢いの出始めた攻撃陣の奮起に期待しつつ、次は京都に遠征です。


浦和レッズ3-2(前半1-0)ジュビロ磐田
得点者:21・82・89分エジミウソン、55・59分前田(磐田)
入場者数:43,619人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.16

参戦の記録 アウェイ F東京戦

1-0 勝利(2009.11.08 味の素スタジアム:車)

終盤戦の味スタ。
何年か前は凄い騒動だったけど、今年は平穏。チケットも余裕。

開門はキックオフ3時間前。そこまでの切迫感は無いのだが...。

自宅を10時過ぎに出る。日曜なので下道で。天気は良好。
新座から清瀬、武蔵小金井を経由して府中から調布へ。全く渋滞なし。

上限金額ありの駐車場は満車だが、そうではない駐車場には空きあり。西調布近辺の駐車場に駐車。

アミノバイタルフィールドで大学のアメフトの試合をやっているのは相変わらず。
トイレに不自由する味スタ開門前、この日はスタジアムのトイレを開放。学習効果か。
開門からの入場もスムース。

スムースに入場しては良いが、やることがなく座席で睡眠。子供のサッカーの途中で起きる。

先発は
GK 山岸
DF 高橋、坪井、闘莉王、細貝
MF 阿部、啓太、梅崎、原口
FW 達也、エジミウソン

ポンテ出場停止で梅崎。エジ復帰。

中途半端な位置付けになってしまった残り4試合。
ここで立て直し。ゴール裏も気合を入れなおさなければ。

Pride of URAWA を試合前に15分以上。気持ちが試合に向かう気がする。気散るような試合前はやはり良くない。この日の試合前のゴール裏は試合に臨むにふさわしい雰囲気だったと思う。

カップ戦を獲って浮かれ気味の相手よりも引き締まった雰囲気でキックオフを迎える。

・似た布陣の対戦。対面に必ず相手がいる展開。我慢比べの前半。
・辛抱強く守備から入る試合。見た目は良くないがそうあるべき。
・DFラインからの球回しにテンポがないんだよなぁ...。
・不細工だけど気持ちを感じた前半。気持ちが伝わったと思った。
・。
・後半からは少し切り替わって組織的に攻められたかな。
・素早い攻守の切り替えから峻希のクロス、エジの冷静なキープからのシュートは、ゴール裏にはスローモーションの様に見えたっけ。
・元気の2枚目で試合の方向性がはっきりとしたのは結果的には怪我の功名か。
・気負い過ぎないギシは良いねぇ。神だった。
・試合前に続きラスト10分(実質20分位)のPride of URAWAは気合入った。

この雰囲気なら負けないという典型的な試合。
こういう雰囲気を常に作らねばと思うが、この試合の様にもっと選手を追いこまないと。
以前は選手に鼓舞されたこともあったから。

駐車料金も気になるのでそこそこにスタジアムを出て車を引き出し家路に。
往路と同じルートながら各所でチマチマと渋滞。結構、イラつく。
2時間ほどかかって自宅に到着。でも、勝利なので気分は悪くない。

FC東京0-1(前半0-1)浦和レッズ
得点者:49分エジミウソン
入場者数:40,701人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.10.27

参戦の記録 ホーム 大宮戦

0-3 敗戦(2009.10.25 埼玉スタジアム2○○2:車)

前日夜からの雨は止んだものの、曇天、北東の冷たい風が吹き”寒い”と感じさせる天候。
チーム状況を反映した疎らな人出の開門前の待機列。

そんなどんよりとしたと言うよりはお寒い状況を吹き飛ばすような内容と結果を期待したダービーだったのですが...。

チームの順位とかは関係ない ”弱い方のさいたま” を確定させる試合になってしまいました。

きれいな縦縞のビジュアルも、選手の心には全然届かない。どうすりゃ選手の気持ちに火が点くんかい。
身も心も寒くなった敗戦。記録を書き記す筆も進まない。

先発は
GK 山岸
DF 山田、坪井、闘莉王、細貝
MF 阿部、直輝、ポンテ、原口
FW 達也、高原
出場停止のエジミウソンに加え、怪我で啓太がメンバー落ち。代わりは高原と直輝。

