2012.01.07

参戦の記録2011 まとめ

月日 H/A 試合 会場
02.13 プレシーズン 鳥栖 ベストアメニティスタジアム
02.20 プレシーズン 大宮 NACK5スタジアム大宮
02.27 プレシーズン 栃木 栃木県グリーンスタジアム
03.06 A リーグ第1節 神戸 ホームズスタジアム神戸
04.24 H リーグ第7節 名古屋 埼玉スタジアム2002
04.29 A リーグ第8節 仙台 ユアテックスタジアム仙台
05.03 H リーグ第9節 横浜FM 埼玉スタジアム2002
05.07 A リーグ第10節 柏 国立競技場
05.15 A リーグ第11節 C大阪 埼玉スタジアム2002
05.21 H リーグ第12節 鹿島 埼玉スタジアム2002
05.28 H リーグ第13節 新潟 埼玉スタジアム2002
06.05 H ナビスコ1回戦 山形 埼玉スタジアム2002
06.11 A リーグ第14節 大宮 NACK5スタジアム大宮
06.15 A リーグ第15節 広島 広島ビッグアーチ
06.18 H リーグ第16節 清水 埼玉スタジアム2002
06.22 H リーグ第17節 福岡 埼玉スタジアム2002
06.25 A リーグ第18節 名古屋 豊田スタジアム
07.02 H リーグ第2節 G大阪 埼玉スタジアム2002
07.06 A リーグ第3節 山形 NDソフトスタジアム山形
07.13 H リーグ第4節 川崎 埼玉スタジアム2002
07.17 A リーグ第5節 磐田 エコパスタジアム
07.23 H リーグ第6節 甲府 埼玉スタジアム2002
07.27 A ナビスコ1回戦 山形 NDソフトスタジアム山形
07.30 A リーグ第19節 川崎 等々力陸上競技場
08.06 H リーグ第20節 神戸 埼玉スタジアム2002
08.14 A リーグ第21節 新潟 ビッグスワンスタジアム
08.20 A リーグ第22節 甲府 国立競技場
08.24 H リーグ第23節 広島 埼玉スタジアム2002
08.28 A リーグ第24節 C大阪 大阪長居スタジアム
09.11 H リーグ第25節 山形 埼玉スタジアム2002
09.14 H ナビスコ2回戦 大宮 埼玉スタジアム2002
09.17 A リーグ第26節 清水 エコパスタジアム
09.24 A リーグ第27節 鹿島 カシマサッカースタジアム
09.28 A ナビスコ2回戦 大宮 NACK5スタジアム大宮
10.02 A リーグ第28節 G大阪 万博記念競技場
10.05 ナビスコ準々決勝 C大阪 大阪長居スタジアム
10.09 ナビスコ準決勝 G大阪 埼玉スタジアム2002
10.12 天皇杯2回戦 宮崎産業経営大学 埼玉スタジアム2002
10.15 H リーグ第29節 大宮 埼玉スタジアム2002
10.22 A リーグ第30節 横浜FM 日産スタジアム
10.29 ナビスコ決勝 鹿島 国立競技場
11.03 H リーグ第31節 磐田 埼玉スタジアム2002
11.16 天皇杯3回戦 東京V 埼玉スタジアム2002
11.19 H リーグ第32節 仙台 埼玉スタジアム2002
11.26 A リーグ第33節 福岡 レベル5スタジアム
12.03 H リーグ第34節 柏 埼玉スタジアム2002
12.17 天皇杯4回戦 愛媛 熊谷陸上競技場
12.24 天皇杯準々決勝 FC東京 熊谷陸上競技場

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2012.01.04

参戦の記録 天皇杯準々決勝 FC東京戦

0-1 敗戦(2011.12.24 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場:車)

