2011.01.04

参戦の記録2010 まとめ

月日 H/A 試合 会場
03.06 A リーグ第1節 鹿島 カシマサッカースタジアム
03.14 H リーグ第2節 FC東京 埼玉スタジアム2002
03.21 A リーグ第3節 山形 NDソフトスタジアム山形
03.27 A リーグ第4節 C大阪 大阪長居スタジアム
03.31 H ナビスコ予選 磐田 埼玉スタジアム2002
04.03 H リーグ第5節 湘南 埼玉スタジアム2002
04.10 A リーグ第6節 新潟 東北電力ビッグスワン
04.14 A ナビスコ予選 神戸 ホームズスタジアム神戸
04.18 H リーグ第7節 川崎 埼玉スタジアム2002
04.24 H リーグ第8節 磐田 埼玉スタジアム2002
05.01 A リーグ第9節 清水 エコパスタジアム
05.05 H リーグ第10節 名古屋 埼玉スタジアム2002
05.08 H リーグ第11節 横浜FM 埼玉スタジアム2002
05.15 A リーグ第12節 仙台 宮城スタジアム
05.22 A ナビスコ予選 湘南 平塚競技場
05.26 H ナビスコ予選 山形 駒場スタジアム
05.30 H ナビスコ予選 清水 埼玉スタジアム2002
06.09 A ナビスコ予選 横浜FM 日産スタジアム
07.18 A リーグ第13節 G大阪 万博記念競技場
07.24 H リーグ第14節 広島 埼玉スタジアム2002
07.28 A リーグ第15節 京都 西京極運動公園
07.31 H リーグ第16節 大宮 埼玉スタジアム2002
08.08 A リーグ第17節 神戸 ホームズスタジアム神戸
08.14 A リーグ第18節 名古屋 豊田スタジアム
08.17 H リーグ第19節 仙台 埼玉スタジアム2002
08.21 A リーグ第20節 湘南 平塚競技場
08.28 H リーグ第21節 鹿島 埼玉スタジアム2002
09.05 天皇杯2回戦 東京国際大学 駒場スタジアム
09.12 A リーグ第22節 FC東京 味の素スタジアム
09.18 H リーグ第23節 清水 埼玉スタジアム2002
09.25 H リーグ第24節 新潟 埼玉スタジアム2002
10.02 A リーグ第25節 大宮 埼玉スタジアム2002
10.11 天皇杯3回戦 徳島 駒場スタジアム
10.16 H リーグ第26節 C大阪 埼玉スタジアム2002
10.23 A リーグ第27節 磐田 エコパスタジアム
10.30 H リーグ第28節 山形 埼玉スタジアム2002
11.07 A リーグ第29節 広島 広島ビッグアーチ
11.14 H リーグ第30節 京都 埼玉スタジアム2002
11.17 天皇杯4回戦 磐田 埼玉スタジアム2002
11.20 H リーグ第31節 G大阪 埼玉スタジアム2002
11.23 A リーグ第32節 横浜FM 日産スタジアム
11.27 A リーグ第33節 川崎 等々力陸上競技場
12.04 H リーグ第34節 神戸 埼玉スタジアム2002
12.25 天皇杯準々決勝 G大阪 万博記念競技場

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2010.12.30

参戦の記録 天皇杯 準々決勝 G大阪戦

1-2 敗戦(2010.12.25 万博記念競技場:車)

3週間ぶりの試合、13時キックオフの大阪遠征は時間が微妙。

午前2時に出発。
事前の情報では中央道経由でも規制なし。とても寒い夜だったが。
東松山から関越を上り鶴ヶ島JCTから圏央道経由で中央道へ。
そこで情報板に駒ケ根~薗原 チェーン規制との文字。あぁ、やっぱり駄目なのか。
大月JCTから富士五湖有料道路の須走へ。富士山の風下では雪が激しく舞う感じ、寒気の吹き出しがかなり強い。
御殿場から東名に乗り換え。そこからは天候の崩れもなく順調。

安城PAで運転を嫁さんに交代。ここらあたりで夜明け。
伊勢湾道から東名阪、新名神へ。甲南PAで再度、運転を交代し目的地へ。

茨木IC流出が9時過ぎ。
待機列は歩道橋を下りて高速の橋の手前あたり。なんだかんだ言っても自由席は売り切れ、人気低迷といっても甘くはないね。

列を離れてマックで朝食。
戻るときに万博記念公園の環状道路でおかまを掘っている車がいたけどナンバーは大宮じゃなかったかな?