・自陣に引いての大宮。球は回せるが崩せない浦和という構図。
・スタンドも含め笛にナーバスになりすぎの感のある浦和。審判と試合しても勝てない。
・1点取られて10人になってじゃ...。
・一人減って選手間の距離がいい感じに開いて閉塞感が打破できるかと思いましたが、幻想でした。
・サイドで数的優位を作れないのに逆サイド、センターでも人が足らない印象を受けるのは何故。絶対的な運動量がやはり足らないのか。
・ついぞラファエルを捉まえきれずに終わってしまった。
・達也も復帰はしたものの、良さが出てこない。スペースを与えられて何ぼのFWがスペースをもらえないのではつらい。
・献身的に動き回る高原が不憫。一番、戦ってたんじゃないか。それを要らんと野次るやつは何を見ているんだ。
・攻めの際までボール回しの起点がCBの闘莉王じゃぁゴールまでが遠すぎる。
・11人対11人でも敗戦を回避できたかどうかは疑問。

松本の敗戦よりも個人的には怒りを感じます。戦っていない選手。上から目線のスタンド。雰囲気の悪いスタジアムに魅力は無い。観客減もうなずける結果だ。
残り4試合、今の体制がとこまで出来るのか。それを見せてほしい。監督代えたって一部の選手を入れ替えたって戦わないサッカーをするんじゃ何も変わらない。

自ら定めた目標のACL圏内までの勝点差はまだ4、残り4試合で2試合の分の差をひっくり返す気概を持っているんならそれを見せてほしい。
勝点12を積み上げても届かないのならば潔く諦めるから。

自ら掲げた目標があるんでしょ。それに向けて努力するのみ、内輪もめはいらない。

浦和レッズ0-3(前半0-1)大宮アルディージャ
得点者:16・55分ラファエル(大宮)、89分石原(大宮)
入場者数:43,746人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.10.20

参戦の記録 アウェイ 新潟戦

1-0 勝利(2009.10.17 東北電力ビッグスワンスタジアム:車)

午後4時キックオフ、開門は午後2時ということでゆっくり目の午前8時頃に出発。
関越道 所沢から新潟へ。三連休の翌週のためか思ったほどの渋滞は無く順調。休憩は越後川口での1回のみ。12時過ぎには新潟中央ICから流出。

待機列は南側の歩道から東側の歩道に折れ北に向かって延々と連なっている状況。前週に松本で痛い負けを喫しているにもかかわらず。
出易い高速沿いの駐車場からスタジアムへのルート途上に建設中だった野球場は完成。駐車場と野球場の間の道路も4車線に整備されスタジアムへの行き来は今回からは大きく迂回することに。

ここ何年かの経験で新潟は寒いという印象があったが、好天で比較的過ごし易い陽気。秋の青空がきれいだ。
ボケッとしているとあっという間にウォーミングアップ開始。

先発は
GK 山岸
DF 堀之内、坪井、闘莉王、細貝
MF 阿部、啓太、ポンテ、原口
FW 達也、エジミウソン
人材難の右SBはホリ。でも控えには平川がいる。意味深。控えのGKは大谷。宇賀神もサブに入る。