2週続けての熊陸。前回よりもキックオフの時間が早いので、朝早くて大変。
瓦斯さんも気合が入っていて駐車場の埋まり具合は愛媛戦よりも早い。

先発は
GK 加藤
DF 平川、坪井、濱田、暢久
MF 啓太、直輝、柏木、マルシオ、梅崎
FW 原
4回戦と同様。

・サイドで張りゴール前に切れ込んでくる石川直宏に序盤からかき回される。不安定な立ち上がり。
・ルーカスのシュートをブロックに行った暢久が痛み×サイン。開始9分で野田に交代。
・ペースがつかめぬまま捕まえきれない石川にきれいなゴールを決められる。敵ながら鮮やかなシュート。
・先制して相手が落ち着いたのかここからは膠着状態。
・後半も相手はかなりペースを落としてカウンター狙い的なサッカーをしてきたが、うちの攻めには迫力が感じられない...。
・何のために球を回すのか、最後の部分でゴールマウスを目指す意図が希薄に感じられるサッカーに終始。
・後半22分に原→高崎。ターゲットというよりは裏に抜ける動きに期待したか。
・入って早々は見せ場あったが、すぐに慣れられて機能したとは言い難く...。
・最後のパワープレーも不発、というかパワープレーになってないし。

あっけなく2011シーズンが終了。開始9分の1点だけで敗戦とは何とも悔やまれる。相手が盤石なサッカーをしたわけではなく、こっちが攻略し損ねたというか攻めあぐねたというか。
何ともスッキリしないサッカーでシーズンに幕。

長居遠征も無く、ACLの望みも潰え、サポの懐に優しい浦和レッズ。
選手も色々とあって悩んだシーズンだったんだろう。肩を落として挨拶に来る姿がかわいそうに感じるが、こんな結果しか残せなかったことも事実。

2012シーズンはもっとしっかりやってくれ。

FC東京1-0(前半1-0)浦和レッズ
得点者:20分 石川直宏(FC東京)
入場者数:11,612人

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2011.12.19

参戦の記録 天皇杯4回戦 愛媛FC戦

3-1 勝利(2011.12.17 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場:車)

リーグ戦が終わって2週間、浦和の周りに色々な出来事がありましたが...。
次期監督が決まってようやく落ち着きを取り戻してきたところで天皇杯4回戦。

埼スタが高円宮杯で使用不可だからなのか、罰ゲームのような熊谷開催。
当日抽選があるという話を聞いて11時に間に合うようにするために9時に自宅を出発。

いかにも冬といった天気、熊谷まで行くと山が近くに見える。強めの北風がピューピュー、寒い。
抽選から開門までは車の中で待機。入場後は風の当たらない日なたのコンコースで待機。

浦和の公式戦をやるには熊陸のゴール裏は明らかにキャパ不足。横に広がってしまうのでチャントも若干ズレ気味になる。

先発は
GK 山岸
DF 平川、坪井、濱田、暢久
MF 啓太、直輝、柏木、マルシオ、梅崎
FW 原
永田はサブにもいなかったが怪我でもしたのか。

・愛媛が前半に風下を取る。風上の北側は斜め前方から西日を浴びてまぶしいかららしい。左サイドから攻める時にかなりまぶしそう。
・ぎこちない動きもありパスミスからおいおいという場面も散見された序盤。リーグ戦の勢いの無さを引きずる。
・先に1点取られたら難しくなるぞといやな考えが頭をよぎるも、左サイド中寄で得たFKをマルシオが強烈に叩き込み先制。相手に若干、当たっていた。
・これでかなり楽になる。バタつき感が無くなり落ち着いた展開となる。迫力不足は否めないが。
・38分に左CKからファーの暢久が絶妙の折り返し(頭)、混戦から右ゴールポスト付近に落ちたボールを一樹がごっつぁんゴール。2-0。
・2-0とリードするとJ2下位チームとの差はやはりあるなと感じさせる試合展開。
・後半20分過ぎに梅崎→宇賀神、そのまま左サイドへ。
・30分過ぎにゴール右での細かなパス交換から中央左寄りに走りこんだ柏木がゴール。物凄いきれいな形でのゴール。完璧だった。3-0。
・直輝→小島。平川→野田で暢久が右SBへ。最年長をとことん使いきる。
・相手はロスタイムで今期で引退する三上を投入。
・しまりの無いロスタイム4分の失点は三上への餞別ということで忘れよう。絶対に、時間切れてたし。

自チームの選手のコールの前に三上コール。大泣きしてた。
久しぶりに勝って歌った。オレンジから濃紺のグラデーションの夕闇がとてもきれいだった。
次も熊谷で、相手は瓦斯だ。

