2014.01.17

参戦の記録2013 まとめ

月日 H/A 試合 会場
02.26 A ACL第1戦 広州恒大 Guangzhou Tianhe
03.02 A リーグ第1節 広島 エディオンスタジアム広島
03.09 H リーグ第2節 名古屋 埼玉スタジアム2002
03.12 H ACL第2戦 ムアントンU 埼玉スタジアム2002
03.16 A リーグ第3節 大分 大分銀行ドーム
03.30 A リーグ第4節 新潟 東北電力ビッグスワン
04.03 H ACL第3戦 全北現代 埼玉スタジアム2002
04.06 H リーグ第5節 磐田 埼玉スタジアム2002
04.09 A ACL第4戦 全北現代 Jeonju
04.14 H リーグ第6節 湘南 埼玉スタジアム2002
04.20 A リーグ第7節 大宮 NACK5スタジアム大宮
04.24 H ACL第5戦 広州恒大 埼玉スタジアム2002
04.27 H リーグ第8節 清水 埼玉スタジアム2002
05.01 A ACL第6戦 ムアントンU Thunderdome
05.06 A リーグ第10節 C大阪 長居スタジアム
05.11 H リーグ第11節 鹿島 埼玉スタジアム2002
05.18 H リーグ第12節 鳥栖 埼玉スタジアム2002
05.26 A リーグ第13節 柏 国立競技場
05.29 H リーグ第9節 仙台 埼玉スタジアム2002
06.23 A YNC準々決勝 C大阪 長居スタジアム
06.30 H YNC準々決勝 C大阪 埼玉スタジアム2002
07.06 A リーグ第14節 甲府 国立競技場
07.10 H リーグ第15節 F東京 埼玉スタジアム2002
07.13 A リーグ第16節 川崎 等々力陸上競技場
07.17 H リーグ第17節 横浜FM 埼玉スタジアム2002
07.26 さいたまシティC アーセナル 埼玉スタジアム2002
07.31 A リーグ第18節 磐田 エコパスタジアム
08.03 H リーグ第19節 広島 埼玉スタジアム2002
08.10 A リーグ第20節 名古屋 豊田スタジアム
08.17 H リーグ第21節 大分 埼玉スタジアム2002
08.24 A リーグ第22節 清水 エコパスタジアム
08.28 A リーグ第23節 横浜FM 日産スタジアム
08.31 H リーグ第24節 新潟 埼玉スタジアム2002
09.07 A YNC準決勝第1 川崎 等々力陸上競技場
09.11 天皇杯2回戦 栃木 浦和駒場スタジアム
09.14 A リーグ第25節 F東京 国立競技場
09.21 H リーグ第26節 甲府 埼玉スタジアム2002
09.28 A リーグ第27節 湘南 Shonan BMW
10.05 H リーグ第28節 大宮 埼玉スタジアム2002
10.12 H YNC準決勝第2 川崎 埼玉スタジアム2002
10.16 天皇杯3回戦 山形 浦和駒場スタジアム
10.19 A リーグ第29節 鹿島 カシマサッカースタジアム
10.27 H リーグ第30節 柏 埼玉スタジアム2002
11.02 YNC決勝 柏 国立競技場
11.10 A リーグ第31節 仙台 宮城スタジアム
11.23 H リーグ第32節 川崎 埼玉スタジアム2002
11.30 A リーグ第33節 鳥栖 ベストアメニティスタジアム
12.07 H リーグ第34節 C大阪 埼玉スタジアム2002

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2013.12.14

参戦の記録 ホーム C大阪戦

2-5 敗戦(2013.12.07  埼玉スタジアム2○○2:車)

優勝の可能性は消えてしまったが、ACL出場枠がかかる大事な最終戦。
ホームでは苦手なセレッソ。
そして暢久の最後の試合。
勝てば文句なくACL、暢久への花向けにもなる。

申し分ない好天。
この1年随分お世話になった味千で今年最後の試合前の腹ごしらえ。

最終戦はやはり人出が多く、席を探す人で通路はわさわさ。
終始好位置につけながらいまいち盛り上がらなかった今年。
ここ一番の試合で負け続けたことが原因だが、全体的な盛り上がりが足らなかったことも副因では。
レプリカはこの日も2009年の6番。これを着るとなかなか結果は出ないのだが、この日はこれじゃなきゃ。

