2012.12.30

参戦の記録2012 まとめ 

 

月日 H/A 試合 会場
03.10 A リーグ第1節 広島 広島ビッグアーチ
03.17 H リーグ第2節 柏 埼玉スタジアム2002
03.20 H ナビスコ第1節 仙台 埼玉スタジアム2002
03.24 A リーグ第3節 札幌 札幌ドーム
03.31 H リーグ第4節 川崎 埼玉スタジアム2002
04.04 A ナビスコ第2節 磐田 ヤマハスタジアム
04.07 A リーグ第5節 鹿島 カシマサッカースタジアム
04.14 H リーグ第6節 神戸 埼玉スタジアム2002
04.18 H ナビスコ第3節 C大阪 埼玉スタジアム2002
04.21 A リーグ第7節 大宮 NACK5スタジアム大宮
04.28 A リーグ第8節 名古屋 瑞穂陸上競技場
05.03 H リーグ第9節 横浜FM 埼玉スタジアム2002
05.06 A リーグ第10節 磐田 エコパスタジアム
05.12 H リーグ第11節 新潟 埼玉スタジアム2002
05.16 A ナビスコ第4節 川崎 等々力陸上競技場
05.19 H リーグ第12節 清水 埼玉スタジアム2002
05.26 A リーグ第13節 FC東京 味の素スタジアム
06.06 A ナビスコ第5節 鳥栖 ベストアメニティスタジアム
06.16 A リーグ第14節 G大阪 万博記念競技場
06.23 H リーグ第15節 仙台 埼玉スタジアム2002
06.27 H ナビスコ第7節 広島 埼玉スタジアム2002
06.30 A リーグ第16節 C大阪 大阪長居スタジアム
07.07 H リーグ第17節 鳥栖 埼玉スタジアム2002
07.14 A リーグ第18節 新潟 ビッグスワンスタジアム
07.28 H リーグ第19節 磐田 埼玉スタジアム2002
08.04 H リーグ第20節 FC東京 埼玉スタジアム2002
08.11 A リーグ第21節 神戸 ホームズスタジアム神戸
08.18 H リーグ第22節 鹿島 埼玉スタジアム2002
08.25 A リーグ第23節 清水 エコパスタジアム
09.01 H リーグ第24節 大宮 埼玉スタジアム2002
09.08 天皇杯2回戦 鹿児島 浦和駒場スタジアム
09.15 A リーグ第25節 横浜FM 日産スタジアム
09.22 H リーグ第26節 G大阪 埼玉スタジアム2002
09.29 A リーグ第27節 柏 国立競技場
10.06 H リーグ第28節 札幌 埼玉スタジアム2002
10.01 天皇杯3回戦 讃岐 佐賀県総合運動場
10.20 A リーグ第29節 仙台 ユアテックスタジアム仙台
10.27 H リーグ第30節 C大阪 埼玉スタジアム2002
11.07 A リーグ第31節 川崎 等々力陸上競技場
11.17 H リーグ第32節 広島 埼玉スタジアム2002
11.24 A リーグ第33節 鳥栖 ベストアメニティスタジアム
12.01 H リーグ第34節 名古屋 埼玉スタジアム2002
12.01 天皇杯4回戦 横浜FM 熊谷陸上競技場

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2012.12.18

参戦の記録 天皇杯4回戦 横浜FM戦

0-2 敗戦(2012.12.15 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場:車)

何で熊陸での開催なんだろうの天皇杯4回戦。

昼時の17号線は結構混雑していて、1時間40分かかってようやく到達。
出遅れ気味だったが駐車場はP8に止められる。小さい駐車場なので出るのが楽でいい。帰りに17号に出るのも混雑しないので便利。