愛媛FC1−3(前半0−2)浦和レッズ
得点者:9分 マルシオ リシャルデス、38分 原一樹、77分 柏木陽介、90+4分 福田健二(愛媛)
入場者数:9,234人

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2011.12.05

参戦の記録 ホーム 柏戦

1-3 敗戦(2011.12.03 埼玉スタジアム2○○2:車)

仙台戦に続いて生憎の空模様。
スタジアム到着時に小降りになってきたと安心したら、前抽先発の点呼時に雨脚が強まる。デッキへの引き込みが終わったくらいから小止みに。

この日も味千で腹ごしらえ。
ボーイズマッチ開始時頃から天気が急速に回復。日も差すほどに。
チケット完売とあって最近では見られないくらいの客入り。一時期はこのくらいが普通だったのだが。

先発は
GK 順大
DF 平川、坪井、永田、野田
MF 啓太、梅崎、マルシオ、柏木、原口、直輝
FWがいない布陣。控えに入るFWは原とマゾーラ。達也は怪我、ランコは使いものにならないのか?
久しぶりにホリがベンチ入り。来年度の契約は無いのかな。

・直輝がトップの位置に入って試合スタート。さすがに球の収まりどころが無く、球の尻を追いかける展開。
・柏は焦らずじっくりと球を回して好機を探る。積み上げてきたものの違いを感じられずには入られない前半。
・最後のところでは簡単には破られない粘り強さが残留を決めたポイントか。この日も粘ったのだが、勢いの違いかCKから2点を奪われる。
・2点目なんて...。勢いってのは怖い。
・元気が中に入ったりと試行錯誤するがどうにもならず。試合中に一樹コールをする始末。分からんではないが、試合中にするのは如何かと。出ている選手がかわいそうだ。直輝にブーイングしているようなもんだろう。
・で、後半から直輝に代えて原。それ以外にも修正を加えたのか、柏が少しペースを落としたのか、ゴール前に迫るシーンが徐々に出てくる。
・柏木のヘッドで1点差。引き分けでは優勝の無い状況設定。これで面白くなる。柏の動きも心なしか硬くなってくる。
・梅崎→マゾーラで元気が右に回る。
・1点差で残り10分くらいになったら面白いことになるなぁと思いつつ見ていたのだが、順大、ここでそれは無いだろう。
・前線のターゲットにと準備していた水輝も啓太に代わって同じポジションへ。そういえば去年の最終戦は先発で出てたんだな。成長したなぁ。
・順大のファンブルからの失点で明らかに柏が楽になってしまった。こうなると優勝を争うチームと残留を争うチームの差が出てしまい、淡々と時間が経過するのみ。

意地を見せられたのは後半の20分位か。最終戦に負けるのが仕様になってしまっている浦和。

柏の表彰を見届けて最終戦のセレモニー。社長の挨拶は本当に何も聞こえなかった。ブーイングで。
回ってきた選手にも拍手する気にはなれなかったなぁ。

恒例の映像を見てスタジアムをあとに。中心部は居座りの雰囲気だったっが、あの社長の話しを聞いても前向きになれるとは思わないから残らずに帰宅。

苦しかった2011リーグを振り返って自宅で痛飲。

浦和レッズ1-3(前半0-2)柏レイソル
得点者:29分 ジョルジ ワグネル(柏)、38分 橋本和(柏)、53分 柏木陽介、76分 茨田陽生(柏)
入場者数:54,441人

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2011.11.24

参戦の記録 ホーム 仙台戦

0-0 引き分け(2011.11.19 埼玉スタジアム2○○2:車)

生憎の空模様。
前抽先発のデッキへの引き込みが終わったくらいから本降りに。

メイン2階の302横の味千ラーメンで腹ごしらえをしつつ雨から避難。

残留に向けて大事な試合ながら天気が悪いせいもあいまって鈍い客足。
辛うじて3万割れ回避のレベル。寂しい寂しい。

先発は
GK 順大
DF 平川、坪井、永田、野田
MF 啓太、梅崎、マルシオ、柏木、原口
FW セルヒオ
五輪予選で直輝と水輝が抜けたところに怪我から復帰したマルシオと久しぶりの坪井が入る。

雨は本降り、靴中に水が入らぬように慎重に立ち位置を決めたりしていたのだが、キックオフ直前の「歌え浦和を...」で跳ねてあっさりと靴の中は水溜りに。本降りの雨。本格的な雨模様の試合は久しぶりだ。