待機列は風ピューピューでものすごく寒い。日なたを求めて移動する感じ。
30分くらいで入場。
左後ろから目茶目茶冷たい風が吹きつける。
位置どりはスタンドの最上段。寒い寒い。

さて先発は
GK 山岸
DF 岡本、山田、坪井、宇賀神
MF 堀之内、細貝、柏木、高橋
FW ポンテ、エジミウソン
練習には合流していたが風邪で帯同しなかったスピラが居ないのは痛い。

遠くに見える山は雪に霞む感じ。ついには小雪が舞い始めるとてつもなく寒い環境の中、キックオフ。

・コイントスでどっちが勝って選択したかは不明だが、うちが風上に攻め上がる形に位置を入れ替えて前半開始。
・どちらかというと受けてはいるガンバ、うちは攻めきれないという前半。
・こっちはなかなかシュートが打てない。
・相手はバー直撃の好機があるも点を取りきらない。
・ツキがあると感じた前半。でも、手前に攻めてくるときに点を取ってほしいんだよなぁ。
・後半開始早々、ホリがジャンプした着地で傷んで啓太に交代。攻め駒の交代枠を一つ失う。
・相手は中盤の武井を宇佐美に交代し攻め手を増やし始める。
・山田さんのきつめのディフェンスをファールに取られて相手FK、あっさり遠藤に決められて0-1。
・ちょっと傷んだ萌が交代しセルヒオ。
・ここから攻め手に火がつく。ちょっと遅いんだが勢いは悪くない。カップ戦のこの展開では受けてしまうんだろう。
・足が攣った峻希に代わって達也。
・サイドから激しく攻め立てたのが功奏し、宇賀神の絶妙のミドルが決まる。同点。俄然盛り上がる。
・ロスタイムを入れても残り5分ちょっと。攻め立てるがうまくかわされる。
・延長は交代枠を2残すガンバにうまく立ち回られる。
・カウンター気味に攻められ、ルーカスをフリーにしてそこを通され宇佐美にやられる。

逃げ切りを図る相手に攻め手を欠きそのままで敗戦。延長での勝ち目はなかったかな。
あっけなく終わりを迎えてしまったが、監督を代えたりチームを去る人間がいたりするゴタゴタを、気持ち的にこなすことができなかった代償か。

チームを去る監督とコーチ陣も出てきて挨拶。
2試合少なく終了は残念。

ガンバ大阪2-1(前後半1-1 延長1-0)浦和レッズ
得点者:72分遠藤(G大阪)、81分宇賀神、103分宇佐美(G大阪)
入場者数:14,815人

以後の遠征記はたたみます。

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2010.12.08

参戦の記録 ホーム 神戸戦

0-4 敗戦(2010.12.04 埼玉スタジアム2○○2:車)

