2010.04.11

笹団子おいしゅうございます

新潟遠征のお土産、勝点3の他にはやはり笹団子。

今回は、駅の売店で大手のものを買うのではなく、少し遠出して小さい店のものを。
ここにでていたお店、伊那屋まで足を延ばしてみました。

信濃川右岸の河口付近、新潟空港方面の大きな通り沿いにありました。
開門間際の時間だったので同朋の姿はなし。

笹団子は10個入りが1300円。ついでにショーケースの上に置いてあった1個120円の蒸しカステラを2個買ったらさりげなく1個100円におまけしてくれました。
新潟の人はいい人が多い。

勝点3と共に帰宅した翌日に食しましたが、駅の売店で買っていたものが如何に観光地土産然としているのか分かりました。その差は歴然。

本当にお団子が笹に包まれて蒸されたものといった感じ。甘さも程よく今まで食べた中で一番うまかった。
奇を衒わないあたりは昨日のサヌのプレーを彷彿とさせます。なんて。

難点は、説明書きにもあるのですが、油を使っていないので、餅が粘って笹の葉が取れづらいこと。
笹の葉を少しずつ割いて取っていけば問題ありません。

これは次回も購入必至。
しかしながら怖さをほとんど感じさせなかった新潟さんのあのサッカーで、厳しいJ1を渡りきれるか。何とか生き残ってもらいたいものです。

アルビレックス新潟0-2(前半0-0)浦和レッズ
得点者:73・81分阿部
入場者数:32,485人

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2010.02.15

エスプリ・ルージュ

10021401 バレンタインで嫁さんが買ってくれた(一緒に買いに行ったが)何とも魅惑的な洋菓子。

アンリ シャルパンティエのエスプリ・ルージュ。
見た瞬間に浦和者の心を捉えて離さないその見てくれ。

伊勢丹浦和店の地下1階で、自分的には一番輝いてました。

中はミルクチョコレートのムース。

おいしくいただきました。

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2007.07.23

蕎麦

リーグ ガンバ戦はお盆時の万博遠征。
お盆のお迎えに行けそうにないので、時間のあるこの機会に栃木北部に墓参。

帰りの食事の選択肢は宇都宮(正嗣)の餃子、佐野のラーメン、といろいろあるのですが、蕎麦にすることに。
葛生仙波という選択肢もありますが、この日は近間、野木にある「蕎麦切り わたなべ」へ。
外二(そば粉10に小麦粉2)のせいろ大、900円也。

非常に細い繊細な蕎麦。でも蕎麦の香りはたっぷり。
美味しくいただいてきました。

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2007.01.20

明治製菓

新パートナー明治製菓さまのホームページを眺めてみたら、懐かしいお菓子の数々が...。

ミルクチョコレートとデラックスチョコレート。父がよくゴルフコンペの景品にもらってきたっけ。家の戸棚に束になって置いてあった記憶があります。
大人になって、父が他の景品を子供のためにお菓子の景品と交換してきたことがわかったりとか、いろいろと思うところがあります。

ピックアップ。箱に入ったスナック菓子はこれかスピンくらいだったので、遠足の200円の制限の中でよく買ってました。こっちの方がスピンより味が濃かったんだよね。コンソメ味が好みです。


名前を忘れたけど他のメーカーのやつの方がメジャーで、カルミンはどちらかといえばマイナーだったような気が...。この手の飴系はその後ペッツが伸びたんだよなぁ。まだ作ってるってのが凄い。


チョコベビー。これも遠足の必需品だったなぁ。セコセコ食べると1日もつのでよく買いました。子供心にもチョコの味が薄かったような記憶が...。これも明治製菓だったのですね。カバヤとかフルヤじゃなくて。


これは買うお菓子ではなくもらうお菓子の必ずいる脇役って感じでしょうか。親戚がくれたり、祭りなどの催しのお菓子袋の片隅には必ず入ってました。セットではなくバラで。普通のキャラメルよりも一粒が大きかったような気が...。


こんな商品を供給する企業が、我がチームの胸スポンサーになるなんて。meijiのロゴはインタビューのときのつい立にしっかりと存在感を示してます。

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2005.08.13

正嗣の餃子

突然ですが、宇都宮で餃子といえば、私は正嗣の餃子です。

お盆のお迎えの帰りに立ち寄りました。いつもは宇都宮の鶴田店、か戸祭店。大田原帰りのこの日は氏家店。

正嗣のメニューは焼餃子と水餃子しかありません。五個170円。
水1焼3でしめて680円。満足度大。

明日の埼スタの分のエネルギーを補充しました。

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2005.03.15

与野 娘々

200503131242.jpg日曜午後、与野娘(よのにゃん)でスタミナと餃子。
中学からの娘々歴。最近は北浦和ではなく専ら与野。
北浦和よりディープ感じ。スタミナの味は、さくら草通りの角にあった店を彷彿とさせる。