・ボールを保持して回しながら隙を狙って楔というユースでもやっていた堀さんの戦い方が整理されてきた感じ。
・引き気味に構える仙台相手にきちんと組み合ってのサッカーができていた。
・ただ、堅守の仙台も球は持たしてくれるが好機はなかなか作らせてくれない。
・前半の好機はセルヒオのシュートがバーを擦ったのと、マルシオのシュートがGKの胸に弾かれたやつくらいか。
・後半開始時に中央部に多数の裸族が発生。気合を入れ直す。
・後半、相手が体力的に落ちてきて中盤が少しずつルーズになってきたあたりから、降り続く雨でピッチの中央部に水が溜まりはじめボールが止まるように。
・攻守の切替が速くいい形で中盤が前を向くと埼スタのピッチが邪魔をする。
・残り15分でセルに代え達也。久しぶり。積極的にシュートを打ちにいきチームを鼓舞。
・残り5分で梅崎に代えて天皇杯で結果を残した原もゴールは割れず。

スコアレスドロー。甲府が負けたために勝点1を上乗せして勝点差は3。得失点差が大きく開いているのでこの差をあと1節キープできれば残留が確実になる。
価値ある勝点1、選手を拍手で迎えて次の試合の頑張りを期す。

雨の埼スタはロースコアの勝利か価値ある引き分けの印象が強い。その記憶のひとつになる試合だったかも。

浦和レッズ0-0(前半0-0)ベガルタ仙台
入場者数:30,891人

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2011.11.22

参戦の記録 天皇杯3回戦 東京V戦

2-1 勝利(2011.11.16 埼玉スタジアム2○○2:車)

仕事の都合をつけて会社は午後休、駅で拾ってもらい車でスタジアムへ。

五時の開門直前にスタジアム着。
車はいつも1,500円の駐車場が1,000円にディスカウントされている駐車場へ。
少し遠いこともあり、唯一の利用者で既に店じまい状態。人少ないんだな。

腹ごしらえは味千拉麺。すごく冷える夜で、腹から体を暖める。

埼スタの南の席の区分は、天皇杯ということもあり公平。ここ最近では見たことも無いくらい広いアウェイエリア。緑と白の縞縞がピョンピョン跳ねると、それこそ虫が動いているみたい。
でも、それなりに人数はいたし、声も出てた。

さて先発は
GK 山岸
DF 峻希、青山、濱田、山田
MF 小島、直輝、矢島、原、マゾーラ
FW ランコ
この試合でチームを離脱する水輝と直輝はスタメン。2種で登録の矢島もスタメン。サブにはやはりユースの野崎。西袋と新井は2年生。
メンバーにユース関係9人、若いチーム編成。

負けたら埼京線と川勝監督が宣うのも無理は無い。

・J2相手、大学生相手とは違うので、堅めの入り。
・DFラインでセーフティーにボールを回して前線への縦パスを狙うが、相手のマークがきつく楔が入らない。
・トップのランコもトラップが全く決まらず、楔が入っても前を向けず。
・我慢の展開。ここでいちいち味方を野次るほどうちのチームの状態は磐石でないんで無いの?
・いかにもカップ戦という展開で前半終了。
・後半キックオフでアポジと山岸1対1って何やってんだ。
・後半開始9分で、どうにも球の収まらないランコに代えて高崎。球を収めるのを諦めて裏への抜け出しでDFを剥がす作戦か。
・これが的中したかショートカウンターから原がフリーで持つ時間が作れて地を這うミドル。ポストに当たり逆側のサイドネットに跳ねてゴール。均衡が破れる。原、ナイスシュート。
・19分に青山に代えて西袋くん。CB右に入る。17歳。若い。で、ざわついている間にカウンターを喰らい失点。その西袋くんがつり出された所を突かれてしまった。
・27分に峻希→岡本。峻希は土曜日に温存か。出来はあまり良くなかったが。
・カウンター気味にマゾーラがサイドで球を受けること数度。もっと昔はゴリゴリ仕掛けていたのだが、妙に落ち着いちゃってて怖さが無い。
・ようやく中で前を向ける機会があり、二人を引き連れPA進入と思ったら倒される。PKまであと10cmくらい。
・マゾーラーの左足と直輝の右足で二アサイドを狙うのか?と後ろで見てたら、いきなり原がファーに決める。最近の中では驚きもあるきれいなゴール。2-1。
・この後は一方的に攻められるもロスタイム4分を含め乗り切り勝利。