快晴微風の最高の天候。

残留をかけた一戦で、アウェイのツアーバスもさすがに京都戦の様なことは無い。

猛暑を乗り越えたきれいな芝、最高のコンディション。
山田うどんでの腹ごしらえも完了。

マッチデーのポンテの記事を見て涙腺が緩む。
そんなロビーを少しでも長く見ていたい。万博での天皇杯に繋がる戦いを見たい。それが神戸のJ2陥落に繋がるとしてもだ。

先発
GK 山岸
DF 岡本、濱田、坪井、宇賀神
MF 柏木、細貝、峻希、セルヒオ
FW ポンテ、エジミウソン

出場停止のヤマに代わってのCBは濱田。このポジションでの先発は初めて。
スピラがサブに。天皇杯での出場も視野に入る回復ぶりは朗報。

・互角の序盤。神戸はCB二人への執拗なプレッシャーとCBを配送させるサイドへの長めのボールを多用して押し込んでくる。
・うちが対処を苦手とするパターン。
・ある程度パスは繋げてPA周辺まではいけるのだが、そこからの決め手を欠く2010年の浦和仕様のサッカー。
・水輝の下がりながらの対処のミスを咎める事はすまい。これを糧に伸びていって欲しいから。
・0-1での折り返し。この段階でもロビーの花道とエジの得点王に浦和は固執してたのが敗因だと思う。
・水輝のPK献上で気持ちの糸が切れてしまった。
・水輝→ホリ。若い水輝には酷な試合になってしまったが、代わりに出てきたホリもいただけない出来だったと思う。CBの層の薄さとヤマの価値の大きさを痛感する試合になってしまった。
・その後積み重ねられる失点。
・別に誰かが引退する訳ではないのだけれども、千代の富士が引退の会見のときに言った「体力の限界。気力も無くなり...以下略...」という発言を思い出してしまった。
・気力の無くなったものの弱さはここまでかと。

神戸の残留にかける執念とそれを受け止めて跳ね返すだけの気持ちの強さを今のチームが持ち合わせていなかったことに尽きる試合になってしまった。

最終節って結構、結果を残していたんだが、2006年で運を使い果たしてしまったのかなぁ。

残留のかかる神戸は勝利が必須。
対するうちはチームとしての特段の目標が無くなっており、ロビーと監督他のスタッフのホームでの最後の試合という曖昧な設定。

それでもホームで迎える最終節だからと特別な期待を持って臨んだ試合なんだけども、明確な目標が無いとホーム埼スタのあの独特の雰囲気が出てこないんだなぁと...。

チームを後押しして何とか良い結果をという意気込みよりも、選手、監督、フロントの粗を試合中に探すような雰囲気が支配するスタジアムでは戦っている選手を鼓舞出来まい。

選手のコメントからも監督交代を望んでいない様子なのに、何で監督を代えるんだという理由はこの日にはついぞわからず。

退任する監督に話をさせてそれでおしまいというのもあまりに無責任じゃないか、GMと社長は。
ロビーとのお別れの場の雰囲気を悪くしたくないという言い訳があったとしても。

セレモニーが終わってホーム最終節恒例の1年を振り返る映像が流れていたんだが、見ていて思ったのは印象の薄い1年だったなぁということ。何だか盛り上がらない。
浦和は人気がある強いチームだっていう幻想、過去の認識は捨てて、ひたむきに頑張る良いサッカーをするチームって感じに変わっていかないといけないよなぁ.

印象に残らなかった理由はその辺りにあるんじゃないかな。

ロビーを勝利で送り出せなくて残念。

ロビーの胴上げの後に監督も胴上げされてたのが印象的。
折れてしまったチームを3週間で立ち直らせる鍵を握るのは退任が決定している監督ってのは皮肉だが、それが動機付けになって天皇杯の決勝の舞台まで、一体感を持って勝ち進むことを今年の残りの楽しみにするしかないですね。

浦和レッズ0-4(前半0-1)ヴィッセル神戸
得点者:31・52(PK)分吉田(神戸)、59分朴(神戸)、90+3分小川(神戸)
入場者数:45,941人

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2010.11.29

参戦の記録 アウェイ 川崎戦

好天の中、8時半過ぎに自宅を出る。
首都高経由で戸越までと考えていたが、5号線が事故渋滞で下道を選択。
西ヶ原から板橋を経由して本郷通り、日比谷通りから国道1号、中原街道というルートに変更。

途中、10時に天皇杯準々決勝のチケットをコンビニで購入。本駒込あたりのコンビニだったが誰も並んでいなかった。当り前か。

等々力には11時に到達。
家族を降ろして駐車場を探すがこれがみつからない。
近間の時間貸しは満車。等々力公園の外れの臨時駐車場は出るのに時間がかかるので...。
小杉と新丸子のあたりの時間貸しも満車。
ここは必ず空いていたという時間貸しはマンション建設中だったりマンションのモデルルームになっていたり。