北浦和も与野も、私の大好きだったガツ炒めは、メニューにない(北浦和には昔はあった)。
昔の北浦和の店の入口付近で、ガツ炒めと餃子をつまみながらパイカルを呑みたかった。

レッズがまだない頃の、北浦和駅東口の風景だなぁ。

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2005.03.07

ケーキ工房 やなぎだ

さいたま市グルメVol.3

ケーキ工房 やなぎだ
非常に家庭的な、ホッとするようなケーキがあるお店です。

場所は浦和駅と北浦和駅の間。線路より東側で、東通りから一本は行ったところにあります。

一言で言えば懐かしい味のするケーキ。値段の割にはサイズは大きめ。しっかり食べられます。
個人的にはショートケーキが一番好きかなと。しっとりとしたスポンジに軽い生クリーム。いくらでも食べられるという感じです。
タルト系は素材の味が際立つボリューム感が特徴。パンプキンタルトは「カボチャ食べてます」って感じです。
カスタードと生クリームの入った長いシュークリームも手作り感満点。満足できます。

特筆すべきは、バースデーケーキのようなお祝い事のケーキを、オーダーして作ってもらうことができます。写真は息子の誕生日に作ってもらったケーキ。サッカーが好きでレッズが大好きだからイチゴで表面を赤くしてくださいとお願いして作ってもらいました。
デザインを考えて注文して。そのやり取りを、なんとも穏やかなご主人(奥様)とするプロセス、プライスレスって感じですかね。
場所も含めて「浦和のケーキ屋さん」って感じです。

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2005.02.22

たかの (ラーメン)

暇ネタ、さいたま市グルメ?Vol.2

たかの
佐野ラーメンの流れを汲むラーメン店です。

このお店も、駒場に通う人にはある意味有名なラーメン店です。
場所は、駒場から産業道路を南に下り、日の出通り(NTTとの交差点)を過ぎてしばらく行った右側です

ご主人は佐野の「おぐら屋」で修行をなされたとのこと。
ラーメンの感じは似ていて、塩味のあっさりしたラーメンです。塩味が濃いという向きもありますが、スープに入っている魚系の香りを殺さないためには醤油の風味を極力抑えたスープはありかなと思います。個人的には、佐野の有名店に匹敵ないしはそれ以上の味と思ってます。
これも個人的感想ですが、胡椒を入れると味が変わってしまうので、胡椒は入れないほうがベターでしょう。

休みの日の昼時は、行列覚悟ですが、レッズサポならさほど苦にならない程度の「並び」です。

昨年、一昨年と試合(ナイトゲーム)がある日にここのラーメンを食べると負けがありません。我が家的には弦のよいお店です。
(CSの時は試合は1-0で勝ちと認識してます。2杯食べれば良かったか?)

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2005.02.14

焼肉 炭火亭

暇ネタで、さいたま市グルメ情報でもあげていこうかなと思います。
対象は基本的には家族連れで行く店。行った感想など、独断と偏見に満ちた情報を書き連ねてみたいと思います。

で、第1回目は焼肉 炭火亭

北浦和東口の元町、領家近辺にお住まいの方なら知らない人はいないのでは。
北浦和から元町通りを駒場方面に向かうと左側に北浦和本店元町店があります。元町店は、何年か前に新しくできた支店です。(写真は上が北浦和本店で、下が元町店です)

土地柄、店は比較的高級路線。お世辞にもお安いとはいえませんが、値段に合った味とサービスがある店だと思います。テーブル席と座敷の個室席があります。基本的には予約をしていくお店と理解したほうが良いでしょう。穴場の時間は深夜です。

どのメニューも平均点以上。肉は極上黒毛和牛で肉等級 A5 を厳選とのこと。炭火で焼くので、静かで落ち着いた雰囲気で食事ができます。
肉以外では、いくらの入った石焼ビビンバはかなりいけます。テグタン麺は細麺か太麺(いずれも韓国麺)が選べます。これも結構いけるかな。食後には抹茶かバニラアイス、またはレモンシャーベットのデザートが付きます。

特筆すべきはサービス面。アルバイトの女の子の教育が非常に行き届いているので気持ちよく食事ができます。何度も行ってますが、不愉快な思いをしたことはありません。この辺が安心感か。

我が家では、気張って食事というときに行くお店です。駒場の帰りに予約をしておいていくという手もあるのですが、必ず勝つとも限らないので、なかなかその勇気がありませんが、去年のようなチーム状況ならそれもありかなと思います。

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