松本での敗戦をバネにしてサポートにも力が入る。
・いきなりの得点。今年は逆にやられるケースが多かっただけに、これで今年の悪い流れが逆転することを願いたい。
・2トップのエジと達也がCBからの球の出先をよく追い回すことで守備のペースをつかむ。狙いどころをきちんと絞ることは有効だ。
・阿部ちゃんのマルシオリシャルデスへのマークも至極効果的。
・ホリのSBは本職以上に忠実に上下動を繰り返す。SBはやはり運動量が命。
・ゴール前の坪井へのパス回しは寿命が縮まるからやめましょう。ほんとに。
・啓太痛んで直輝に交代。直輝はそのままボランチ前目に入る。
・審判にナーバスになり過ぎ。異議でのイエローはもったいない。
・いっぱいあったセットプレーに全く得点の匂いがしなかったことは反省点。
・ゴール前まで来る好機は度々あったが、ゴール前で少し捏ね過ぎの感。シュートの意識を強めたい。実際はコースが無いのかもしれないが。
・達也に代えて高原。達也のプレー時間が延びてきている。そろそろ結果がほしいところ。
・動き回ったホリは両足攣って平川に交代。平川のゴール前でのクリアーのもたつきには肝を冷やした。

0分の得点を90分守り切った形にはなったが、守り抜いたという内容ではなく、回復の兆しが見える内容だったと思う。
大きな敗戦の後だっただけに勝利という結果は大切だ。チームがバタつかなくて済む。

終了直前に降り出した雨も屋根に守られ難を逃れる。
雨の中、駐車場に向かいすんなりと駐車場から出る。新潟亀田ICに向かう道の選択を多少誤り高速に乗ったのは午後7時。
行きと同じ越後川口で休憩。赤い人だらけのSAで土産を買い家路に。自宅到着は午後10時半。来年は泊まりでおいしいものを食べてこようかな。

アルビレックス新潟0-1(前半0-1)浦和レッズ
得点者:0分エジミウソン
入場者数:39,963人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.10.13

参戦の記録 天皇杯2回戦 松本山雅FC戦

0-2 敗退(2009.10.11 松本平広域公園球技場アルウィン:車)

9時間後に起こる悲惨な事態を予見できるわけもなく、午前6時に自宅を出発。
東松山から関越を上り、圏央道、中央道経由で長野道の塩尻ICまで。途中、相模湖付近で多少の渋滞にはまるも大したことはなく、9時過ぎに流出。

キックオフは午後1時。試合後はすぐに家路につかなければならない事情があり、遠征の副業は試合前の僅かな時間にこなすしかない。
松本市内に出ると何かと時間がかかりそうなのでスタジアム近辺で。

塩尻桔梗ヶ原は信州ワインの産地。買って帰る。
井筒ワイン。嫁さんが試飲し数本を購入。運転手の自分はジュースで我慢。
買ったうちの白1本はクーラーバックに入れて氷で冷やす。家に帰った時に冷えた1本で祝杯という目論見だったのだが。

桔梗ヶ原からスタジアムに向かう。カーナビの選択した道案内は混んでいる国道を通るルート、思いのほか時間がかかる。
空港に隣接したスタジアム。近い駐車場は既に満車。既に入場している知り合いに聞くと、中の状況は席がなくなるほどではないとのことでひとまず離れて食事に向かう。

蕎麦屋くらいいくらでもあるのだろうと高をくくっていたら、これが全く見つからない。事前に調べていなかったのもまずかったのだが。
仕方なく空港に向かい、ターミナルに何かあるだろうと思いきや、そこは超ローカル空港の悲哀。「食堂」然としたお店が1件あるのみ。断念。

結局、昼飯はコンビニでおにぎりとなってしまいまった。スタジアムに早めに入り山賊バーガーでも食べたほうがよっぽどアウェイらしかったかも。

再びスタジアムに向かう。スタジアム近くの駐車場の満車状態は確認済。空港西側の駐車場に向かう道路の渋滞も確認済。
結局、少し歩くことになるが空港東側の駐車場(ドームの近く)に車を止め歩く。不満というほどの距離ではない。
逆に、帰りはスムースに出られ良かったかも。

掘り下げ式になっているスタジアム。スタンドの傾斜はあり上の方でもかなり見やすい。埋まっているようでも密度が非常に濃いわけではなく、12時過ぎ入場でもそれなりの場所を確保。