小一時間さまよった結果、新丸子近くの時間貸しに空きが発生したタイミングで通りかかり事なきを得る。
次回は湘南新宿ラインかなぁ。

相手のホーム最終戦。
試合前から何かもうリーグ戦が終了しちゃってる感満載の演出。試合はこれから何ですけど。

さて先発は前節と全く同じ。
GK 山岸
DF 岡本、山田、坪井、宇賀神
MF 柏木、堀之内、ポンテ、峻希
FW サヌ、エジミウソン

・開始30秒で失点、なんとも言い難い。
・失点にも関わらずアレ浦和で15分位継続。
・エジとホリの動きが重い感じ。連戦の疲れか。
・ジュニーニョよりも坪井の方が速い。っていうか、ジュニーニョずいぶん衰えたんじゃないか。
・前半悪いながら0-1で折り返し。
・後半の萌投入、交代は動きの悪かったホリ。
・中盤での閉塞感がかなり解消。両サイドにうまくボールが散り始め終始攻勢。
・15分にサヌ→セルヒオ。ここら辺りからかなり勢いが出てくる。
・左サイドの宇賀神よりも岡本の上りが目立つ。岡本、峻希、ポンテで右を支配。
・チャンスを逃すたびにゴール裏のボルテージが上がる。
・30分にようやく同点に追い付く。ロビーからセルヒオ。
・喜んでないで早くもう1点獲りに行け、15番。1点じゃ満足できないんだから。
・ガスの切れた峻希に代えて啓太。4-3-3に変更。
・1回危ない場面があったが、相手のヘディングがGK正面。それ以外は終始攻勢。
・あと少し、誰かが触ればという場面が3、4回。でも決まらない。

残念ながら引き分け。アウェイで追い付いての引き分けだからまぁ、仕方がないか。
気持ちの見えた戦いぶりには満足。
残念ながら勝点を計算する段階はとうのとっくに過ぎてしまった。
今は内容と一体感重視だ。

相手のホーム最終戦、スパッと切り上げ家路に就く。

帰りは首都高、戸越から戸田南。
新大宮バイパスが思いのほか混んでいて自宅到着は6時少し前。

引き分けながらビデオで試合を振り返る気持ちになったのは、やはり気持ちが見えたからかな。

川崎フロンターレ1-1(前半1-0)浦和レッズ
得点者:1分矢島(川崎)、75分セルヒオ
入場者数:19,411人

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2010.11.25

参戦の記録 アウェイ 横浜FM戦

4-1 勝利(2010.11.23 日産スタジアム:車)

9時に自宅を出発。
戸田南から5号~中央環状~3号線と経由して用賀で流出、環八から第三京浜で港北へ。
渋滞は全く無く極めて順調で10時にはスタジアム近くに到達。

出発したときに降っていた雨は横浜に着いたら上がっており傘いらず。
横浜線の南側の川寄りの時間貸し駐車場に空きがあり駐車。上限1300円はまずまず。

盛況時には川を跨ぐ橋の上に待機列が作られるが少ない人出で上のコンコースとそこに至るスロープで待機列が納まってしまう。寂しいねぇ。

風が強く寒さを感じるので裏の通路に避難。
寝ていたらやけに早い時間から太鼓の音。行ってみたら元気のチャントの練習でした。
音程が良くわかんない。

さて先発は
GK 山岸
DF 岡本、山田、坪井、宇賀神
MF 柏木、堀之内、ポンテ、峻希
FW サヌ、エジミウソン

サブには萌が怪我から復帰。

リーグ戦での目標が曖昧というか無いもの同士の対戦で盛り上がらないが、こういう試合は逆に自分のチームを思う気持ちがどこまであるのかを確認できる試合であり、それに選手がどのくらい応えてくれるのかが確認できる試合。