自由席待機列が結構な人の数でびっくり。バックスタンドの一部も自由席扱いだからか。

予報では雨が降る可能性もあったが、陽もさすくらいに回復。県南とは明らかに天候が違う。
湿度はあるが風もなく寒さを感じない、天候だけは恵まれた感じ。

さて先発は
GK 加藤
DF 坪井、暢久、槙野
MF 平川、啓太、阿部、宇賀神、柏木、マルシオ
FW 達也

ウメがけがで戦列を離れたので達也が先発でワントップ。ポポは控え。
完全移籍の発表で槙野のチャント解禁。ちょっとベタだがあっという間に慣れるだろう。

クルヴァはメイン寄りの端に位置。屋根もなく薄く横に広がるゴール裏。タイミングがとりづらくチャントがずれる。何とも中途半端なスタジアム。栗鼠にお似合いだ。

・サイドに流れる小野裕二をうまく捕まえきれずサイドを崩されペースをつかめない。
・右の平川が深い位置まで行けること数度だが、折り返して中に入れても高さが無くはじかれる。打開策が見いだせない。
・達也は前を向いても相手を振り切れない。衰えを感じざるを得ない。
・左の宇賀神もどこか悪いんじゃないと思えるくらいキレがない。
・左を崩され敢え無く失点。前半は全く良いところなし。
・相手ペースでピリッとしないサッカー。夕闇と共に鶏糞の臭いが上空から降りてくる。拷問に近い。
・ハーフタイムでの選手交代はなし。1点差で達也を替える決断は堀さんには酷か。
・カウンター気味に右を崩されあっさり追加点を与える。展開が後手に回る。
・後半15分手前でようやく選手交代。達也→ポポ、宇賀神→野田。戦術面での交代ではなく機能していないピースの入れ替え。後手後手だ。
・代わった野田のところから好機を作るもゴールは遠く。シュートも枠に飛ばない。
・飯倉にいいように時間を使われそのまま終了。

あっけなく2012シーズンが終了。
達也とポポの浦和でのキャリアも終了。出たけれど力が通用しなかったという感じで何とも寂しい終わり方。でもこれが現実。
ありがとう達也。

帰りは17号がスムースに流れ1時間15分くらいで帰宅。

ACLがあるからオフは短いが、とりあえず2012シーズンお疲れ様でした。

来年はどのくらい参戦できるかな。

浦和レッズ0-2(前半0-1)横浜F・マリノス
得点者:28分 兵藤慎剛(横浜FM)、48分 狩野健太(横浜FM)
入場者数:12,634人

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2012.12.10

参戦の記録 ホーム 名古屋戦

2-0 勝利(2012.12.01 埼玉スタジアム2○○2:徒歩)

アウェイ鳥栖戦の悪い流れを断ち切るため、最終戦のホーム名古屋戦は気分を変えて徒歩でスタジアムへ。

浦高から大東小、三室小前を経由して総持院横を通過して9キロを1時間40分で到着。
一息ついて待機列に向かうあたりから北西の空が真っ暗に。

にわか雨の予報はあったものの、本降りに近いみぞれ交じりの冷たい雨。
入場後は止んだが指先が濡れて寒さ倍増。お湯割りで暖を取る。ビールは寒くて進まない。

自由席は完売との話の最終戦。席を探す人の動きが長く続くいつもと違った雰囲気。
最終戦だけでなく節目の試合ではもう少し来ようよ。

さて先発は
GK 加藤
DF 坪井、暢久、槙野
MF 平川、啓太、阿部、宇賀神、柏木、梅﨑
FW マルシオ

内転筋痛だった柏木が復帰。1トップはマルシオ。所謂ゼロトップの布陣。

ビジュアルは用意してあるが試合後とのこと。達也ネタと想像がつく。
(まさかマッチデーカードと絵柄が一緒とは。)

・鳥栖戦を引きずらずしっかりした内容で入った前半。
・相手の4番はDF登録なのに前線に張り付く。
・前の方の三人の流動性がいつもに比べて良い感じ。
・柏木のヘディングでの先制点は楢崎のミスっぽいけど嬉しいことには変わりはない。
・後半の開始にウメ→元気。
・槙野のFKゴールで沸騰。
・あとは元気のゴールだけだったんだが、残念。
・柏木→矢島、啓太→濱田。残念ながら達也出場の機会は訪れず。