さてスタメン。
GK 山岸
DF 平川、山田、坪井、細貝
MF 鈴木、直輝、ポンテ、原口
FW エジミウソン、達也
高原が扁桃腺を腫らしてメンバーから落ちたのは知っていたが、峻希までもがメンバー落ち。携帯を忘れた上にメンバー紹介でサブを紹介しないのでサブがよくわからない。
加藤、近藤、ホリ、濱田、梅崎、ファイサルは確認。もう一人は現地では林と思っていたのだが、永田だったようです。

北から南に強めの風、前半は風下で試合開始。

・キックオフ直後から重そうなプレー。時にヤマと平川のところが滅茶滅茶重たい。
・攻守の切り替えの遅さが相手にやれると思わせたのは確か。
・見た目、芝が深そうでパスのスピードは上がらない。テンポが出ない一因だったかも。
・風上から大きくけって裏を狙うという極シンプルな戦術の相手にバタつく、攻めあぐむ。
・それでもさすがに支配し、ミドルを数本打った前半。枠には飛ぶがGK正面ばかり。
・失点は坪井の衰えとギシの判断の悪さが...。
・さすがに目が覚めたのか責める前半終了間際。ガラガラの右サイドをようやく抉るもクロスの精度を欠き不発。ここで追いつけないのが痛かった。
・後半、平川をホリに代え、ヤマを右SBにして修正。初めっからそうしておけば良かったのにとは言いたくはないが、それほど右サイドのバランスは悪かった。
・動きの落ちた達也に代えて梅崎。達也もまだまだだなぁ。
・とにかく攻めるが最後のところがどうにも迫力不足で決まらない。相手も良く守ってがた、それにしても決まらない。相手にも守りのリズムが出てくる。
・焦りからか何なのか、前半打っていたミドルも影をひそめる。
・元気の軽いプレーから攻め込まれ、クリアーがしょぼくて逆に叩きこまれ0-2、何人かがこの時点でスタンドを後にしていた。
・元気を近藤に代え、ホリと直輝をそれぞれ1列前に出すも時すでに遅し。
・5分以上のロスタイムも策なく完敗。

結果も内容も今期ワースト。30歳近辺の選手の動きの悪さが目立つ。負けるべくして負けた感じ。

こういうときはサッサと帰るに限る。選手のゴール裏への挨拶の前にスタジアムを出る。
背中で大きなブーイングがあがっているのを聞きながら駐車場へ。

すんなり流出し、塩尻北IC流入が3時30分。中央道経由と上信越道経由を悩んだが、上信越道経由を選択。
松井田妙義と富岡の手前でそれぞれ10キロ程度の渋滞にはまりうんざり。藤岡から先の関越は事故渋滞25キロの情報にさらにうんざり。
北関東道から伊勢崎に抜けてそこから17号でひたすら南下。
これは順調で午後8時には自宅着。
ついていない遠征は帰り道まで巡りが悪かった。

松本山雅FC 2-0(前半1-0)浦和レッズ
得点者:12分柿本(松本)、72分阿部(松本)
入場者数:14,494人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.10.08

参戦の記録 ホーム 千葉戦

3-1 勝利(2009.10.03 埼玉スタジアム2○○2:車)

朝は青空も見られた空模様もスタジアムに向かおうかと行動を起こした10時頃には土砂降りの雨。
アウェイ京都戦のチケット争奪も昨年のような事態にはならず一安心。まぁ、それが普通だとは思うのだが。

スタジアムに向かう途中に雨は止む。前抽待機列の人出は少なめ。
U-13同士のボーイズマッチは前日の段階で中止の決定。アウェイ側で千葉が「一部死守」の断幕の一部と書いてある部分を堀に落っことすのを眺めるなどして時間を潰す。
北ゴール裏の上段隅にも空席が目立ち入場者は38,634人。寂しい限り。

先発は
GK 山岸
DF 高橋、坪井、闘莉王、細貝
MF 阿部、啓太、ポンテ、梅崎
FW 原口、エジミウソン
2試合出場停止の代わりの右SBは峻希。SBの控えは平川と宇賀神。