・初めてのCKからのこぼれをロビーがミドルシュート、これが決まり先制。良いコースに良いタイミングで打った良いシュート。
・早い時間の先制点で試合展開が楽になる。
・マリノスは長いボールを蹴って押し込んでからチャンスメイクをする感じ。
・前半は右サイドの深い部分を度々突かれ危ないシーンも。
・売り出し中の小野裕二は確かに良い選手だったが、好機はバーの上端に当てて外してくれて事なきを得る。
・少し受けに回った感のある前半の戦い、終了間際に左をえぐったエジからサヌへ、サヌが後ろのポンテに絶妙のお膳立てで二点目。シュートが良いよ、ホントに。
・2-0で折り返せないところがピリッとしないところ。前半のロスタイムに失点。気を抜いたよな。
・後半から柏木→萌。前半の途中に傷んだのが影響したか。
・後半は峻希が輝いた。右サイドをカウンター気味にえぐること数度。そのうち二度が得点に結びつく。
・サヌの点は前のエジがうまく相手DFを引き付けた。
・エジの点は峻希のグラウンダーのクロスで勝負あり。・その後は峻希に点を取らせてやりたいモードの展開ながらその峻希がガス欠になり啓太に交代で3ボランチ的な布陣に。
・お疲れポンテを原口に交代。元気はちょっと空回り気味。結果が出てないので仕方が無いか。
・久々の萌は良かったんじゃないかなぁ。存在感があった。

久々の大勝。うちも良かったのかも知れないが、相手が弱すぎた感もある。マリノスのDFは本当にスッカスカという感じだった。

天皇杯でのガンバへの雪辱のために残りのリーグ戦で盛り上がりを作って行かないと。

帰りは東神奈川から戸田南。首都高は概ね順調で1時間半、6時過ぎには帰宅。
鞠サポの親戚と食事の予定を入れないと勝つんだよなぁ...。

横浜F・マリノス1-4(前半1-2)浦和レッズ
得点者:3・44分ポンテ、45+1分兵藤(横浜)、50分サヌ、53分エジミウソン
入場者数:29,691人

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2010.11.22

参戦の記録 ホーム G大阪戦

0-2 敗戦(2010.11.20 埼玉スタジアム2○○2:車)

完敗とは言いませんが、やられたっ...という試合でした。

悪天候の予報は日に日に良くなり好天で迎えた試合。

いちばん大きなデカ旗を掲げて選手の奮起を促した試合。

先発は

GK:山岸
DF:岡本、山田、坪井、平川
MF:柏木、堀之内、高橋、サヌ
FW:ポンテ、エジミウソン

柏木が復帰。萌のいない中盤底の相方はホリか。
好調の峻希をスタメンに残し元気はサブ。
正しい姿の先発だと思う。

暢久ってやっぱり凄い。

・前半の好機に決めて先制すれば可能性があったんだが...。
・エジ、峻希。決めれれなかったのは運なのだろうが、うぅーん。
・岡本のプレーを見ていて、浦和の右SBは当分、安泰だと思った。
・退団決まったロビーはいい感じで周りが見えていてgood。元旦に向けてどう盛り上げていくかだな。
・前半で峻希→元気。
・元気は...、駄目だな。何か考え方を変えないと。
・坪井超えるCBがいないのが浦和の弱点、相手も良く分かってる。
・後半の特定の時間帯に狙い撃ちの如く遠藤にやられる。100m離れた位置からあぁ~て思ったよ。
・15番は出てきて何をしたんだ?監督の采配でそれだけは納得いかないなぁ。

一言。相手の方が洗練されてた。でも、勝てない相手だっとは思わない。

自分の方に流れを引き寄せる力が何でか知らんが弱いチームなんだよなぁ。
来年になったら硬さの取れた柏木あたりがその辺をうまくリードしてくれることを期待したいな。

浦和レッズ0-2(前半0-0)ガンバ大阪
得点者:53分遠藤(G大阪)、83分ルーカス(G大阪)
入場者数:40,071人

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2010.11.18

参戦の記録 天皇杯4回戦 磐田戦

1-0 勝利(2010.11.17 埼玉スタジアム2○○2:車)