さて先発は
GK 山岸
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠
暢久もサブでメンバーに入る。暢久が出るような展開は勝っていて守りを締める展開。
そんな試合になってほしい。

・前半早々からの安い失点は発動せず、締まった立ち上がり。
・元気の素晴らしいミドルが決まり今日は行けそう、いつもと違うってな雰囲気に。
・前半このままで行こうと思いすぎたか、残り5分で人は足りてるのにボールへの寄せが甘く失点。
・その後のロスタイムの失点は何なんだ。
・あっという間に良い雰囲気は消し飛び、後半はここ最近よく見る受けの弱いバタバタした試合。
・どうしてあそこまでスルスルと間を抜かれるんかねぇ。
・柿谷に決められ1-3
・あきらめず攻めて興梠が決めて2-3、意地を見せてくれるか?
・直後に無抵抗に決められ、更に。5失点。これじゃぁ、勝てるわけない。
・まさに終戦。

暢久の出る幕は無く、あっけなくシーズン終了。
久しぶりに雰囲気の悪い最終戦のセレモニー。

暢久のセレモニーを呆然と見つめる。
当たり前に居た暢久が来年はいないという現実は、その場になって実感するんだろうなぁ。

長いオフの始まり。お疲れ様でした。
また来年会いましょう。

浦和レッズ 2-5(前半1-2) セレッソ大阪
得点者:24分 原口 元気、40分 杉本 健勇(C大阪)、45+1分 南野 拓実(C大阪)、53分 柿谷 曜一朗(C大阪)、72分 興梠 慎三、76分 柿谷 曜一朗(C大阪)、86分 南野 拓実(C大阪)
入場者数:54,905人
審判:木村 博之

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2013.11.27

参戦の記録 ホーム 川崎戦

1-3 敗戦(2013.11.16  埼玉スタジアム2○○2:電車)

車を家族に使われてしまったので、電車で10:15の前抽点呼に向かう。
日向は暖かいが日陰に入ると下の方から冷えてくる。

味千食べて腹ごしらえ。
浦和つながりで市立浦和高校サッカー部の全国大会出場の報告、レッズもあやかりたい。

暢久の契約満了のニュースの直後の試合。着るレプリカは2007年の6番。

さて先発は
GK 山岸
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠累積警告で出場停止だった啓太が復帰。

主審吉田は最近相性が悪いのが気がかり。

・12分に軽~くCKから失点。失点の軽さという課題はこの試合も解消できず。
・前半はここから攻勢を強めるも上手くいなされ得点できず。逆にカウンターから決定的なピンチがあるもポストに救われる。まだ運はある。
・後半、左サイドから積極的に仕掛ける。
・元気と槙野のコンビネーションで崩し12分に槙野のゴール。追い上げムード高まる。絶対、勝越し点が奪える。
・と確信した直後に反対サイドでゴール。何が起こった?という感じ(オウンゴールだったのだが)。
・タイミングが悪すぎる。こちらの気持ちは変わらないが、相手に気持ちの上での余裕が出てしまう。
・得点直後に平川→関口、失点後に宇賀神→梅﨑、最後の方で森脇→直輝と更に攻勢に出るも余裕の出た相手にいなされる。
・前掛かりになったところをロスタイムに大久保にカウンター気味に決められ万事休す。

痛すぎる敗戦。下を向くわけにはいかないが、本当に痛すぎる。

浦和レッズ 1-3(前半0-1) 川崎フロンターレ
得点者:12分 ジェシ(川崎)、57分 槙野 智章、59分 OWN GOAL(川崎)、90+1分 大久保 嘉人(川崎)
入場者数:45,607人
審判:吉田 寿光

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2013.11.20

参戦の記録 アウェイ 仙台戦

3-3 引き分け(2013.11.10  宮城スタジアム:車)