2-0完勝。すごく久しぶりの最終戦勝利。
やはり最終戦勝利は何ともいえず幸せな気分になる。
鳥栖と柏が敗れたため3位に返り咲き、ACL出場権ゲットという結果が予想外についてきた。

選手が全員で場内を回る。
ゴール裏ではビジュアル。映された映像を見ると熱いものがこみ上げる。
良い雰囲気で送り出してあげられたことがせめてもの恩返しか。

シーズン感謝の映像はいつもの年とは趣向を変えたバージョン。
あれはあれで良かったけれども、例年のテイストのしみじみとしたバージョンもあってほしかったかな。

帰りはさすがに徒歩ということはなく、車に乗って帰りました。

浦和レッズ2-0(前半1-0)名古屋グランパス
得点者:23分 柏木陽介、59分 槙野智章
入場者数:51,879人

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2012.11.19

参戦の記録 ホーム 広島戦

2-0 勝利(2012.11.17 埼玉スタジアム2○○2:自動車)

曇天。天気予報では雨。

いつ降り出してもおかしくない空模様ながら列整理、入場、試合開始直前まで降らずに何とかもつ。

ゴール裏にビジュアルが仕込んであるが複雑そうで何だかはわからない。
寒いので試合前の腹ごしらえはメイン2階の味千。ビールでなくて焼酎お湯割りで暖気運転する。

さて先発は
GK 加藤
DF 坪井、暢久、槙野
MF 平川、啓太、阿部、宇賀神、マルシオ、梅﨑
FW 原口

内転筋痛の柏木はお休み。梅﨑が1列上がり、左サイドには宇賀神という布陣。

ビジュアルはエンブレムでした。
天気予報があまり良くなく寒いので、人の出足が悪くゴール裏両端上段まで埋まるか心配だったけれども4万人超えで何とか大丈夫。

・この日は前から積極的にプレス。前半は概ね相手陣でサッカーを展開。
・広島は佐藤寿人へのここ一番のボールが怖いが、前半は2度くらい。危な気は無い。
・シュートを撃つ機会はあまりなかったが、元気の出来はここ数試合の中で1番良かったのでは。
・押し込むも攻めあぐねて膠着状態から若干広島にペースが移りつつあったところで出た梅﨑のゴール。先制点は久しぶりで興奮。
・気持ちに余裕ができて後半に入る。
・スルスルスルと啓太さんドリブルでペナ内に侵入しフェイントを入れつつシュート、年間1発のペースを打ち破る得点。ウメの時よりさらに興奮。
・しっかりとプレーしていた元気の得点も見たいところだが、そこまでうまくはいかず。

完勝。開幕戦の借りを返したし、チームが成長していることを実感できた勝利。
ここ数試合、内容は悪くなかったことが確認できた勝利。

We are Diamonds歌う時に再びビジュアル、きちっと再現できるあたりが浦和のゴール裏のクオリティ。

ここまで何とかもっていた空模様、選手が引けたら急に降り出した。
雨の中の帰宅だが苦痛ではない。

勝ったらすき焼きと決めていた。帰り道、ワタナベに直行。

あと2戦!

浦和レッズ2-0(前半1-0)サンフレッチェ広島
得点者:41分 梅崎司、61分 鈴木啓太
入場者数:41,296人

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2012.11.15

参戦の記録 アウェイ 川崎戦

2-4 敗戦(2012.11.07 等々力陸上競技場:電車)

時間休を取って会社を1時間早く抜け出し等々力へ。

駅舎を出てバスに並んでいる人の列を横目に歩道橋を渡って競技場へ。
表示は武蔵小杉から徒歩20分だがそれほど離れているとは感じない。急いでいて速足のせいか?
いつも寄るローソンで食糧調達。中原街道を渡る手前でそれほど混んでいないので重宝する。

競技場到着は6時少し前。この時間なら落ち着いて準備ができる。
試合前にピッチに散水。古いスタジアムなので撒き方も原始的。以前は撒いていなかったから監督が代わった影響か。元々、芝足の短いピッチが特徴の川崎だがパスの意識が高いってことか?