半休を取って参戦。
一度、家に戻って支度をし、まずは腹ごしらえ。

今回は久しぶりに「たかの」。
随分、メニューは増えたけれども、やっぱり食べるのは「おぐら屋」仕込みの佐野ラーメンである塩味。

お昼時の閉店間際の最後の客だったけど、久しぶりに堪能しました。
寒い時には暖かいものが一番。

このゲン担ぎが吉と出るか凶と出るか。
当然、吉と思っての行動。

スタジアムは3時半着。
天気悪いし、人少ないし、寂しい限り。

屋根掛かりのメイン裏でボケ~と過ごす。京都戦の勝ちアイテム、セブンの唐揚げ串と氷結で。
しかし、寒い。

スタジアムのライトアップはいつもの通り。普段、見られないものをグルっと一周して見てみる。
結構、意外な発見があったりして、休んだ甲斐があったか。

スッカスカの待機列、中に入ってもスッカスカ。
前売り1万も売れてなかったらしい。

いつも見る位置じゃ端っこ過ぎて寂しい。
詰めることを想定し前段、真ん中辺へ。
結局、積めなかったんだが...。

先発は
GK 山岸
DF 岡本、山田、坪井、宇賀神
MF 啓太、堀之内、峻希、ポンテ
FW サヌ、エジミウソン

柏木肉離れび代わりはホリ。順当。
金髪坊主が目立つセルがサブに入る。
先にプレーで目立ってくれよ。ハーフタイムでラボーナ見せても何にもならないぜ。

磐田が選んだのかサイドを変えて北に攻め上がる形の前半。

・峻希、ポンテ、サヌのポジションチェンジは目まぐるしい。
・でも、サヌのFWは活き活きしてるんだよなぁ。
・ポンテのうまさに唸る今週。主張し過ぎない時のロビーは最高だ。
・啓太とホリの中盤底は啓太が後ろ目。結構、効いてた。っていうか、かなり良かった。
・とにかく、皆が良く走ってた。サボる選手がいなかったと思う。
・そのご褒美が先制点だったんだと思う。
・サヌの点かと思ったらエジでしたね。
・後半は受けに回ったかな。
・後半のロビーはワントップ状態。
・磐田は決定的場面が何故かエースの前田に行かない。
・成岡、菅沼、ありがとうって感じか。
・宇賀神が引っ掛けられて痛んで平川に交代。代わりの面子に遜色は無いのだが、これ以上の怪我人は勘弁してくれ。
・お疲れのロビーに代えて83分に濱田投入。随分、ロビーを引っ張ったなぁ。
・水輝が入って中盤底が3枚に。
・色々あったが、特にゴール前正面を天井上に噴かした菅沼に感謝する。
・総じて良く守ったと思う。出来れば追加点が欲しかったが。

ロスタイム4分が強まる雨脚も相まって、やたらに長く感じるが、目的を持った選手は動じないね。
カップ戦らしい勝利。
誇らしい。

これで、12月下旬までサッカーを我が物として楽しめる。
カップ戦の強さを啓太、ホリといったありが入って思い出したか。
オッと、山田さんを忘れてた。

試合前に暢久チャントを3回やったんだもんね。

やっと悪条件の中で印象に残る試合をしてくれた。
マゾだねぇ、うちのチームは。

そういう自分もこんな心を動かされる試合の1/11,129になれて幸せだよ。


浦和レッズ1-0(前半1-0)ジュビロ磐田
得点者:42分エジミウソン
入場者数:11,129人

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2010.11.16

参戦の記録 ホーム 京都戦

2-0 勝利(2010.11.14 埼玉スタジアム2○○2:車)