日曜日夜に宮城スタジアムという嫌がらせのような時間と会場設定。
帰りは日付を越えること確実なため、余分な体力は使わず試合のみに絞って参戦する遠征。

駒場スタジアムでの高校サッカーの県予選準決勝第1試合を見てから出発。
東北道 浦和IC流入は13:40。東北道は至って順調、利府しらかし台IC流出は17:15くらい。

宮城スタジアムの駐車場が有料で前売り制になったことなど露とも知らず。列に並び中に入ったところで弾かれて、1キロ以上離れた臨時駐車場に行かされる。
臨時駐車場は2000円、高っ!(前売りの駐車券は2500円だったらしい。あの歩きが500円相当ならまぁいいか。チケットもビジター自由は2600円だし、仙台ボリ過ぎ。)

臨時駐車場から丘を下って登ってスタジアムへ。なんでこんな山奥にスタジアム作るんだよとの愚痴も出ようか。
山岸がウォーミングアップに出てくるタイミングで到着。間に合った。

劣悪な参戦条件、スタジアムのキャパはそれなりということでかなり緩めの入り。ゴール真裏付近に位置取る。
前線が通り過ぎて一雨あった様子。寒い側に入ったらしく冷たい北風が吹きつけて寒い寒い。秋ではなく冬の参戦だ。
首位のマリノスがこけて勝てば首位に立てるというチャンス。寒いが気合は入る。

さて先発は
GK 山岸
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、柏木、宇賀神、梅﨑、原口
FW 興梠
啓太が累積警告で出場停止。マルシオも怪我からかサブにも名を連ねず。
啓太の出ていない試合の勝率が悪いのが不安。

・立ち上がりにいきなり失点。クロスのこぼれがウィルソンの足元に。脇の下を通されちゃダメでしょギシ。
・気にせず攻勢に出てすぐ後に追いつく。ウメが蹴り込む。
・攻勢は続き30分過ぎにCKから興梠がファーでこぼれ球を押し込み勝ち越し。流れは悪くない。
・後半の立ち上がり、どうということないファールから相手FK、赤嶺に頭できれいに合わせれ同点。時間といい形といい安い失点。本当にもったいない。
・これで流れが悪くなり相手の攻勢を受ける。そこはしのぎ切り、ウメのキープから興梠の反転シュートで再び勝ち越し、3-2。
・ここで平川→関口で攻勢を強めるが追加点は奪えず。
・残り15分で元気→暢久。柏木を上げてバランスを取る。ここまではOK。
・残り3分でウメ→坪井。これでベタに下がる陣形となってしまい、徹底的に追い込まれる。
・ロスタイム3分は何とかしのぎ切れたかと思った終了間際に後半始めの失点と同じような位置でファール。今度はチョン出しから中に早いシュート性のボールを入れられ弾いたところミドルを決められ同点になって終了。

ここ一番で苦手な相手になんで勝てないかなぁ。3点も取っておきながら。
失点が全て安すぎる。これでは優勝なんて口が裂けても言えないよ。

選手を見送りさっさと引き上げる。帰りの駐車場までの道のりは上り坂。いい運動だ。
臨時駐車場からはサクッと出られ、ICまでも至近で21:20には仙台北部道路に。

東北道をひたすら走って岩槻IC流出は0:50、帰宅は1:10。
弾丸ツアーだったが結果は伴わず。残念。

ベガルタ仙台 3-3(前半1-2) 浦和レッズ
得点者:2分 ウイルソン(仙台)、6分 梅崎 司、31分 興梠 慎三、47分 赤嶺 真吾(仙台)、59分 興梠 慎三、90+2分 石川 直樹(仙台)
入場者数:17,183人
審判:飯田 淳平

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2013.11.08

参戦の記録 ナビスコ決勝 柏戦

0-1 敗戦(2013.11.02  国立競技場:電車)

前抽点呼のため6時前発の埼京線に乗る。
新宿で総武線に乗り換え千駄ヶ谷で降り、東京体育館の横を通過するあたりで一昨年の記憶がよみがえる。

再度点呼の9時半までの時間は信濃町駅横のミニストップで朝食と時間潰し。

前回は900番台の入場でスロープ横の建物の狭い通路に待機だった。今回は600番台でスロープから。
開場は10分早まり9:50から。青山門開門の40分間で2000番 約4000人を入場させるミッション。1列100番200人が約2分で入場しミッションはクリア。