さて先発は
GK 加藤
DF 坪井、暢久、槙野
MF 平川、啓太、阿部、梅﨑、マルシオ、柏木
FW 原口

腿裏を痛めた永田に代わって暢久がスタメン。トップは原口、あとはいつもの通り。

・悪くない立ち上がり。
・焦らずじっくりと攻めて柏木の先制点までは計算通り。得手のスタジアムだけのことはある。
・そこからの15分でのレナトのハットトリックって何?
・1点目のFKは事故みたいなもんだが、壁の作り方が雑。
・2点目のFKに至っては、更に雑な壁。枚数足らず、ニアに寄りすぎて注文通りファーに決められる。あれはマズイと思う。
・2点で気落ちしたのか連係ミスから最後は坪井が飛び込んでかわされるというここ最近よく見る失点パターンで1-3
・でも後半、諦めない。
・内容は回復、攻める。悪いサッカーじゃない。
・圧倒的に押し始める。追加点取られなければ追いつけると感じる。
・槙野のゴールで2-3、追い抜ける。
・一瞬の隙を山瀬に打ち抜かれ2-4。だめだ、何があったって取られちゃ!
・交代は平川→宇賀神
・諦めずに2点を追いかけるが...、守り抜かれる。

優勝を狙うという意味では終戦。ACL圏内を狙うという目標に切り替える。
3位から8位までは団子状態。悪運が強くて得失点差でまだ3位にいる。

帰りはJR武蔵小杉から湘南新宿ラインで大宮まで行き京浜東北で戻る。
疲れた。

残り3試合!

川崎フロンターレ 4-2(前半3-1)浦和レッズ
得点者:19分 柏木陽介、22分・28分・34分 レナト(川崎)、58分 槙野智章、72分 山瀬功治(川崎)

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2012.11.04

参戦の記録 ホーム C大阪戦

0-0 引き分け(2012.10.27 埼玉スタジアム2○○2:車)

この日から特殊インクのスタンプを使用した再入場システムが試行的に実施になったホーム埼スタ。
前抽先発組のようなコアな人たちにとって無縁だった南北の広場でのイベントや出店に行けるのは良いことだね。

負けが続いているのでパターンを変えてみる。久しぶりに味千ラーメンで腹ごしらえ。

季節の変わり目の芝の切り替えに若干、手間取っていた埼スタのピッチも見た目は何とか回復。まだ根付きは十分とは言えないようで、破片が飛び散る頻度は高いが、前週のユアスタと比べたら月とスッポン。

先発は
GK 加藤
DF 坪井、永田、槙野
MF 梅﨑、啓太、阿部、宇賀神、マルシオ、柏木
FW 原口

平川が怪我でアウト。ウメが右にまわり左はウガ。トップは元気がスタメン復帰。それぞれが怪我や体調に疑問符が付いていたがDF陣、開けてみればいつもの三人。
ファンサカに水輝入れちゃたよ。

選手入場時に3色デカ旗。

・打ち合いになることが多いこのカードだが、うちも連敗中だけに先制点は取られたくないため、相手は上位相手のアウェイ戦ということで共に慎重な入り。
・繋ぎ、ビルドアップという面では浦和に軍配。
・大きくサイドチェンジで右のウメにという展開が数度。キッチリ2人で対応され好機はなかなか作れず。
・元気は相手ボールの時の追い回し方とかトップでの球の受ける位置やサイドへの流れ方など、目に見えて改善。監督の指導の賜だな。
・前半のおしい場面は2度ともマルシオ。ミドルとこぼれをダイレクトで、GKとバーにそれぞれ阻まれ得点ならず。
・永田が腿裏を痛めてアウト。代わりに入ったのは何とヤマ。阿部ちゃんが1列下がるのかと思いきやそのまま永田の位置に。ちゃーんとできてしまうのが暢久クオリティ。
・後半も前半よりもテンポアップして押し込むが、シュートになかなか至らないフラストレーション。
・お役目を果たした元気をポポに代え、足が攣り気味の宇賀神を野田に代え。