勝利の凱歌は土曜日に取っておく。
人数の少ない参戦条件の悪い(平日、寒い)試合にはご褒美がある。

これで12月の2試合目が決定。17日の相手は愛媛。まさか松山じゃないだろうな。

浦和レッズ2-1(前半0-0)東京ヴェルディ
得点者:56分・86分原、64分アポジ(ヴェルディ)
入場者数:7,427人

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2011.11.13

参戦の記録 ホーム 磐田戦

0-3 敗戦(2011.11.03 埼玉スタジアム2○○2:車)

国立にあれだけいた人はどこへ行っちゃったんだろうという淋しいスタンド。

試合前に甲府が横浜に逆転負けして差を開くチャンス到来。

何とか埋まったゴール裏はハートの12で選手をお出迎え。

先発は
GK 順大
DF 暢久、濱田、永田、平川
MF 小島、柏木、梅崎、峻希、原口
FW セルヒオ
累積で直輝、ナビ杯のレッドで啓太が出場停止と二人を同時に欠くのは痛い。

・アンカーの位置に入った小島の周りを突かれ磐田ペース。
・啓太がいないことよりも直輝がいなくてアンカー周りのスペースを埋める動き、運動量がないのが痛い。
・前田のヘディングであっさり先制を許す。あっさりと。粘れない。
・攻撃の糸口さえつかめず前半終了。
・後半もまともにサッカーをさせてもらえない。
・追いつこうと前に重心がかかったところを見透かされたようにカウンターを喰らい失点。
・相手にとっては完璧な試合運び、こっちにとっては手も足も出ない完敗。

やっぱり磐田戦は天気が悪くないと勝てない...。

浦和レッズ0-3(前半0-1)ジュビロ磐田
得点者:12分、67分 前田遼一(磐田)・54分 山崎亮平 (磐田)
入場者数:34,263人

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2011.11.02

参戦の記録 ナビスコ杯決勝 鹿島戦

0-1 勝利(2011.10.29 国立霞ヶ丘競技場:電車)

前抽点呼のため5時50分に自宅を出る。
埼京線で新宿、総武線で千駄ヶ谷へ。

900番以降なのでスポーツ振興センターの入るビルの横で点呼。
次の点呼の9時半までは手持ち無沙汰。
運動不足解消のため、新宿御苑の周りを反時計回りにお散歩。
朝食をどうするか悩んだ結果は吉牛。理由は朝マックでは結果が出ていないから。

申し分ない天気。ホーム側で日差しを正面から浴びることまで考えが回らず防止を忘れ、入場から入場から試合が終わるまで日差しを浴び続ける誤算。

場所の確保は何とかなる。前抽システムがそれなりに機能した証か。
仲間の分まで含めフラッグを5本持ち込む。国立は椅子下に物が入らないので置き場に非常に困る。

先発は
GK 順大
DF 暢久、濱田、永田、平川
MF 啓太、柏木、直輝、梅崎、原口
FW セルヒオ
暢久の右サイドバック先発には少しびっくり。宇賀神はメンバーにも入らず。

三色のストライプにPRIDE of URAWAのビジュアルで選手を迎える。
あとは勝つのみ  だったのだが。

・お互いに様子を見て入った前半。鹿島がやや優勢か。
・随分とサイドを疲れたが、両ベテランの守備力が活きて決定的なチャンスはなし。
・逆に攻めでは前線やサイドでの基点を作らせてもらえず収まりどころが無いサッカーでチャンスはほとんどなし。
・ガップリ組んだ前半0-0
・後半開始早々、直輝が立て続けにイエローを2枚もらい退場。何とかしようという気持ちが前に出すぎたファール。もったいない。
・柏木が下がり気味になり4-4-1のような隊形。完全に受けに回る。
・先に鹿島が動き田代を入れて前線を厚くする。
・このあたりから防戦一方。しぶとく跳ね返す。暢久の守備が光る。
・浦和は梅崎→峻希で受けを強くする。
・残り10分で青木が2枚目のイエローで退場。10対10となるが、受けたしまっていたレッズはそのまま受けに回り攻めに転じられない。
・90分で決着つかず延長へ。1点勝負の様相だが互いに絶好機というのは作れず。
・延長前半の終了間際にクリアーが甘くなって混戦からのルーズボールを田代にPA内で保持され、興梠→大迫と右から左に振られ失点。取られた時間がまずかった。
・延長後半も防戦。暢久→坪井。痛んだか。最後の1枚のカードも攻撃には振り向けられず。
・終了間際に最後の反撃を試みるも、セルヒオのシュートは枠を逸れて万事休す。