一気に人を入れたものだからスタンドに入る各ゲートは人がごった返して身動きが取れないほど。開場後、1時間は混乱が続く。どっから湧いてきたんだと思うほどの人人人。
残り2試合あるホームのリーグ戦もこうでお願いしたい。

通路の混乱が収まるのを待って用をたして腹ごしらえをすれば、あっという間にキックオフ1時間前。

さて先発は
GK 山岸
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠
決戦にベストのメンバーがそろう。

晴れの天気予報だったがすっきりとしない空模様。正面からの日差し対策で持ってきた帽子を雨対策で使うようになるとは。

・前週のリーグ戦同様、ミラーゲームを仕掛けてくる柏。一発勝負ということでこちらも入りは慎重。
・こちら以上に柏も慎重。完全に引いて守ってカウンターを狙いましょうの戦い方。
・ボールは持てるが縦に入れるところが見つからない。空けてもらえない。
・決定的なチャンスは無く時間は進む。あぁ、もう前半終わりだと思ったら、アーリークロスを工藤に決められ最悪の時間に失点して前半終了。
・後半は目の色を変えて相手を押し込む。開始15分はほとんど敵陣でサッカーしたのでは。
・でもゴールが割れない。
・決定的なシュートシーンもボールが枠に飛ばない。ついてないのか今日は。
・晴れでは勝てないナビスコ決勝、雨が降り出す。かなりの量で。これで運気がこっちに向かないか。
・そんな思いもむなしく時間はどんどん経ってゆく。
・平川→関口。平川が縦に抉らないことを相手はお見通しだった。右サイドは少し活性化。
・啓太→マルシオ、とにかく1っ点取るんだという采配。
・終了間際、右サイドからのクロスから混戦、最後は興梠が押し込んだがどう見てもオフサイドの位置。でも旗は上がっていない。
・主審は一度ゴールを認めたように見えてためらっていた喜びを爆発させたが、副審を確認してノーゴールの判定。
・これで残りのロスタイムの気力を若干、奪われた感。
・奇跡は起こらず試合終了。

最後の国立と久しぶりの仲間との再会しか記憶に残らない決勝戦となってしまった。

浦和レッズ 0-1(前半0-1) 柏レイソル
得点者:45+2分 工藤 壮人(柏)
入場者数:46,675人
審判:扇谷 健司

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2013.11.01

参戦の記録 ホーム 柏戦

2-1 勝利(2013.10.19  埼玉スタジアム2○○2:自転車)

リーグ戦、ナビスコ決勝と2試合連続の柏戦。
相手はナビスコ決勝の前哨戦的位置付けだろうが、こっちはリーグ戦の首位戦線を踏まえると負けられない戦い。

上陸の心配もあった台風28号は沖合を通過し台風一過。これぞ秋晴れという晴天、秋の深まりを感じさせる北西の風が若干強め。
自転車での行き来、行は追い風、帰りは向い風。

K.O.は4時、1時の開場後、腹ごしらえで味千。
その後の時間はナビ決のチケットの受け渡しや段取りであっという間に過ぎる。

さて先発は
GK 山岸
DF 坪井、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 阪野
累積警告で森脇と興梠を欠き苦しい台所事情。鹿島で腰を痛め前半で退いた柏木は間に合いスタメン。
0トップでマルシオが先発が常道だがひざを痛めてサブ。1トップはリーグ戦初先発の阪野。正念場だ。