で結局、スコアレスドロー。内容は悪くないが勝利という結果が出ない。流れを完全に変えられないもどかしさ。
今は我慢の時だね。

浦和レッズ0-0(前半0-0)セレッソ大阪
入場者数:32,090人

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2012.10.26

参戦の記録 アウェイ 仙台戦

2-3 敗戦(2012.10.20 ユアテックスタジアム仙台:車)

キックオフ6時間前の午前7時の遅めの出発。
岩槻ICから東北道で一路北へ。

秋の行楽シーズンで晴天、東北道下りは渋滞。岩舟JCTの先辺りまでノロノロ。
そこから先は車数多いものの渋滞はせず、泉PAのスマートICを流出したのは11時少し前。

開門よりかなり前に来ていれば駐車場は選び放題だがキックオフ2時間前の到着ではどこも満車。キャパの大きい駐車場に並び空きを待つ。10分ほど待って程なく入庫。料金は1時間百円、安い。

スタジアム手前のファミマでアウェイ川崎戦のチケットを発券。
ドライゼロを飲んでテンションを高める。

アウェイゴール裏は人満杯。ホームゴール裏は空が点々と。絶対に要領以上に入っている。
出遅れたので空席はなし。メインより通路階段での参戦となる。

先発は
GK 加藤
DF 坪井、永田、槙野
MF 平川、啓太、阿部、梅﨑、マルシオ、柏木
FW ポポ

元気はスタメン落ち。ポポは結果を残している。仕方がないというか当然。

さて試合

・先制点を失わないようにと皆が考えている矢先の相手ゴール。赤嶺のマークに着くでもない中途半端な坪井の対応でフリーでヘディングを打たれ失点。オイオイ。
・ピッチにはラグビーのラインの跡。芝生も荒れ気味でパス回しの際にトラップがピタッと収まらず攻撃にテンポが出ない。
・0-1で折り返し。前半は見せ場が無かった。
・入場時に出したPride of Urawaの巨大ゲート旗を後半開始前に再度出してPride of Urawa、これは後半ずっとだな。
・後半は前半より仙台が守りきる意識が強くなったのか、相手陣に押し込んでの展開が続く。
・早く同点にと焦るがカウンターで脅かされる。
・カウンターでウィルソンにボールが渡った際に坪井がスライディングで飛びこんでしまい、あっさりかわされてニアにブチ込まれ0-2、痛い。
・0-2でもピッチ上もゴール裏も全く諦めた雰囲気は無い。
・直後に槙野のゴールで追いすがる。
・梅﨑→宇賀神、坪井→元気で攻勢をかける。猛攻を仕掛けるが2点目が取れない。
・カウンターからウィルソンに3点目を決められるがあきらめない。それにしても失点が多いなぁ。どれもつまらないミスからの失点。
・CKからあっさりマルシオが決めて3-2、入るときは何でこんなにあっさり入るんだ。
・追いつける!左サイドを完全に崩し右で待つマルシオがGKと1対1、GKに当ててしまいゴールならず。
・ロスタイムの進みがこんなに速く感じた経験はない。あっという間に試合終了。

追いつけなかった。追いつかなければいけなかった。後手に回った展開ながら追いすがった。つまらないミスからの失点が返す返すもったいない。

お土産の萩の月をロードサイドのお店で買って泉ICから一気に家路へ。
館林あたりで若干渋滞したが午後8時には帰宅。

負けたが選手の気持ちは見えた。痛い敗戦だがまだあきらめない。

ベガルタ仙台3-2(前半1-0)浦和レッズ
得点者:2分 赤嶺真吾(仙台)、62分・79分 ウイルソン(仙台)、64分 槙野智章、82分 マルシオ リシャルデス
入場者数:17,711人