13日土曜日から20日土曜日までの8日の間に埼スタに行くのが5回。
前日の前抽で1回、試合で2回。

3連敗中だがこのホームで流れを立て直したい。

天皇杯の前に悪い流れは断ち切っておきたい。ACLへの切符は天皇杯経由なら自力で勝ち取れるのだから。

県民の日ということで仕入れたおにぎりは「彩さい牛の牛めし」。

お仕事体験キッズのグリーンキパーは第3グラウンドでのハートフルがあったせいか人数がいつもの3倍近く。
埼スタのメインのピッチに立てる機会はそうないので羨ましい。

さて先発は
GK 山岸
DF 岡本、山田、坪井、宇賀神
MF 啓太、柏木、原口、峻希
FW サヌ、エジミウソン

山田さんが復帰。」萌が怪我でメンバー落ちし、代わりが啓太。
サブではロビーが久々のメンバー入り。

暢久チャントを3回以上やってから試合に入る。これは吉兆。

・うちもピリッとしないが京都はそれ以上にピリッとしない。J2陥落もうなずける。
・ディエゴは動きが悪く、ドゥトラはプレーが雑で怖くない。
・サヌはトップ下というよりは、エジとのツートップという感じ。京都の守備が脆いということもあるが、可能性を感じるプレーぶり。
・そのサヌの抜け出しからこぼれをエジが決めて先制。
・そこから追加点が奪えないのが最近の浦和。元気 決めとけよという前半。
・後半は立て続けに峻希、右から2回良いシュートシーンがあったのだが枠外。
・柳沢がいやらしく飛び出すもキチンとラインがコントロール出来てみなオフサイド。
・その柳沢が下がり放り込みモードに切り替わりますます怖さがなくなる京都。
・でも追加点が決められない浦和。
・82分にサヌ→ポンテ。
・終了間際に左サイドでボールを奪ったエジ、中を猛然とポンテが走りそこにパス、ワントラップで相手を振り切りそのままゴールにシュートを突き刺す。

奪えない追加点をこうやるんだよと諭す感じの美しいゴールで2-0、わずか数分で全てをロビーがさらって行った試合。

インタビューで感極まった様子のロビー、契約のこととか色々あるのだろうがこう思った。
元日にロビーと一緒に国立で天皇杯を掲げたいと。

浦和レッズ2-0(前半1-0)京都サンガF.C.
得点者:25分エジミウソン、90+1分ポンテ
入場者数:32,398人

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2010.11.08

参戦の記録 アウェイ 広島戦

1-2 敗戦(2010.11.07 広島ビッグアーチ:電車・バス)

8時半過ぎにホテルを出て市電に乗って市街中心部へ。銀山町から紙屋町東、歩いても行ける距離だがフリーパスがあるので横着。
弱い雨が降るあいにくの空模様。
ホテルは素泊まりだったので朝マック。前日夜に十分食べているのでこの程度で腹ごしらえは十分。

本通から横川駅まで再び市電。雨が少し強くなる。駅前の百均で念のため傘を購入。駅横のスーパーで若干の飲み物。
シャトルバスは座席が埋まると出発するシステム。キックオフ2時間前に横川駅発、社内は比較的余裕がある。PASPYというフェリカのシステムがあるが、残念ながらSuicaは使えず。

広島高速4号線の4キロ程度のトンネルを抜けるとすぐにスタジアムのある西風新都に着く。360円はちと高いが利便性は十分。アストラムラインよりもスタジアム近くに着くのも嬉しい。

焦ってスタジアムに入る必要もないので、外の露店が集まるエリアで暖かいもの。尾道ラーメンを2人でシェアして食べる。

スタジアム入場はキックオフ1時間半前。雨は止んで明るさが出てくる。
中心はバック寄りコーナー付近のビジターエリア端部。

キックオフ1時間少し前にスタンド下の通路に集まり柏木の新チャントの練習。浦和の太陽か。もっと輝いてもらわなきゃだな。

先発は
GK 山岸
DF 岡本、堀之内、坪井、平川
MF 細貝、柏木、原口、サヌ、峻希
FW エジミウソン

宇賀神がカード4枚で出場停止。セル、梅崎といった辺りも怪我で1.5列目は少し見たことがないような構成。
ヤマがスタメン落ちは後で分かったが前日の足首の怪我によるものとのこと。