好天の決勝でまたも勝てず。
うなだれる選手を鼓舞して家路へ。

変に勝って浮ついた気分で残りのリーグ戦を迎えるよりは、この引き締まった気持ちで臨む方が良かったと思うしかないね。
でも勝ちたかったなぁ。受けに回ったときにうまく受け流せたので、ひょんな弾みで一発というのは十分に考えられたが、切り替えられなかったのが残念。

仕方が無いか。

浦和レッズ0-1(前半0-0・延前0-1・延後0-0)鹿島アントラーズ
得点者:105分 大迫勇也(鹿島)
入場者数:46,599人

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2011.10.24

参戦の記録 アウェイ 横浜FM戦

2-1 勝利(2011.10.22 日産スタジアム:電車)

週の半ばにペトロ解任、堀さんの監督就任と動きがあって、試合の持つ意味合いが前にも増して重要になった横浜戦。

生憎の空模様。雨降る中、与野駅まで歩き電車で横浜へ。
京浜東北線でひたすら東神奈川へ、そこから横浜線で新横浜。開門の1時間前に新横浜駅着。

篠原口に降りて駅前の7-11で買い物。車で来た時は新幹線高架下のファミマに寄るが、どうも結果が出ていないような気がするので変更して見た。
悪い流れの中、色々と変えてみようと思い、バックは2010バージョンのシーチケおまけ、靴も3年前頃に履いていて車様の置き靴になっていたものを引っ張り出す。

スタジアムに向かう道程では大粒の雨。スロープを上がりきった辺りの待機列最後尾に到達する頃に徐々に小降りに。
開門時には止んでそれが明るくなってくる。

今回も中心は1階。屋根掛りの前の方に位置取り。
空はどんどん明るくなり薄日も差すほどに。もう少し前の方に位置取れば良かったなと後悔。

先発は
GK 順大
DF 平川、濱田、永田、宇賀神
MF 啓太、柏木、直輝、梅崎、原口
FW セルヒオ
ランコはサブにも入らず。ペトロの呼んできた選手という扱いか?
怪我から復帰した峻希はサブスタート。

選手入場時の第一声で思った。今日はまとまってるし声も出てるなぁと。
このまとまりがあればやって行けるのではないかと。

・立ち上がりから選手にも気持ちが入っているのがわかる。動きも活き活きしている。
・最初に相手に突っかけられた場面で左右に球を振られてバタバタ。こぼれを大黒に決められて4分で失点。
・悪くない立ち上がりだっただけにショックが大きい。が、選手の動きが変に硬くなるようなことは無く。
・早い時間にリードして横浜が少し受けてくれたのが幸いしたか、サイドを攻める機会が増えて展開は6/4でこちらが構成くらいの印象。
・4-1-4-1の2列目が流動的に動く。今までは規制されていたんだろうな。直輝が本来の動きを取り戻した感じ。
・1対1での勝負ではなく、コンビネーションでサイドを崩すイメージ。悪くない。
・宇賀神がシュートを打てる位置まで上がること数度。ペトロの時には考えられない場面設定。ただ、右足、左足共にシュートの精度を欠き枠のはるか上というのは残念。
・交代無く後半へ。開始早々、直輝がクロスにヘディングで飛んだところを後ろから押された感じになったプレーでPKゲット。相手にしたら厳しい判定だが、直輝に前に入られた時点で駄目でしょう。
・PKは明らかに誰が蹴るか決めていない感じ。直輝が蹴るがコースも厳しくなく飯倉に軽く合わされるが取れずに弾いてこぼれる。混戦からのこぼれを元気が合わせゴール!
・重たい雰囲気が取れて勢いがついてくる。
・相手は渡邉→小野。渡邉にやられていただけにうれしい交代。
・右サイドでの早いリスタートから梅崎がドリブルで独走。左で元気がフリーで走るも梅崎が狭いコースを左足で撃ち抜いて逆転。
・恐らく、ゴール裏が今年で一番沸いたのでは。正直、涙が出た。
・残り30分。時間はまだある。相手も攻勢に転じてくる。
・宇賀神→峻希で平川が左に回る。
・攻められた時に強い気持ちで守備に行くも、若干気持ちが先に出すぎる感があり、自陣で相手にFKの機会を与えること多数。弾き返す水輝が頼もしい。
・疲れた梅崎に代えて高崎。セルヒオが1列下がり右へ。
・最後は坪井をセルヒオに代えて投入し右SB。交代のメッセージがハッキリした采配。
・FK24本、CK8本をしのぎ切り勝利。