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2012.10.11

参戦の記録 ホーム 札幌戦

1-2 敗戦(2012.10.06 埼玉スタジアム2○○2:車)

試合のある午後7時は朝の天気予報では雨マーク。
昼間は突然暗くなり、にわか雨が降ったりと不安定な空模様。

予報に反して天候の崩れが遅くなった感じがあり、雨中での試合とはならず。
試合中に細かい雨が少し落ちてきた程度。空模様だけは予想以上だったのだが...。

先発は
GK 加藤
DF 坪井、永田、槙野
MF 平川、啓太、阿部、梅﨑、マルシオ、柏木
FW 原口

前節の柏戦、前半での交代後の態度で物議をかもした元気は先発、前節のヒーロー、ポポはサブスタート。ミシャ監督は大人の判断。

・極端に悪くは無いんだが、ピリッとしない内容。相手に相当、研究されてきているんだろう。
・我慢して使っている元気のところにさっぱり球が収まらない。
・のらりくらりと時間を使われて前半はスコアレス。相手の思う展開。
・交代は無く後半、焦る必要のない相手、時間がたつにつれて焦りが募る浦和。
・ちょっとした隙を突かれ、スーパーなシュートを食らって失点。まずい展開。
・直後に平川→宇賀神、啓太→ポポの2枚替え。柏木を1列下げてポポを前に置く。
・やることのはっきりした相手に前線の動きだしのタイミングをつかめず時間が過ぎて行く。
・前掛かりになったところをきれいにショートカウンターを決められて2点差。
・前節の勢いはなく、ウメのゴールで1点返すに留まり万事休す。

9月以降、リーグ戦はホームで1分2敗。
上を狙うにはホームでの圧倒的な強さが無いとなぁ。
3万を割るかと思ったスタンドは寂しい限り。赤いスタンドが選手を後押しという雰囲気を取り戻さねば選手の尻を叩けまい。

ため息ばかりの出る敗戦。
アウェイ仙台戦に向けて立て直しだ。

浦和レッズ1-2(前半0-0)コンサドーレ札幌
得点者:50分・74分 古田寛幸(札幌)、86分 梅崎 司
入場者数:30,692人

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2012.10.07

参戦の記録 アウェー 柏戦

2-1 勝利(2012.09.30 国立霞ヶ丘競技場:電車)

柏レイソル1-2(前半1-1)浦和レッズ
得点者:15分 オウンゴール(柏)、39分 梅崎 司、90+3分 ポポ
入場者数:26,106人

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2012.09.28

参戦の記録 ホーム G大阪戦

0-5 敗戦(2012.09.22 埼玉スタジアム2○○2:車)

ジワーっと雨が降る秋雨。
お彼岸の中日なので美園近辺の道路と東北道は結構な渋滞。

スタジアムに着いたらいきなりの土砂降り。おぉぃ、勘弁してくれよ。

開場前後には雨は止み、試合前の時間はスタンドで過ごせる。
三室と常盤のボーイズマッチは9-0三室。後になって思ったが、少し点を分けてもらえれば。

先発は
GK 加藤
DF 坪井、永田、槙野
MF 平川、啓太、阿部、梅﨑、マルシオ、柏木
FW 原口

・互角の展開から一瞬のスキにミドルを決められたのが痛かった。前半19分。
・やたらにバランスが悪くなり、レアンドロに頭で決められ0-2の折り返し。
・1点ずつ確実に追いかけねばならぬところを妙に焦ってさらにバランスを崩しレアンドロ、交代で出てきたパウリーニョに2得点され0-5の敗戦。

ここまで行くと特にいうことはありません。
切り替えて次!

ホームの雰囲気を悪くすることだけはやめようね。
大敗だけどまだ3位なんだから。

浦和レッズ0-5(前半0-2)ガンバ大阪
得点者:19分 阿部浩之(G大阪)、36分・60分 レアンドロ(G大阪)、87分・90+2分 パウリーニョ (G大阪)
入場者数:46,046人

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