・ナビスコ決勝から中3日の広島だが動きは悪くない。
・広島ペースの前半、ボールの奪いどころを絞れず走らされる展開。
・右のミキッチがやはり怖い。原口が守備に掛かりっきり。
・押される展開の中、前線でのボール奪取(萌だったか)からエジミウソンのシュートは反対側から見ていてもきれいな弾道。
・望外の1点リードの折り返し。
・HTに相手が佐藤寿人を投入。嫌な感じ。
・あっさり李に同点弾を許すあたりが試合の進め方のまずさ。ミキッチに右を完全に崩され左に展開して中をフリーにする完璧な失点。
・原口→啓太、悔しがってたがあれだけ完全にやられちゃ手当てをしないとどうしようもない。柏木を1列前に上げてる。
・相手の右サイドを崩しきりサヌが左からPAに進入、ジャンプしたところで足を掛けられ倒れるも何故か判定はCK、PK取らないのかって話もあるが、何でCKなんだ?
・伏兵今村にやられ突き放すチャンスを逃す。
・以降は一進一退、相手も疲れから動きが落ちてくるが、浦和の運動量もそれにお付き合いの感じ。
・あーぁ、引き分けかと思い始めたらロスタイムに佐藤寿人にやられる。ギシ、出たらキチンと弾かないと。

脱力の逆転負け。選手の挨拶後、サッサとスタジアムを後にする。
シャトルバス乗り場、空いてる空いてる。立ち乗りならショートカットできるシステム。
3時30分にはには横川駅に。早い。

横川駅から市電で広島駅へ。直通はなく紙屋町西で乗換え。
4時過ぎには広島駅へ。

駅ビル6階で残念会。
牡蠣料理の「かなわ」。牡蠣づくし御膳と土手鍋。
酢牡蠣と日本酒。勝って祝杯と行きたかったなぁ。
5時過ぎまでゆっくり1時間。

新幹線の出発まであと1時間半。

駅前のお好み広場にある電光石火でお好み焼き。
大葉の風味が効いたフワッと感のあるお好み焼きでビール。
これでもかというくらい腹に食べ物を詰めて新幹線で爆睡。

名古屋あたりからワンセグで日本シリーズを見ながら移動。
自宅到着は11時50分。
サッカー以外は有意義な遠征でした。

サンフレッチェ広島2-1(前半0-1)浦和レッズ
点者:31分エジミウソン、51分李忠成(広島)、90+1分佐藤(広島)
入場者数:21,725人

前日の遠征記はたたみます。

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2010.11.03

参戦の記録 ホーム 山形戦

0-1 敗戦(2010.10.30 埼玉スタジアム2○○2:車)

夕方以降に台風の襲来が予想される悪天候の中、スタジアムへ。
車を降りた瞬間からポンチョ、下半身には合羽のズボンといういでたちで防備。

コンコースのシート張り不可後の本格的な雨降りの試合、3階部分のバックスタンド通路が休憩スペースとして開放されたのでそこに避難。

バックにある味千ラーメンで腹ごしらえ。
雨と共に風も次第に強くなる。

明らかに少ない客の入り、2万をチョット超えたくらい。この天気なら仕方がないか。

先発は
GK 山岸
DF 平川、暢久、坪井、サヌ
MF 細貝、柏木、原口、宇賀神
FW セルヒオ、エジミウソン

宇賀神と柏木がカード3枚でリーチ。広島戦を前に柏木がカードをもらわないことを祈る。主審は松尾。

・戦前から予想された展開がその通りにピッチで。
・攻めても攻めてもボールが枠の中に入らない。
・HTに宇賀神→峻希で原口が左に回る。
・前節に逆転負けをしているだけに0-0で迎えた後半に焦りが感じられる。
・峻希は良かったよなぁ。15番は相変わらずだが...。
・サヌが痛んで啓太に。萌が左SB。
・代わった田代に遠い位置でのセットプレーから頭で決められる。悪いときの流れ再びという感じ。
・平川→梅崎で前の枚数を増やすも目的を達してベッタリ引いた山形に隙間を与えてもらえず。

こういう天気の悪い観客の少ないときには逆に良い試合を見せてくれるものという記憶があるのだが、ま逆の結果に凹む。
忘れるしかない。

達也、ロビーがいないとダメなのかな。

浦和レッズ0-1(前半0-0)モンテディオ山形
得点者:81分田代(山形)
入場者数:21,625人

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