・序盤、相手が様子見のうち左から崩す。槙野の飛び出しから元気。柏は元気にドリブルをするスペースを与えてくれて、ドリブルからペナ枠あたりから強烈なシュート、GK弾いたところを詰めた柏木が頭で決めて先制、5分。
・阪野が天皇杯の時よりも頑張り前線でタマが収まる。興梠を見習っていると感じさせるプレーで少し成長を感じさせる。
・その阪野のキープから左、啓太、槙野と渡り、槙野が深い位置でドリブルから中へ、柏木がトラップから素早く右隅に流し込み2点目。
・国立での大量点の再来かと思ったがそれが油断。自陣で那須がパスカットされ、ショートカウンターを食らい失点。前半15分までで2-1、動きの激しい試合。
・これで柏が持ち直し、互角から相手が若干優勢な展開で後半途中まで。
・後半20分過ぎに阪野→関口。阪野は及第点。シュートの機会はほとんどなかったが。
・少し経って90分は無理だったろう柏木→梅﨑。ここまでは3点目を取りに行く姿勢。
・互いにシュートになかなか至らない潰し合いのような展開。
・残り15分を切って坪井→暢久、そのまま右のDFへ。J1 500試合出場だ。
・残り10数分を1点差でしのぎ切る試合運びをリーグ戦後半で身に着けてきた。
・セットプレーは怖いがそれ以外は危なげなく乗り切り2-1でタイムアップ。

暢久の記念試合を勝利で飾れたし、来週のナビ決に向けて勢いがついた。
帰りの向い風も気にならない。

浦和レッズ 2-1(前半2-1) 柏レイソル
得点者:5分 柏木 陽介、11分 柏木 陽介、14分 工藤 壮人(柏)
入場者数:34,814人
審判:山本雄大

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2013.10.26

参戦の記録 アウェイ 鹿島戦

2-1 勝利(2013.10.19  埼玉スタジアム2○○2:車)

天皇杯を犠牲にしての鹿戦。ここで負けたら優勝は無いという気持ちで臨む遠征。

開場1時間前の到着を目指し、7時半過ぎに出発。
岩槻から16号、野田から利根川右岸を進む。6号をくぐり東へ、安孫子の布佐の栄橋のたもとで渋滞にはまる。やはりここは混むんだな。次回からは6号で利根川を渡り左岸を行こう。
ここからはひたすら利根川左岸を東進。小見川大橋まで行ったがこれは少し遠回り。少し手前で左に折れて潮来を経由した方が早いか。
予定通り11時には駐車場着。700円は安いねぇ。

バスツアー組は続々と到着。
ここ数年、入場はスムースだ。

アウェイゴール裏は2回を開けていないせいか激混み。あらかたの入場が終わっても席探しの人が通路を行き交う。
ハム焼きも激混み。買うのに要する時間は軽く1時間超。でも、これを食べないと鹿国遠征は始まらない(うちはアウェイ遠征でスタジアムにお金を落とす唯一のアイテム)。

北東寄りの冷たい風が細かい雨が風と一緒コンディション。

さて先発は
GK
山岸
DF
森脇、那須、槙野
MF
平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW
興梠
天皇杯で主力をガチで温存し、前節のダービーと同じ面子。

・ポゼッションする浦和、カウンターを狙う鹿島という構図。
・丁寧な球回しからサイドを起点に攻める。この日は左右どちらかに偏ることはなく。
・中央でのシュートの機会はなかなか与えてもらえず。CKは得られる。
20分に右からのCKを那須が中央で合わせて先制。結構あっさり入った。那須をフリーにしてくれるとは。
・ダヴィは前半からイライラしていて森脇が適度にちょっかいを出す。
・前半のピンチはペナ内で粘ったダヴィのシュートがサイドネットとカウンターからフリーで大迫にヘディングを打たれた2回か。
・前半終了間際に腰を押さえている柏木に替わりマルシオ。1-0で折り返し。
・後半立ち上がりは鹿島の圧力が強まり危ない場面も。ギシのセーブに救われる。
・相変わらずやりあうダヴィと森脇。ダヴィが森脇を突き飛ばして終末を迎える。15分に両者にイエロー。直前にも1枚もらっているダヴィは2枚目で退場。1枚もらった時に交代の選手を準備していたが間に合わず。
・残り30分、1点差で勝っていて一人多い状況。有利だが気は抜けない。
・押され気味の状況は解消。再びこっちペース。
・元気の中盤からの単騎ドリブル突破からシュートで追加点。来た!
・時間が経つにつれて一人多いこのと優位性が感じられるように。
・残り10分で森脇→坪井、1枚もらているし次節は累積で出られないから。
・その後、興梠→関口。お疲れ。古巣相手に気負いがあったかな。いつものプレーじゃなかった。
・完勝ムードが槙野のクリアの不手際から大迫にボレーを決められ怪しいムードに。
・セットプレーでの危機もあるが5分のロスタイムも含めて乗り切り勝利。