喜びを爆発させる選手。ゴール裏も一緒。
喜びすぎという論調もあろうが、選手も積もっていたものがそれだけ大きかったのだろうし、見る側もそれだけ溜まったものがあったということ。
もちろん、これで危機が去ったわけではないが、やれば出来るんだ、可能性はまだまだあるのだということが結果を以って確認できたことに非常に価値がある。

ナビスコの決勝、残りのリーグ戦にこの勢いを持ち込む意味においても、喜ぶべきところでは素直に喜んだ方がいいに決まってる。

帰りも行きと同じルート、北浦和で降りて買い物をして帰る。堀さんに感謝し自宅でささやかな祝杯。

横浜F・マリノス1-2(前半1-0)浦和レッズ
得点者:4分 大黒将志(横浜FM)、50分 原口元気、61分 梅崎 司
入場者数:27,527人

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2011.10.19

参戦の記録 ホーム 大宮戦

0-1 敗戦(2011.10.15 埼玉スタジアム2○○2:車)

朝から雨が降ったり止んだり。
ナビスコ決勝のチケットはシーチケ優先で確保済。10時からの争奪戦には不参加。
自宅を出る11時過ぎには、雨は止んでいたが、午後から本格的に降るとの予報のため車でスタジアムへ。

久しぶりのリーグ戦。カップ戦での好調をリーグにつなげたいところ。
ゴール裏は埋まると予想したんでしょう。ビジュアルをやりますよとの告知が先発引き込み後にある。

入場後は暫くチケット談義。何となく満遍なくいきわたるもんだ。

先発は
GK 順大
DF 平川、濱田、永田、野田
MF 啓太、柏木、梅崎、マルシオ
FW セルヒオ、ランコ
代表帰りの元気はサブ。梅崎が結果を残しているのだから仕方が無い。
同じく代表帰りのスピラもサブ。水輝は去年の最終節以来のリーグ戦か。

ビジュアルは Pride of Urawa、チャントも一緒でスタート。
雨は対策が要らないほどの弱雨。

・しっかりと守備を固めてきた大宮。
・2トップへの対処以上に2列目の梅崎、マルシオへの対応が厳しく、好調の梅崎が球を持ち出すスペースを与えてもらえない。
・2トップにはそれなりに球が収まるが孤立気味。
・セルからランコ、GKと1対1という場面があったのだが、GKに弾かれて無念。
・思えばあれが唯一の好機だった。
・0-0で前半終了。押された印象はない。
・後半も膠着。ランコ→元気。マルシオを真ん中、梅崎を右。これでバランスが崩れ攻めが形にならなくなる。
・セルのワントップは一向に球収まらず。
・野田が傷み岡本。平川が左に回る。
・マルシオ→直輝。
・何とか1点と思うが空回る。
・84分に右を突かれ上げられたセンタリングをファーに流れたラファエルに頭で決められて万事休す。
・追いつく術を持っていないチームはロスタイムも含めて無為な時間をすごす。

ついに降格圏。チームを放り投げたような発言をする監督。代わりを用意できないフロント。崩壊という言葉が頭をよぎる暗い週末を過ごす羽目に。

このままズルズルと後退してしまうのか?

浦和レッズ0-1(前半0-0)大宮アルディージャ
得点者:84分 ラファエル(大宮)
入場者数:34,654人

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