・雨の影響でピッチが滑るのか、皆コロコロとコケまくる。相手はそれほどでもなかったのだが...。ホームだろうに。
・右SBには守備面で試練の90分。試合に出て経験を積むことで得られる何かがあるはず。試合の中でもがんばったご褒美が最後の方にあったし。
・梅崎は気負いすぎちゃったかな。あれだけミスすれば前半で交代は仕方あるまい。次に期待しよう。
・失点後、すぐに追いつけたことが大きかった試合展開。自分でもらったFKのチャンス、阿部ちゃんも権利を主張し易かったに違いない。自分の位置から調度、弾道が見えたのだが、きれいに巻いてゴールネットに吸い込まれていった。
・達也が後半から出場。プレー時間を45分にまで延ばしてきた。そろそろゴールという結果もほしいところ。
・啓太に代えて高原。交代直後の一対一は決めてほしかったが...。
・押し気味ながら決勝点が取れない状態で闘莉王上がっている状態で点が取れたのは大きかった。エジが再びゴールを積み上げ始めた。本当にワントップの仕事を献身的にこなしていると思う。
・2-1リードでクローザーのホリ投入。交代はポンテではなく原口でした。
・峻希のゴールはとにかく嬉しいの一言で。あの得点が有ると無いとでは、試合後の爽快感に雲泥の差ありだから。

逆転での勝利だが、強さを感じる逆転勝ちではない。前々節の山形同様、相手が酷すぎるのが一因。落ちないお守りも今年ばかりは大丈夫かと感じてしまうなぁ。
ただ、残留を目標に必死のチームに取りこぼしをしていないことは何気に大きい。上のほうが足踏みしているので首位との勝点差は7、どこか一つの負けが勝ちになっていれば風景は大きく変わっていたのだが、まぁ、仕方がない。
上位は混戦模様、きちんと勝を拾っていけば、この日確保したチケットで参戦する京都アウェイの雰囲気は今とは違っているかもしれないかな。

浦和レッズ3-1(前半1-1)ジェフユナイテッド千葉
得点者:7分深井(千葉)、10分阿部、78分エジミウソン、85分高橋
入場者数:38,634人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.30

参戦の記録 ホーム 横浜FM戦

1-2 敗戦(2009.09.27 埼玉スタジアム2○○2:車)

土曜の前日抽選で山ほどのマルチが発生し、ありえないくらい後の番号を引いたので点呼には焦らずの到着。

定位置かなり離れた場所の位置取りとなり、嫌ーな予感。

U-13同士のボーイズマッチも好機がありながらの敗戦でこちらでも嫌ーな予感。

主審が岡田でさらに嫌ーな予感。

久々の連勝から、いつもするゲン担ぎも頭の片隅から吹き飛んでおり、負けるべくして負けた、油断のあった敗戦という感じ。

先発は
GK 山岸
DF 山田、坪井、闘莉王、細貝
MF 阿部、啓太、ポンテ、梅崎
FW 原口、エジミウソン
表示は4-4-2の感じだが、4-2-3-1的な布陣。

・早々のセットプレーからの失点は、連敗中を思い出させるに十分で、あれで雰囲気が悪くなった。
・そこから、涼しくなって違いを見せる右サイド山田さんの活躍により雰囲気改善し、見事なクロスからエジの頭で同点は連勝を感じさせる。
・それだけに、前半ロスタイムの中途半端なプレーと守備からの失点は、本当に悔やみきれない。
・岡田に抗議しても失点は取り戻せないっていうのに...。
・その焦りがもろに出た後半は、立て直せず。
・達也も直輝も、そして高原も流れを結局、変えられず。
・復調の試金石と思って臨んだ試合で力不足を露呈した感じ。

道のりはまだまだ遠い。

浦和レッズ1-2(前半1-2)横浜F・マリノス
得点者:3分中澤(横浜)、15分エジミウソン、44分渡邉(横浜)
入場者数:45,023人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