気分いいねぇ。

帰りは潮来経由で利根川左岸に出てきた道を戻る。
3
時間、9時前に与野着。

祝杯、祝杯。

鹿島アントラーズ 12(前半01) 浦和レッズ
得点者:20分 那須 大亮、71分 原口 元気、87分 大迫 勇也(鹿島)
入場者数:32,305
審判:松尾 一

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2013.10.19

参戦の記録 天皇杯3回戦 山形戦

2-3 勝利(2013.10.16  駒場スタジアム:自転車)

台風26号が来襲した午前中。
JRはほぼ機能せず。台風通過後ようやく動く状態。
2時間遅れ出社。夕方は時間休で早退。ぐうたら社員ですいません。でも大事な試合。

台風一過、ピッチに試合前に水を撒くくらいに天候は回復。吹き返しの西寄りの風が強い。

さて先発は
GK 加藤
DF 坪井、永田満、野田
MF 関口、暢久、小島、梅崎、直輝、矢島
FW 阪野
サブは、大谷、槙野、森脇、宇賀神、野崎、関根、邦本。

完全なターンオーバー。大原での練習試合状態。思い切ったな。
この面子では大学生でも苦戦する場合がある。山形はフルメンではないがほぼベストメンバー。
厳しい戦いが想定されるが、週末の試合を考えると仕方がない。でも監督は思い切ったな。
この起用に応えてこそ浦和の男なのだが...。

期待にこたえてくれたのはユースの邦本くらいか。

・順大はちょっと試合に出ないとそんなに試合勘が無くなっちゃうの?ミドル乃至はロングシュートを三本決めれるのはいかがなものかと。
・坪井はこのレベルでも覚束ない球回し。狙われてる。プレーも安定しない。
・トラップで相手にパスするDFでは計算できないよ、充。
・トラップがまともにできないのは攻め以前の問題だよ野田。
・週末の試合の存在感はどこに行った関口。途中からじゃないと存在感を示せないのか。
・こういう苦しいところでキャプテンシーを発揮してくれよ暢久、無理か。
・啓太との差を痛感させられたよ小島君。差は開いているよ。
・自分では打開できないんだね直輝。周りに使われてナンボの選手になっちゃったんだ。
・東アジア大会で疲れてるとはいえ、90分経たずに足攣るなよ矢島。
・ルーズなセットプレーから1点取って満足されちゃ困るんだよ阪野。それで満足か。
・決勝点で振り切られたのはお前だよ雅也、暢久だったらどうだっただろう?
ユースの二人はコメントしない。

来年に向けてはさらなる補強の必要性を感じざるを得なかった試合。それでいいのか?

大事な試合に5,000人しか集まらなかったサポートする立場の我々も、選手を声高に批判できる立場にはないんだけれども...。

浦和レッズ 2-3(前半1-1) モンテディオ山形
得点者:39分 伊東 俊(山形)、41分 阪野 豊史、67分 宮阪 政樹(山形)、76分 邦本 宜裕、79分 ロメロ フランク(山形)
入場者数:5,890人
審判:木村 博之

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2013.10.16

参戦の記録 ナビスコ準決勝 ホーム 川崎戦

1-0 勝利(2013.10.12  埼玉スタジアム2○○2:自転車)

アウェイでの前半戦は2-3、アウェイゴール2のアドバンテージを活かすには堅守で勝つこと。
分かりやすいミッションの後半戦。ホームでのアドバンテージを活かしたい。

当抽大抽選会後、一度家に戻り自転車でスタジアムという行程はかなりタイト。
当抽待機列到着は2分遅刻。危ない危ない。

天気は申し分なし。
川崎もテンションあがっているだろうが、うちの方がミッションは明確。

さて先発は
GK 山岸
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠
監督が考える現時点でのベストメンバー。異論はない。

一番大きなフラッグを掲げる。台風余波で大きく煽られるが、見た目には多分、大きくはらんで良かったのでは。
川崎さんも広いエリア(過去最大じゃないか:4,000人規模だったらしい)を活かして人文字。
ちょっと分かりづらかったかな。青字に青は目立たない。
ここの勝負はうちの勝ちか。

試合はうちの選手の動きが相手を常に上回る展開。ミッションが明確なうちの選手、コンディションも良好で士気が高い。安心して見ていられる。
前半は好機あるも0-0、これもいい感じ。1点をとればいい。終盤に。

後半もレッズペース。でもなかなかゴールをこじ開けられない。
平川→ウメ、フレッシュに、積極的に。
元気→マルシオ、タメどころを作るぞ。
宇賀神→関口、縦に仕掛けよう。

先週交代で目的は結実。
関口がサイドから相手を振り切り中へ。
ニアで合わせた興梠のワンタッチの絶妙さ。ナイスJOB。
合わせただけなんてご謙遜は嫌みだよ。

残り時間はPride of URAWA。今回は結果を出した。
痺れるが爽快な勝利、矛盾か。
最後の国立での決勝の舞台。楽しもう。

浦和レッズ 1-0(前半0-0) 川崎フロンターレ
得点者:80分 興梠 慎三
入場者数:27,197人
審判:西村雄一

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2013.10.11

参戦の記録 ホーム 大宮戦

4-0 勝利(2013.10.05  埼玉スタジアム2○○2:車)

9月は勝利の美酒を味わうことなく終了。優勝を目指すためには後の無い状態で迎えたダービー。
あちらさんも状況は厳しいようだが、前半の貯金で最大のミッションである残留はほぼ決まっているのだから遠慮なく行かしていただこう。

生憎の空模様。弱い雨がサラサラと降り続く。
試合前はメインに避難。腹ごしらえは久しぶりに味千。気温が下がってくると暖かいものがほしくなる。

ユースのプリンスリーグの試合が第2グラウンドで行われているが雨なので動かずボーイズマッチを見て時間を潰す。
メインのお客さんの出足も比較的早い感じ。バックアッパーの埋まり具合もそこそこ。

さて先発は
GK 山岸
DF 森脇、那須、槙野
MF 平川、阿部、啓太、宇賀神、柏木、原口
FW 興梠
出場停止明けの那須がCBに戻り500試合出場を控える暢久はサブ。

試合開始前に雨は弱まり雨対策なしでも何とか大丈夫な状況に。
3色塗り分けのビジュアルに赤のハート12の大旗。変な気負いはなく試合に入る。
スタジアム全体で試合に集中できている感じ。いい雰囲気。

・ここ数試合よりも積極的な入り。ここ何試合かよりも縦のボールがよく入る。
・最終ラインから縦に入れたボールを中盤がスルーして縦に走る興梠に。ニールが後ろから倒しPKゲット&一発レッドで退場。
・阿部ちゃんがコースを読まれるもきっちりコースに決めて先制。
・一人少なくなった相手に対してゲームを支配するが追加点が取れない。セットプレーの好機もあるがゴールは割れず1-0で前半終了。
・うまくいかなかったここ数試合と同じ展開であることが頭をよぎる。
・後半は一人少ないことに大宮が慣れた感じ。前半以上にこう着感が強まる。
・嫌な雰囲気を振り払ったのは元気。ショートカウンター気味に柏木→宇賀神と繋ぎゴール前に走り込んだのは元気。2-0。ずっとつっかえていたものが取れた感じ。
・直後に攻め込まれてこぼれたボールを平川が前線へ。興梠が上手にDF1枚とGKを振り切り3-0。よし、これで今日はいける。
・直後に平川→梅﨑、元気→マルシオ、少し経って興梠→関口。
・マルシオのところでタメが作れて相手をゴール前に釘付け。マルシオ→柏木→関口と渡りゴール。大喜び。
・終了間際に相手が2枚目の黄紙をもらい9人に。完勝感倍増。

まさに完勝。爽快な気分。

帰宅後、シャンパンで祝杯。久しぶりにビデオを見ながら感想戦。

浦和レッズ 4-0(前半1-0) 大宮アルディージャ
得点者:11分 阿部 勇樹[PK]、72分 原口 元気、76分 興梠 慎三、83分 関口 訓充
入場者数:47,790人
審判:家本政明

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